6年 特活 友だちとのかかわり方(ソーシャルスキルトレーニング)このタイミングを捉え、よりよい友だち関係が築けるように、市の職員に来校いただき、人とのかかわり方について授業をしていただきました。 この日は、全3回のうちの2回目になります。 実施した内容は、「4つの窓」と「あなたのことを教えて!」です。 どちらのプログラムも、友だちの考えや興味などを知ることで、自分との共通点や違いなどを発見しながら理解を深めたり、自分自身のことをよく知ったりすることを目的としています。 保育園のときから、身近にいる友だちとの活動ですが、コミュニケーションをしていると新たな発見もあるようです。「知らなかった!意外!」ということが、まだまだあるのかもしれませんね。 初めて会う人との距離を、どう縮めていくか。 3回の授業をとおして、1つでも得るものがあるといいなと思います。 6年 特活 3年生との交流会そのような中で6年生は、1年生から5年生の子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごすイベントを計画しました。 今回は、その1回目。 3年生との交流です。 内容は、ドッヂボールとたすけ鬼です。 ドッヂボールは、3年生にハンデをつけることで、互いが楽しめるように計画をしました。 6年生は利き腕と反対の手でボールを投げ、3年生は一人2回当たるまで外野に行かなくてもよいというものです。 1回戦は、ハンデの効果もあり3年生が勝利しました。 勝った3年生はハンデをもらいすぎたということで、2回戦は6年生も利き腕で投げてもよいことになりました。 一気にボールが速くなり、3年生も1回戦のようにはいかなくなりました。 そんな中にも6年生の優しさが見え、3年生もいい勝負をしました。 結果は6年生が勝ちましたが、一勝一敗の引き分けで、互いに満足感のある結果になりました。 後半は、たすけ鬼をして楽しみました。 「6年生を、本気で追いかけて楽しかった」と代表の子が感想を話してくれました。 3年生も6年生も表情が柔らかで、とてもすてきな時間でした。 計画、進行をした6年生も、頼もしかったです。 6年 親善クロスカントリースキー大会少雪のため、コースや距離が変更された大会でしたが、子どもたち全員が参加できたこと、そしてみんなが力を出し切りゴールできたことがよかったです。 学級の友だちがスタートすると、みんなで声を合わせて声援を送る姿も素敵でした。 この大会に参加するにあたり、多くの保護者の方にワックスやテント設営・撤収等でご協力をいただきました。ありがとうございました。 |
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