薮神小学校150歳おめでとう! 「あい」と「たい」で楽しいをつくる

6年 修学旅行 番外編

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翌日登校すると、教室の黒板には「6年生おかえり!」のメッセージが描かれていました。聞いてみると、5年生の子どもたちが描いたとのことです。

このようなことは、6年生に対して思いが無ければ起こらないことです。
きっと、これまでに、メッセージを書いて迎えたくなるかかわりがあったのでしょう。

受け取った6年生も嬉しかったと思います。
このような温かいかかわり合いが、薮神の子どもたち全体に、さらに広がっていくといいなと思います。

6年 修学旅行その10

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最後に、佐渡トキ保護センターを訪ねました。
タイミングによっては、トキが隠れてしまい見ることができない場合もあるそうですが、薮神の子たちは間近でトキを観察することができました。
バスガイドさんも繰り返し言っていましたが、幸運に恵まれ、佐渡のあらゆる魅力に触れることができた旅でした。

帰りの船は、ジェットフォイルです。
フェリーの半分以下の時間で、本土に戻ってきました。

子どもたちは、この1泊2日の旅を満喫していたと感じています。
添乗員さん、バスの運転手さん、佐渡のバスガイドさん、それぞれが、最高の旅にしようと支援してくださっていました。

そして、旅行直前まで、様々な点から準備・支援をいただいた保護者の皆様のおかげでもあります。本当にありがとうございました。

6年 修学旅行その9

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佐渡金山では、江戸時代に金を採取していた様子を見学しました。
リアルな人形が、採石したり、水を汲み上げたり、鉱物を運んだりする様子を再現していました。

コースの途中に、金の延べ棒に触れる体験コーナーがあります。
ケースに拳が通るくらいの穴が開いており、そこから金の延べ棒を取り出せたら記念品がもらえるのだそうです。

子ども一人一人が順番に挑戦しましたが、残念ながら成功した人はいませんでした。
12キログラムは、なかなかの重さでした。

6年 修学旅行その8

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二日目の最初は、「きらりうむ佐渡」を訪ねました。
金山の歴史や採掘の方法などを、分かりやすく映像や展示物で説明してくれる施設です。
5年前に完成したという、新しい施設でした。

一日目の砂金とりや佐渡奉行所での体験と、二日目に見学する佐渡金山や北沢浮遊選鉱場とのつながりがよく分かるような内容になっていました。

6年 修学旅行その7

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豪華な夕食をいただきました。
食べきれないほどのご馳走に、みんな大満足です。

食事のあとは、温泉につかり、一日の疲れを癒しました。

6年 修学旅行その6

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子どもたちが一番楽しみだと話していたのは、友だちと一緒に宿泊することでした。

すてきなお部屋で友だちとお話をしたり、布団を並べて寝たりして、楽しい時間を過ごせたようです。

6年 修学旅行その5

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佐渡奉行所を訪ね、当時行われていた仕事についてお話を聞きました。

まずは、佐渡金山で採れた鉱石から金銀を取り出す体験をさせていただきました。
小さな粒に砕き、すり潰し、さらしの上を水で流すことで、一粒一粒の金を取り出していたことが分かりました。

次に、奉行や役人が会議をする部屋や、裁判をする場所(御白州)を見せていただきました。
実際に白州に正座をしてみると、むしろの下が、あえてゴツゴツした石になっているのが分かります。正直に話をさせるために、長時間正座できないようにしていると教えていただきました。

6年 修学旅行その4

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たらい船体験の後は、宿根木の街並みを見て回りました。
限られたスペースの中に、たくさんの民家が並び生活している様子が分かりました。

西三川ゴールドパークでは、砂金とり体験をしました。
子どもは、一粒でも多くの砂金をとろうと、時間いっぱい集中していました。

とれた砂金をケースに入れて、うれしそうにする子どもの姿が印象的でした。

6年 修学旅行その3

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宿根木では、たらい船に乗せていただきました。

実際に漕ぐ体験をしたり、水中眼鏡で海の中を観察したりして楽しみました。
黒鯛や石鯛、ベラなどの魚がたくさん見えました。

丘に戻ってからは、カニやヤドカリなどを捕まえて楽しみました。
ズボンをまくって、海に足を入れて楽しんだ子もいました。


6年 修学旅行その2

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約2時間30分の船旅になります。
途中、トランプやウノを楽しんだり、お弁当を食べたりして過ごしました。

6年 修学旅行その1

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修学旅行の様子について、ほんの一部ではありますが、ホームページ上で紹介したいと思います。
なお、一つのページに写真は3枚までしか掲載できないため、いくつかに分けます。

フェリーの甲板で、ウミネコとかかわりがもてました。
こんなに近くまで、寄って来てくれます。

沖にでると海風が心地よく、海の色も普段見ている色とまったく異なる、きれいなブルーでした。

6年 理科 重さがつり合う条件は?

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てこのはたらきについて学習しています。

「10キログラムの重りを、5キログラムの重りを使って持ち上げることはできないだろうか」という課題から始めました。

重りの位置をいろいろと変えてみると、5キログラムで持ち上げられることが分かりました。そして、ピッタリとつり合う場所があることも分かりました。

そこで、天秤の左右の重さをつり合わせるには、どんな条件があるかを実験しながら考えることにしました。

試しているうちに、子どもたちは支点からの距離と重さの関係について捉え始めました。

6年 図工 思い出の校舎

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図工で水彩画に取り組んでいます。
テーマは、思い出の校舎です。

今年で卒業を迎える6年生。
これまで過ごした校舎内の、お気に入りの場所を選んで水彩画で表現します。

教室、体育館、音楽室・・・子どもが選ぶ場所は様々です。
一人一人に、選んだ場所にまつわるエピソードがあるのでしょう。
子どもたちの思いが伝わる水彩画になると思います。完成が楽しみですね。

6年 食育 献立づくりのポイントを知ろう

食育の授業で、給食センターから栄養教諭の田村さんに来ていただき、献立づくりのポイントを教えていただきました。

・栄養のバランスを考える
・食べる人のことを考える
・料理の組み合わせを考える
・季節を考える

季節を考えるために、食材の旬について整理しました。
子どもたちは、どの季節が旬なのか悩みながら、黒板に整理していきました。

その後は、ポイントを活かしながら、実際に献立を考えてみました。
考えた献立を実際につくってみると、さらに楽しくなりそうですね。
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6年 算数 対称な図形

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新しい単元に入りました。
まずは、線対称についての学習です。

対称軸でその図形を折り重ねたとき、軸の左右がぴったりと重なり合うことが条件となることを確認した後、教科書にある図形から、線対称になる図形を探す活動を行いました。

子どもたちが迷っていたのは、平行四辺形です。
一見、重なり合うように見えてしまうのですが、実は線対称の図形ではありません。

実際に、方眼紙で平行四辺形を作成し折ってみることで、線対称の図形ではないことを確認しました。


6年 理科 顕微鏡で観察しよう

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今日の理科は、顕微鏡を使った授業を行いました。
まず、学校田まで出かけて、小さな生き物がいそうなところから水を採取してきました。

その後、理科室に戻って、スライドガラスに採取した水を垂らし、カバーガラスを乗せて観察しました。

「いたー ミジンコが見えた!」
「イモムシみたいな生き物がいる!」
「写真に撮っていいですか」

生き物を見付けた子どもたちは、俄然やる気が出てきます。
子どもに見せてもらうと、接眼レンズ一杯の大きさで生き物が見えました。
尻尾や足が動いていたり、体の内部が透けて見えたりする様子も観察できました。

ふだん見えない世界を観察しながら楽しい時間を過ごしました。

6年 図工 くるくるクランク

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図工の時間に、クランクを用いた動くおもちゃをつくっています。
クランクとは、針金を波型(S字型)に曲げたものを軸に沿って回転させることで、上下運動(ピストン運動)をつくりだす仕組みです。

土台となる箱から、3本の竹ひごが上下に動きます。
子どもたちは、その動きから想像する情景を考えながら作品づくりをしています。

もぐらたたきや、宇宙へのロケット打ち上げ、スケードボードを楽しむ人など、それぞれが想像力をはたらかせながら楽しんでいます。

6年 総合 みんなが楽しめる七夕飾りをつくろう

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6年生の総合的な学習の時間は、様々な人に触れながら、自身の生き方を見つめる学習をしています。

今回は、これまでの体験をもとに、全校のみんなが楽しめる活動を自分たちでつくることにしました。

子どもたちが考えたのは、折り紙を使った七夕飾りをつくる活動です。
休み時間も利用しながら、折り紙で様々な作品をつくり、それを模造紙上で表現していきます。

今日、完成した作品が玄関や廊下に飾られ、七夕まつりに彩りを添えてくれています。
全校のみんなが楽しんでくれるといいです。

6年 社会 古墳はどのようにしてつくられたか

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6年生の社会科は、公民分野が終了し、歴史分野に入りました。
現在は、古墳時代について学習しています。
今日の課題は、「古墳はどのようにしてつくられたか」です。

まず、教科書にある大仙古墳が、何人くらいでどのくらいの期間をかけてつくられたか予想しました。
子どもは、700人から500万人まで幅広く予想していました。
また、期間については、3日から15年という幅で予想が出されました。

教科書で調べてみると、680万7000人が、15年8か月かけてつくったとわかりました。


古墳の形に注目すると、巨大な前方後円墳型になっていて、整った形であることが写真からわかります。
ここで新たに疑問が出てきました。
今から1500年も前に、どのようにして、整った形につくることができたのだろうかということです。
子どもからは「宇宙人の力?」という考えも出されました。
古墳時代の人々は、想像を超える技術をもっていたのでしょうか。
さらに学習を進めていきます。




6年 国際科 進んでインタビューしよう

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国際科の授業で、インタビューし合う学習を行いました。

A: What is your favorite place?
B: My favorite place is ○○
A: Why do you like it?
B: I can ○○

という、好きな場所を尋ねる言い方を確認した後に、二人組になってインタビューをし合いました。

なぜ好きな場所なのかを、どのように表現したらよいか難しそうな様子。
子どもたちは、それでも何とかコミュニケーションしようと頑張っていました。

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