5、6年 総合 ネージュスポーツクラブの方をお招きして最初に、活動内容やめざしていることなどをお話いただきました。 年齢や性別、障がいの有無、国籍などに関係なく、 健康で互いを認め、共に支え合い、人々の能力が発揮できる活力ある社会をめざして活動しているとのことです。 その取組の一つとして立ち上げた車椅子バスケットボールチーム「十日町ユニティ」の選手の方もお話をしてくださました。 仕事中に高所から落下し、「あなたの足はもう動かない」と告げられたときの心境や、それを乗り越え、車椅子バスケットボールに取り組むまでの経過など、具体的に語られる内容に、子どもは引き込まれていました。 後半は、実際に車椅子バスケットボールを体験させていただきました。 車椅子操作の難しさを感じつつも、初めて触れる車椅子バスケットボールの楽しさを味わうこともできました。 講師として来てくださったクラブの皆様、充実した時間をつくっていただきありがとうございました。 6年 算数 比の考え方を使って教科書にある練習問題の中に、棒の陰と木の陰の長さを比の考え方を使って求める問題がありました。 外は晴天。 教科書で解くのもいいですが、急遽、外に出て陰の長さを測りながら学習することにしました。 1メートルものさしの陰を測定すると、1メートル20センチでした。 この比の関係を使って、校庭にある木の高さや、自分の身長が出せるか試してみました。 ちなみに、木の陰の長さは15メートルでした。 ということは・・・ ブランコの裏にある杉の木の高さは12.5メートルという結果となりました。 生活の中で、算数で学習したことが活かせることを体験する活動となりました。 6年 総合 小道具をつくろうどの学年も、学習発表に向けて準備や練習を進めています。 6年生は、学習したことを劇にして発表するとのこと。 使用する小道具をつくり始めました。 さて、どんな学習発表になるのでしょうか。 当日まで楽しみにお待ちください。 |
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