「大きな地震があり、校庭に避難した後、保護者に子供たちを引き渡す」という想定で実施しました。2011.3.11でも同様に校庭に避難した後、保護者への引き渡しがなされたことと思われます。仲間たちも、避難訓練の意味を理解して行動できたようです。このような災害があった際には、まずは避難し、その後保護者に引き渡すことが基本となります。保護者の皆様、本日はお忙しい中ご協力いただきましてありがとうございました。
今現在、あり得ないことがあり得ている現状があります。訓練とはいえ、真剣に取り組み「いざ」というときに備えることは大切なことと考えています。