残心![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 画像は、今週校舎を回って撮影したものです。教室ですが、きちんと机が並べられ、椅子がきちんと入れられています。帰りの会後の仲間たちや担任の先生の心遣いが感じられます。また廊下ですが、モップが整理整頓されています。使った後の気遣い・心遣いが感じられます。「揃っている」ことに残心を感じます。残心の上級編ですが、この学級は4時間目に移動教室でいません。次の時間は給食です。給食の準備を早くするため、ランチョンマットと箸箱を出しておいています。先を見た準備、気遣いを感じます。これも「残心」です。他にも「残心」が感じられる個所はたくさんあります(紹介していきます)。これまでの先生方のご指導と関わりが、「残心」として表現され、チーム宮和田の【よき伝統】となっていることを感じます。素晴らしいことです。 私(校長)が担当した学年の子供たちに必ず年度初めに話すことの一つが「残心」です。子供たちの行動に「残心」が多くなればなるほど、集団で生活する上で、生活しやすい環境を子供たち自らが創っていくことにつながります。反対に、「残心」が感じられなければ、周りの人への配慮や思いやりにかけていくように思います。ほんのちょっとした「思いやり=気遣い・心遣い」が、生活をよりよいものにしていきます。この良き伝統を継続させていきます。 |
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