令和6年度も「チーム宮和田」として児童・教職員ともに精進して参ります。保護者の皆様、地域の皆様、今後も本校学校教育へのご理解とご協力、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

5月になりました

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 チーム宮和田のゴールデンウィークも4日目を迎えました。前半戦終了といったところです。仲間たちはゆっくりしたり、家族で出かけたり、習い事を一生懸命やったり、学習に取り組んだり?といったろ頃でしょうか?しっかりリフレッシュし、8日には元気な姿と笑顔を見せてくださいね。

 5月に入りました。5月はどんな月でしょうか?調べました。
 暦上では、「立夏」から「立秋」前までを夏、「立夏」から6月上旬の「芒種」の頃を初夏といいます。この時期は天気が安定し、過ごしやすい日が続き、次第に夏の気配も感じられます。5日の「端午の節句」は、男の子の健やかな成長を願う行事で、昭和23年に「子どもの日」として制定されたそうです。五節句飾りの鯉のぼりは、池や沼などでも生息できる強い生命力の鯉が激流を登り、竜になったといわれる「鯉の滝登り」の伝説(「登竜門」の語源)を受け、男の子の立身出世や成功を願って飾られる、この時期の風物詩のひとつです。また、五月人形の金太郎や弁慶、牛若丸などは、厄の身代わりとして強くたくましく立派に育って欲しいとの願いを込めて飾られるものです。「先手必勝」という言葉から、飾るのは早い方が良いとされていますが、一般的には、春分から4月中旬に飾り、梅雨入り前の天気の良い日に片付けるそうです。

 鯉のぼりも、昔のようにどこにでも見られるものではなくなってきているでしょうか?私(校長)の住まいの近くの公園には毎年たくさんの鯉のぼりが泳いでいます。今年も気持ちよく泳いでいました。


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