令和5年度修了式 31年間をふり返って 児童代表5年生 今年は、高学年の仲間入りをし、いろいろなことに挑戦しました。その中でも特に頑張ったことが二つあります。 一つ目は、苦手な教科の予習・復習に取り組んだことです。具体的には、ひとつ前の授業で学習したプリントをもう一度解き直したり、教科書を見ながら予習したりする習慣が身につきました。ですが、六年生になると今よりも勉強がさらに難しくなるので、今よりももっと予習と復習をがんばっていきたいです。 二つ目は、初めての委員会活動です。私が所属していた企画委員会では、国旗の掲揚・降納、黙働隊などに自分から進んで取り組みました。はじめはやり方がわからなくて不安でしたが、六年生にていねいに教えてもらったことで上手にできるようになりました。そのことがとてもうれしかったので、私も四月に新しい委員会に所属したら、やさしく教えてあげたいです。 このように、今年一年間の様々な行事をふり返ってみると、学校は六年生に支えられていたということに気づきました。運動会では、準備や包装、招集誘導などをはじめ、ふれあい祭りでは、司会やあいさつなどをして行事を引っ張っていただきました。 これkらは、私たちが最上級生になります。今案では、自分のことだけを考えてがんばってきましたが、これからは学校のリーダーとして行事の中心となり、宮小の「意地」と「プライド」、「仲間意識」を大切にすることを下級生に伝えていきたいと思います。 |
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