今日【2月6日】は「海苔の日」ですノリ養殖業の振興発展や広くノリの消費普及を図るために活動する全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年(昭和41年)に制定したそうです。701年(大宝元年)に制定された「大宝律令」において、海苔が年貢として納める海産物の一つとして指定されたそうです。これにちなんで、「大宝律令」が施行された702年(大宝2年)1月1日を新暦に換算した2月6日を「海苔の日」としたとのことです。また、この頃に海苔の生産の最盛期を迎えるのだそうです。海苔の消費拡大が目的だそうで、この日を中心に記念行事やイベントが実施されるとのことです。海苔は、古代から日本人に好まれている伝統的な食品であります。この記念日には、海からの贈り物である海苔に対する感謝の気持が込められていとのことです。 海苔についての知識が一つ増えました。 授業の様子4それぞれの思いを丁寧に一生懸命書いていました。 授業の様子3道のりや時間、速さの学習に意欲的に取り組んでいました。 今日の給食給食の春巻きはカラッと揚がっていてともてもおいしいです。野菜もたっぷりとれるおいしいメニューです。 授業の様子2授業の様子1登校後の様子2モニターに映る先生の書き方を見ながら一生懸命練習をしていました。たくさん漢字も書けるようになりましたね。 登校後の様子朝の時間も真剣に先生の話を聴いたり、自習をしたりしています。さすが6年生ですね。 登校の様子安全な登校のために 2※雪かき後の校舎周辺です。 安全な登校のために 12月6日(火)雪の影響が心配される朝、宮和田小学校です今日の給食は、みんな大好き・・・カレーは、特に人気のメニューです。寒い日に温かいカレーは、とてもおいしかったです。 授業の様子7授業の様子6授業の様子5授業の様子4授業の様子3「自分はっけんブック」づくりをしています。 自分が生まれたときから現在までを写真や絵を入れながらまとめています。完成するのが楽しみです。 授業の様子2昨日【2月4日】は「立春」でした「立春(りっしゅん)」は、「二十四節気」の一つで第1番目にあたるそうです。現在広まっている定気法では、太陽黄経が315度のときで2月4日頃になるそうです。「立春」の日付は、近年では2月4日になることが多いですが、2月3日になることもあるそうです。2024年(令和6年)は2月4日(日)になるそうです。「立春」の一つ前の節気は「大寒」(1月20日頃)で、一つ後の節気は「雨水」(2月19日頃)だそうです。「立春」には期間としての意味もあるとのことで、この日から、次の節気の「雨水」前日までになるそうです。また、「冬至」(12月22日頃)と「春分」(3月21日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から「立夏」(5月5日頃)の前日までが「春」となるそうです。冬の終わり・春の始まりを意味していて、春の気配が立ち始める日という意味で「立春」とされるそうです。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』には「春の気立つを以って也」と記されているそうです。この日「立春」の前日が雑節の「節分」となります。九州など暖かい地方では梅が咲き始めます。その梅の花の蜜を吸いにやって来る鳥がメジロ(目白)です。名前の由来にもなっている目の周りの白い模様が特徴的で、そんなメジロの鳴き声が春の訪れを感じさせてくれます。日本列島南岸を発達しながら東に進んでいく南岸低気圧の発生も「立春」を境に多くなるそうです。「立春」から「春分」の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を「春一番」と呼びます。「立春」は雑節の起算日(第1日目)で、この日から数えて88日目を「八十八夜」(5月2日頃)、210日目を「二百十日」(9月1日頃)、220日目を「二百二十日」(9月11日頃)などとして、様々な行事が行われます。桜の開花時期は、「立春」からの最高気温の合計が540度という概算法があります。その他に、「元日」の1月1日からの平均気温の合計が600度、2月1日からの最高気温の合計が600度という方法もあるそうです。 いずれにせよ、大きな季節の変わり目ですね。南岸低気圧が発生が多くなる…今日、明日の天気はまさにそうですね。勉強になりました。 |
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