１年生の登校後の様子です。整理整頓です！

　週始めの登校です。お陰様で今朝も安全に登校することができました。

　早めに出勤した先生方でグラウンドの整備とふれあい祭りの日に引いたラインを再度引き直しました。仲間たちの安全でかつ懸命な走りのためです。先生方、ありがとうございます。

　若干の雲はありますが、風もなく晴れが予想できる朝を迎えました。本日は校内マラソン大会実施日です。予定通り実施させていただきます。仲間たちにはこれまでの授業での取り組みや業間マラソン等での精進の成果をしっかり発揮してほしいと思います。目標はそれぞれかと思います。一番の目標は自分のリズムで走り、完走することを目標にしてほしいと思います。
　チーム宮和田の仲間たち、頑張れ！

　今日は「ノーベル賞制定記念日」とのことです。調べてみました。

　１８９５年（明治２８年）のこの日、スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベル（Alfred Nobel、1833〜1896年）が、自らの発明したダイナマイトで得た富を、人類に貢献した人に与えたいという遺言を書いたそうです。ノーベルの死後、ノーベル財団が設立され、１９０１年（明治３４年）のこの日、ノーベル賞の第１回受賞式が行われたとのことです。ノーベルの遺産を元にした基金１６８万ポンドの利子が、物理学・化学・生理学医学・文学・平和事業の５分野に貢献した人に贈られています。その後、経済学が追加されて、「５分野＋１分野」となったそうです。現在では、毎年ノーベルの命日の１２月１０日に、平和賞はノルウェーの首都オスロで、その他の賞はスウェーデンの首都ストックホルムで授賞式が行われています（記念日「ノーベル賞授賞式」）。受賞者には、賞金の小切手・賞状・メダルがそれぞれ贈られています。経済学賞だけはノーベルの遺言にはなく、スウェーデン国立銀行の設立３００周年祝賀の一環としてノーベルの死後７０年後に当たる１９６８年（昭和４３年）に設立され、翌１９６９年（昭和４４年）から授与されているとのことです。経済学賞のみ、その原資はノーベルの遺産ではなくて、スウェーデン国立銀行の基金によるものだそうです。そのため、ノーベル財団は「ノーベル賞ではない」としていますが、一般にはノーベル賞の一部門として扱われることが多いとのことです。

　歴史的な背景や発展してきたことがわかりました。近年、日本人が賞をいただくことも多いですね。勉強になりました。

　下校時、ロータリーにて表彰を行いました。優勝、準優勝ともに６年生が勝ち取りました。おめでとうございます！
　最後に、参加した全児童で、ふれあい祭り委員の皆さんに感謝のお礼をしてから下校となりました。　
　仲間たち、次の登校は２８日（火）になります。マラソン大会ですね。頑張りましょう！

　楽しかったふれあい祭りも閉会行事を迎えました。

　盛り上がってます！

　上手です！

　頑張って！

　楽しんで！

　ファイト！

　ありがとうございます！
　ハイチーズ！

　がんばれ！

　力作です！

　ハイチーズ！

　がんばれ〜！

　しっかりね！

　みんな楽しんでます！

　みんな楽しんでます！