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令和5年度後期学校評価

南魚沼市は、文部科学省の教育課程特例校制度により、平成21年度から市内の全小学校を指定して、「国際科」の授業を実施しています。教育課程特例校は、特別の教育課程の実施状況について、自ら評価を行い、毎年度その結果を公表するとともに、その自己評価結果を踏まえた学校関係者による評価を行い、毎年度その結果を公表することとされています。  
 以下が、令和5年度後期の評価結果です。
(令和6年度の評価は、3学期に本ホームページで公開予定です。)

1 自己評価
〔児童アンケートの結果〕
「自分から進んで英語を聞いたり、話したり、外国のことを調べたりすることができた。」
  とてもできた:24%       できた:50%
  あまりできなかった:20%    できなかった:6%
・全体の7割の児童が肯定的評価をしている。
・英語による言語活動を通して、コミュニケーションにおいて活用できる技能を身に付けるようにする。
・ICTの活用やペア・ワーク、グループ・ワークなどの学習形態について学年に応じて工夫していく。

2 学校関係者評価
〔保護者アンケートの結果〕
「文化や考え方の違いを理解し、友達と協力し、助け合って、仲良く活動していますか。」 
  とても思う:25%       そう思う:70% 
  あまり思わない。5%       思わない:0%
・保護者へのアンケートでは、国際科の児童の学習状況について肯定的評価が9割であった。
・今後も児童が楽しく外国の文化に興味をもったり、外国語を通したコミュニケーションのよさを感じたりできる授業づくりを進めていく。
・学校運営協議会において、市で取り組んでいる「読む力の育成」との関連を図ることについて御意見があった。


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