校舎前で子どもたちの登下校を見守っていたプランターの花が,満開を迎えています。 昨年度から,セブンイレブン財団やイオングループ,小名浜支所などから震災復興支援や学校緑化支援の一環として,季節ごとに花の苗をいただいています。6月の初めに植えた「マリーゴールド」「サルビア」「日々草」が満開を迎えています。
その中に,「金魚草」が1鉢あります。これは,昨年度の卒業式に会場に飾った花です。ほとんどは枯れてしまいましたが,生き残ったものをプランターに植えかえたところ元気になり,4,5回目の花を咲かせています。
子どもたちが学校に戻ってくるまで,きちんと管理し,花いっぱいの環境で迎えたいと思います。