中央タウンの防災訓練2

防災訓練では、パトカーやはしご車、救急車、消防自動車など様々な車の展示もありました。石塚校長先生ははしご車に乗り、校舎の屋根の様子や、校舎横の林の様子などをしっかりと観察点検することができました。
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24日中央タウン防災訓練1

秋らしい青空の下、中央タウンの防災訓練が校庭と体育館で行われました。
多くの地域の参加者が参加し、大変大きな行事でした。
消防士の訓練の様子や万が一にどのような対応を行うのかなど救急隊員のお話などを聞いたり、災害ダイヤルの練習の場、災害のパネルなどの展示もありました。
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市P連通信 第16と15号

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市P連通信 第16号
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8月25日・26日 日本PTA全国研究大会 広島大会

取手市P連の代表者3名にてPTA全国大会に参加して参りました。
日本PTA全国研究大会とは、約7,000人が全国から参加する研修会の様なもので、広島大会では8つの分科会(1日目)と全体会(2日目)が行われ、様々な学びを得る事ができます。
※分科会での学びは取手市P連通信No.15をご覧ください。 この下の記事にあります

2日目の全体会は、約10,000人が収容できる大アリーナ「広島グリーンアリーナ」にて開催され、最初に歓迎アトラクションとして、広島ジュニアマリンバアンサンブルによる演技が行われ、子どもたちが可愛い姿で演奏・演技する姿に癒されました。

その後の全体会記念講演では、主な著書に、「妻のトリセツ」「家族のトリセツ」などがある人工知能研究者 黒川伊保子先生の講演をお聞きしました。

講演の中で、「監督が怒ってはいけない大会」の事が紹介され、20世紀はがむしゃらで勝てる時代。社会でも「みんなと同じ答えが出せる優秀な歯車人間」が必要とされていたためにスポーツ界でもそれを良しとしていましたが、21世紀は、人工知能の時代となり、「がむしゃらに邁進して、優秀な成果を出す」仕事は人工知能が行うもので、人間の仕事は「命題を探し出す事」となり、発想力と対話力が求められるとの事です。人工知能(AI)を使いこなすには、質問側(人間側)のセンスが求められます。

また、人間の「とっさの思考回路」には2種類あり、「プロセスを反芻し、気づきを起こそうとする回路」と「ゴールに意識を集中して、さっさと動き出そうとする回路」です。この回路は、「共感型(思いを語る)」「問題解決型(結論を急ぐ)」に置き換えられ、多くの夫婦はこの2種類異なる回路で動こうとするパートナーを選んでいるらしく、それがコミュニケーションストレスになります。例えば、家事をしている方が共感型、家事をほとんどしない放が解決型の場合、100の家事の内98をこなしていても、残り2をやっていない事から話し出す。そうではなく、共感型は共感してもらう事で処理能力が3〜4倍速になる事をうまく利用する事ができれば、お互いにストレス無く過ごせるのではないでしょうか。

この事を子ども達とのコミュニケ―ションの取り方にも応用していけば良いのではないかと思います。

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市P連通信 第15号
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8 月25 日・26 日 日本PTA全国研究大会広島大会

取手市P連の代表者3 名にてPTA 全国大会に参加して参りました。

日本PTA全国研究大会とは、約7,000 人が全国から参加する研修会の様なもので、広島大会では8つの分科会(1 日目)と全体会(2
日目)が行われ、様々な学びを得る事ができます。

私たちは茨城P連として特別第2分科会に参加しました。分科会では「教育の情報化の推進」という研究テーマのもと、静岡大学教育学部准教授
塩田真吾先生よる基調講演がおこなわれました。これからの子ども達に必要な能力は、「情報活用力」であり、新学習指導要領にも言語能力と同様な位置付けとなっています。そこには、情報を上手に活用する力と同時に、情報のリスクに対応する力も求められ、リスクの見積もり力(危険予測)を
たかめる為には、1 か0 の発想ではなく、リスクのグラデーション発想が必要であり、「どのような特徴があったら危険だと判断すればよいか」という危険を予測する力を育むと良いそうです。

また、情報(インターネット)リスクとして、時間管理についても考える必要があり、タイムマネジメント力を育てる事も必要です。インターネットを使いすぎてしまう要因を考えると、「他に夢中になる事がない」「不安やストレスを忘れたい」などがあげられ、好きな事、夢中になる事をどんどん広げていき、やる事だけではなく、やりたい事を考え、複数の選択肢を持っている事がよいとの事です。

自分の意思でやめられない場合は「依存」。この様にならない為にもタイムマネジメント力を育てていきましょう。

私個人的な意見ですが、塩田先生のお話は、大変参考となる事が多く、是非とも会員の皆様にも「静岡大学教育学部 塩田真吾
研究室」ホームページをご覧いただきたいと思います。
http://shiotashingo.main.jp/

また、基調講演後、実践発表として鳥取県P連会長 高尾祐子さんより「とっとり子どもサミット」の取組の紹介がありました。

とっとり子どもサミットの枠組みは、小中学生と保護者が電子メディアとの適切な付き合い方を学び、使用ルールの作成などを行うものです。その中で、SNSの利用に伴う危険性について、小さな子どもにもわかりやすく伝えられる標語を募集したところ、「とりのからあげ」が大賞に選ばれました。(発表者の高尾さんは、“とりのからあげ”といえば“ハイボール”を想像するそうです)

【と】もだちがきずつく事をしない
【り】よう時間をきめよう
【の】せない個人情報
【か】きんしない
【ら】いんは相手の事を考えて送信
【あ】わない SNS で知り合った人
【げ】−ムソフトの年れい制限を守る

成果として、サミット参加者各家庭におけるメディア利用に対する取組を深められた事や、6
年間毎年参加した子どもが自己の成長と共に変化する生活実態に合わせ、インターネット利用のルールを見直す事の大切さを学ぶ事に繋がったそうです。取手市P連でもこの標語「とりのからあげ」を広めていきましょう。

全体会については、次回市P連通信でご報告させていただきます。

文責 取手市P連会長 鈴木 裕
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文化芸術による子供育成事業 5年生

先週に引き続き、文化芸術による子供育成推進事業 神永先生による書道の授業が5年生で行われました。
5年生は隷書体を学び、半紙に思いっきり字を書いています。どんな作品ができるか楽しみです。
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学校ボランティアの永森さん ありがとうございます

取手西小学校の玄関には、いつもきれいな花が生けられていることを皆さん ご存知ですか?学校ボランティアの永森さんが素敵な花を生けに来てくれています。今日のお花はリンドウが入っておりました。秋が近づいてきていることがわかります。
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土砂崩れ応急措置箇所等の様子

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昨日は台風接近に伴う下校時刻の変更対応にご協力いただき、誠にありがとうございました。

ご心配をおかけしている通学路の土砂崩れ応急措置箇所の様子ですが、9月9日(土)午前9時確認時点では、新たな崩れや漏水はございませんでした。また。また、校庭向かいの斜面林にも異常はありませんでした。

取手市科学研究作品展

取手ウェルネスプラザで取手市科学研究作品展が行われています。
本校から13作品が出品されています。どの作品も視点が面白く、よくまとめられています。10日まで行われています。
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台風に負けず

今日の子供たちの様子です。台風が近づいてきていますが、業間休みのみんなで楽しく遊んでいました。1番上の写真は、子供たちの手にトカゲやヤモリが乗っています。2年生が大切に育てています。
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芸術家派遣事業 書道

4年生対象の芸術家派遣事業の授業が実施されました。
神長先生による書道の授業です。象形文字について学習した後で練習をし、葉書に象形文字を書きました。素敵な作品ができました。
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登校班会議を行いました

各教室に登校班ごとに集まって会議を行いました。
交通ルールや、危険場所などをみんなで確認し、安全に学校に来られるように話し合いました。
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校長先生の還暦のお祝いをしました

本日校長先生の60歳のお誕生日となります。
サプライズで業間休みに全校児童で還暦のお祝いをしました。
ハッピーバースデーの曲を全員で歌い、全児童からメッセージカードと赤い花束をプレゼントしました。子供たちのニコニコの笑顔が1番のプレゼントになったと思います。
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久しぶりの給食

子供たちが楽しみにしていた給食です。冷凍みかんにビックリです。
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9月1日のようす

子供たちの元気な声が響いています。
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9月1日のようす

9月1日から子供たちもよく頑張っています。
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学校始まりました。

 今日から学校が始まりました。子供たちのニコニコの笑顔見て、教職員一同とても嬉しく思います。子ども達の表情を見ると、少し大人になったような気がします。
 夏休み明け集会では、校長先生の話、、転入生の自己紹介と先生の自己紹介がありました。みんな姿勢を正して立派に聞いていました。

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明日から学校です。みなさんに会えることを楽しみにしています。

明日から 学校が始まります。
先生方は皆さんが楽しく学校で生活できるように 準備をしています。
明日から給食が始まりますので、準備を忘れないでくださいね。ちなみに明日のメニューはカレーライス、花野菜サラダ、冷凍みかんです。久しぶりの給食 楽しみですね。
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5年生 自由研究完成!

5年生の自由研究が本日で完成しました。大変だったと思うのですが、よくがんばりました。
自由研究の後にひまわりの高さを測りました。ジャンボひまわりの高さは、3m45cmでした。こちらもよく成長しました。
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皆さんに会えることを楽しみにしています

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あと、夏休みも残すところ3日となりましたが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。9月1日に皆さんに会えることを全教職員大変楽しみにしています。

市P連通信 第13と14号

市P連通信 14号

8月19日 県南地区PTA・子育てネットワーク委員会合同研修会

牛久市中央生涯学習センターにて行われた研修会に市内各校PTA の皆さんと参加しました。
この研修会は講演と実践発表の2
部構成となっており、講演では、子ども食堂等の運営に携わっているNPO法人コモンズ大野先生と、茨城県ひきこもり支援センターの運営を委託されている一般社団法人アイネットの浅沼先生からのお話をお聞きしました。
大野先生からは、子どもを取り巻く社会状況として、子どもの孤立化・地域の子育て力の低下・子育て世帯の困窮化(子どもの貧困)が目立つ様になった他、ヤングケアラーも多くなっている事が問題となっております。
そこで、主に市民ボランティアが主体となり、無料または低価格帯で子ども達などに食事を提供する「子ども食堂」が全国的に普及していて、子ども食堂という場所は、食事を提供するだけでなく、子どもの居場所づくりとしての目的があるそうです。
このような子ども食堂は、小学校区に1 つある事が理想ですが、現在、茨城県では充足率24.15%との事です。(取手市では7
か所)そこで、子ども食堂を開設していただける方、又は応援をして頂ける方は、是非ともご協力をお願いしたいとの事でした。詳しくは、「子ども食堂サポートセンターいばらき」https://www.kodomoibaraki.net/でご確認ください。
そして、浅沼先生からは、ひきこもり問題についてお話があり、現在のひきこもり者数は、実地調査が行われた秋田県藤里町では人口3,800
人の内、113 人(8.74%)だったそうです。
また、不登校とひきこもりの連続性を考えると、小中高大、いずれかで不登校を経験した人は61.4%だそうです。この事から、不登校とひきこもりには連続性がある事が分かります。もし、その様な悩みがある場合には、出来るだけ早く相談する事が大切で
す。
茨城県ひきこもり相談支援センターは、アイネットに委託してから、全国に比べて相談件数が多く、相談しやすい支援センターとなっております。電話の他に、メール・LINE
でも相談できます。「茨城県ひきこもり相談支援センター」https://ibahiki.org/ ※LINE
は相談支援センターリーフレット内にあります。
https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/seiho/...
第2 部の実践発表では、石岡市P 連から、PTA 指導者研修会を対話型研修会の形として、これからのPTA
の在り方をみんなで考えていき、様々な事業の見直しを図っていくとの発表がありました。
つくばみらい市P 連からは、今研修会と同日に開催されているP 連主催の「義務教育フォーラム」についてビデオ発表があり、フォーラム4
つの柱として、1.Mirai ワークショップ 2.市長・教育長による講演3.学校PR
4.サイエンススクエアで構成され、是非ともライブ映像を見たかった催し物でした。
土浦市・石岡市・かすみがうら市合同での子育てネットワーク委員会からの発表では、3
市でアンケートを取り、コロナ禍はマイナス面が多いとの結果が出ました。子育てネットワーク委員会も現状に合わせて、活動内容の見直しを行っていくべきではないかとの提案がありました。
最後に、県南教育事務所大久保先生より、これからのPTA は、Community((地域)を入れた、「PTCA」を目指す事が理想であるとお話をいただきました。
この様な研修会では、文章では中々伝えられない事が多くあり、是非とも多くの会員の皆様に参加していただきたく思いますので、ご興味がある方は、各校PTA
本部までお問合せいただければ幸いです。

市P 連会長 鈴木裕

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市P連通信 13号

8月10日 第1回通学路交通安全対策推進会議

取手市役所藤代庁舎で行われた、通学路交通安全対策推進会議に取手地区・藤代地区小中学校PTA代表者4名で参加して参りました。
この会議は、学校・警察・道路管理者・教育委員会・保護者(PTA)が連携して、継続的に通学路の安全を確保するために行われている会議となります。
今回の会議では、各小中学校から報告された43か所の通学路危険個所について、一部現地調査を実施したうえで、対策方針を協議しました。
学校から要望が出ている押しボタン式信号の設置・横断歩道の設置については、様々な条件があり中々難しい面があるようですが、注意喚起看板・路面標示・グリーンベルトについては、多くの箇所で対策を講じていただけるとの事で、より安全な通学路となります。
この様に、ハード面からの対策も必要ですが、学校での児童・生徒への指導も重要です。また、地域住民の交通ルールの理解・意識付けも必要です。会議内で下記のルールが理解されていないと話題になりました。
「横断歩道を渡ろうとしていても止まらない車が多い」
「交差点では横断歩道が無くても渡ろうとしている歩行者が居たら歩行者優先を知らない」
「踏切内は車が自転車を追い越してはならない」
車の運転者が忘れているルールを再確認していただければ、より安全な登下校が可能となりますので地域を挙げて子ども達を守っていただければと思います。
各校の危険個所と、対策方針はこちらからご確認いただけます。※対策方針は本会議の協議結果を反映させ若干の方針変更がございます。
https://drive.google.com/file/d/1JeFyMox1x52N-r...

文責 取手市P連会長 鈴木 裕


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ジャンボヒマワリ ジャンボに成長しました!

愛校作業のときに、種まきから5年生が育ててきたジャンボヒマワリが大きく成長しました。花も子どもたちの顔より大きいものもたくさん咲きました。
5年生が横に並んで写真を撮りました。3mを超えています!
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