最新更新日:2019/04/26 | |
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放射線とどう向き合うか〜5年生 放射線教室〜パート4
「放射性物質」「放射能」「放射線」のちがいについて
「放射性物質」から「放射能」(ベクレル)が放たれると人間に「放射線」(シーベルト)がぶつかることを、ピッチャー(放射性物質)とキャッチャー(人間)に見立てたロールプレイングはとてもわかりやすかったです。 放射線とどう向き合うか〜5年生 放射線教室〜パート3
紙やプラスチック板、木材、アルミニウム板は通過してしまう放射線。コンクリートや鉄板、ペットボトルに入った水はほとんど通過しませんでした。
ということは、もしまた事故が発生したら、コンクリートや鉄板で囲まれている建物の中に避難すればよいということがわかりました。 放射線とどう向き合うか〜5年生 放射線教室〜パート2
放射線の通った軌跡が観察できる実験器具(霧箱)に、微量の放射性物質を入れると、まるで線香花火のように筋状の軌跡をたくさん観察することができました。
今後 放射線とどう向き合うか〜5年生 放射線教室〜講師は、本校初代校長、現在はいわき明星大学教養学部特任教授の石川哲夫先生。先生からは、本校の現在の放射線状況(0.07〜0.08μSV/h)をもとに、放射線、放射能、放射性物質のちがい、そして、今後放射線とどう向き合っていけばよいかなどについて、実験観察を交えながらとてもわかりやすく教えてくださいました。 5年生 学習の様子
理科では「もののとけ方」について、「とける」イメージを様々な物質を溶かしたときの様子を想像しながら、食塩は水にどのようにとけていくかを学習しました。
スポーツこころのプロジェクト〜プロサッカー選手 来校〜
11月1日に本校において「スポーツこころのプロジェクト」が5年生対象に行われました。プロサッカー選手でありガンバ大阪、水戸ホーリーホック、福島ユナイテッドFC、そしてジェフユナイテッド市原・千葉でも活躍された渡辺 学選手がおいでになり、5年生とサッカー基本練習を通して交流を深めました。
後半には各教室で、渡辺選手のこれまでの選手経歴や挫折などの苦しい体験から学んだここと、チャンスをピンチに変える考え方など、5年生にとても役に立つお話をいただきました。 5年生の学習の様子
家庭科では「食べて元気に」の学習でごはんと味噌汁つくりを学んでいました。特に味噌汁のだしは煮干しや昆布、鰹節などからとるなど、分量も意識しながら作っていました。
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いわき市立中央台東小学校
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