家庭教育学級 カイロプラクティック講座
11月21日、持久走大会終了後に山王小学校家庭教育学級「カイロプラティック講座」を実施しました。
集まった家庭教育学級研修生(保護者)の皆さんは、最初に体育館の鉄製ドアに、かかと・肩をつけて立つように促されます。研修生からは「〇○が痛い」「うまく立てない」「きつい」などの声が上がります。 その後、講師の先生からゴムを使ったストレッチを教わりました。ひと通りのストレッチを終えた後、再びドアの前に。 「あれ、きつくない」「楽に立てるようになった」などの声が上がります。 日々の生活の中で、知らず知らずのうちに姿勢のバランスは崩れているということを実感した講座でした。 シェイクアウト訓練
11月2日 10時から取手市一斉の大規模地震を想定した「シェイクアウト訓練」に全校児童が参加しました。
時間になると、緊急地震速報の訓練放送が防災無線から流れます。ちょうど校庭で体育を行っていた6年生は、校庭中央に移動し、低い姿勢で頭を守る行動が素早くとれました。教室で授業をしていた子供たちも机の下に素早く潜り込むことができました。 地震には”いつ””どこで”遭遇するかわかりません。地震に遭遇したときには、今日の訓練のような行動が自然とできると良いですね。 |
|