最新更新日:2024/06/18 | |
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自然エネルギーの可能性〜その3〜
講義をしてくださったのは,東北芸術工科大学 建築・環境デザイン学科教授の三浦秀一先生です。
子どもたちの発表を受けて,自然エネルギーの現状と可能性について,30年後の伊達,福島そして地球のために何をすべきか等について,お話しいただきました。 自然エネルギーの可能性〜その2〜自然エネルギーの可能性
今日は,これまで再生可能エネルギーについて学習してきたことについて
まとめたものを,ポスターセッションのように発表会を行いました。 今後さらに自分たちで学んでいけるよう,講師の先生にお話をしていただきました。 あらかわクリーンセンター2また,資源ゴミのゆくえについても詳しく教えていただき,リサイクルの大切さについて考えることができました。ゴミを燃やしたあとの灰も,アスファルトなどの材料となるのだそうです。 ごみを燃やした熱で・・・
10月18日(水)
4年生が福島市にあるゴミ処理施設「あらかわクリーンセンター」を見学しました。 ここでは,ごみを焼却する際の熱を利用して発電を行い、施設内の電力をまかなっています。さらに,その電気は市内の小・中学校にも送られているのだそうです! 白河データセンター見学
本校の5・6年生が白河にあるデータセンターを見学しました。
ここではインターネットやSNSなどの膨大なデータを管理しています。 データを管理するサーバーはたくさんの熱をもちますので冷やさなければなりません。その冷やす仕組みが・・・ データセンターの建物自体が冷却装置みたいなもの。年間の90%以上をなんと外気空調で冷やしています。 白河データセンター2貴重な建物内を見学させていただいて,子どもたちはもちろん 先生方も感激!でした。 パソコンを使って
5年生は,再生可能エネルギー学習で2回目の見学学習に行ってきました。
今回は,土湯温泉町にある,小水力発電所とバイナリー(地熱)発電所です。 帰校後,パソコンを使ってまとめ作業を行いました。情報を発信しようとホームページづくりにもチャレンジ! 「再エネ わたしたちのHP」に子どもたちが作成したものをアップしますのでご覧ください。 スズデン 梁川発電所(太陽光発電)伊達市梁川町にある太陽光発電所も見学しました。 子どもたちは,自分たちが思い描いていた規模よりもはるかに大きく 驚いていました。 今回訪れた2つの発電所は,地域にある再生可能エネルギー施設として, いずれも子どもたちが調べて見つけ出した所です。 信夫山霊山小風力発電所
7月18日
伊達市霊山町にある風力発電所を,5年生が見学しました。 発電量や発電の仕組み,メリット・デメリットなどを所員の方に 質問し,詳しく説明していただきました。 先駆けの地における再生可能エネルギー教育推進事業
本校は,福島県の再生可能エネルギー教育推進校となり,5・6年生を中心に見学等を行いながら,学習を進めていきます。
テーマ:再生可能エネルギーの今を知り,未来を考えよう 取り組み概要:日本(及び世界)のエネルギー利用の現状を知り,再生可能エネルギーの必要性や省エネルギーのための取り組みについて考える。 子どもたちの活動の様子をその都度公開してまいりますので,どうぞご覧ください。 そして,ご家庭でも省エネ,再生可能エネルギーについて話題にしていただければと思います。 |
伊達市立伊達東小学校
〒960-0501 住所:福島県伊達市伏黒字土井ノ内42 TEL:024-583-3204 FAX:024-583-2233 |