最新更新日:2019/04/26 | |
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5・6年生 岩手大学高木浩一先生エネルギー講座5
グループで発電実験を行いました。手回し発電機にペルチェ素子をつないで手に挟むとと、面の温度が表が熱く裏が冷たくなります。手回し発電機の回し方を反対にすると、裏表の面の暑さ冷たさも反対になります。子どもたちは何度も楽しみながら実験を繰り返していました。
手回し発電機をつないで60wの電球をつける実験も行いました。回路を作って回す方向を確認し、みんなで一斉に回すと見事に電球がつきました。 5・6年生 岩手大学高木浩一先生エネルギー講座4
電気エネルギーを運動エネルギーに変えて動くおもちゃづくりです。タイヤの代わりに歯ブラシがついているので、障害物にぶつかっても向きを変えて前進します。子どもたちは歯ブラシを縦と横につけたり斜めにつけたりして進み方を調べていました。発想が豊かです。
5・6年生 岩手大学高木浩一先生エネルギー講座3
手に持っただけの蛍光灯も、静電気発生装置に近づけると電気が流れて点灯します。
風に捕まる紙風船や巨大バルーンの実験も見せていただきました。風には風下へ物を吹き飛ばしたり押したりする作用以外に、強い方へ吸い込む力(ベルヌーイの定理)が働きます。 5・6年生 岩手大学高木浩一先生エネルギー講座2
日本人の一日に消費するエネルギーは何と10kg。液体窒素を入れている10Lデュワー瓶と同じくらいの重さです。子どもたちが持つとかなり重そうです。
静電気発生装置の実験です。1万ボルトの電気を発生させています。ピチュ1匹分の電気を発生し、この機械10台でピカチュー1匹分の電気を発生するという説明に、子ども達も笑顔になります。静電気発生装置にネオン管を近づけると、静電気の影響でネオン管が点灯します。 5・6年生 岩手大学高木浩一先生エネルギー講座
6年生が午前中、午後に5年生が、エネルギー教育の一環として岩手大学で雷の研究をされている高木浩一先生においでいただき、地球温暖化やエネルギーについての講義を聞きました。高木先生のマジックや、アニメのキャラクターにたとえた話がわかりやすく、クイズ形式で楽しく学習するができました。
福島高専エネルギー授業3
4年生の子どもたちは、レゴブロックを用いて手回し発電機や太陽光発電機を製作したものにとても興味を示していました。ペルチェ素子を並べた実験装置に子どもたちの温かい手を載せると、下に氷が敷いてあるため温度差で発電し、LEDが点灯します。
子どもたちが作った車にパネルをつけて太陽光に当てると走り出すソーラーカーの実験は特に楽しそうでした。 福島高専エネルギー授業2
山下先生から地球温暖化や自然エネルギーについて学習したあとに、4つのブースに分かれて実験を行いました。
福島高専エネルギー授業1
福島高専電気電子工学科の橋本慎也先生と山下敏和先生、学生4人がおいでになり、エネルギー授業を行いました。
エネルギー集会5
地球温暖化の要因の一つである二酸化炭素の性質について、ダイナミックな実験とともに子どもたちの印象に残ればいいと思います。
エネルギー集会4
子どもたちは近づいてくる加冷霧を触ったり、顔にかけたりして漂う霧の感触を楽しんでいるようです。
エネルギー集会3
次にドライアイスを二酸化炭素に戻したときに、加冷霧とともに床を張っていく様子を見る実験です。発生した二酸化炭素は空気より重く、冷えているため床を這いますが、そのとき冷やされた空気の中の水分が加冷霧となって白く見えます。
大量に発生した加冷霧に子どもたちは驚いたようです。 エネルギー集会2
ドライアイスの昇華についての実験です。フィルムケースにドライアイスを入れて風船をかぶせると…みるみるふくらみ、ハート型風船は真ん中がふくらんで耳のついた猫の形のようにふくらみ、ふたをつけた物はふたが「パーン!」と音を立てて飛んでいきました。子どもたちは驚いたり耳をふさいだりしています。
エネルギー集会
大休憩に全校集会を行いました。今日はエネルギー学習の一環として、地球温暖化の原因の一つと言われている二酸化炭素の性質について学ぶエネルギー集会です。二酸化炭素は約マイナス80度でドライアイスになり、昇華すると750倍にふくれて二酸化炭素の気体になります。
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