本年度最後の授業参観が行われました。それぞれの学年・学級で学年のまとめの授業や発表に取り組んでいました。随所でお子さんの成長を感じられたのではないでしょうか。１年間、学校へのご支援・ご協力ありがとうございました。授業参観のようすを掲載します。

活動のようすです。

昨日、鼓笛の委譲式が体育館で行われました。まず６年生がスポーツフェスティバルで演奏した曲をフラッグの動きやフォーメーションも入れながら演奏し、終了後それぞれパートごとに６年生から５年生へひと言励ましの言葉を伝えていました。このような引継が平二小においてずっと行われてきました。児童も伝統の重みを感じていたのではないでしょうか。

保護者ボランティアの方々にお手伝いいただき、無事学習を終了できました。ありがとうございました。また、本プログラムをご提供くださったアクセンチュア（株）、ジュニアアチーブメント日本の皆様に感謝申し上げます。

まとめとして、ドーナツを食べるまでの関連を考えました。

給料の中から、税金を払いました。その税金の使い道についても考え、安全安心なまちを作るためにも必要なんだとわかりました。

成績発表です。ドーナツ作りの優勝チームは８班でした。
成績に応じて給料が支払われました。

作業を分担して効率よくドーナツ作りを進めています。

ドーナツ工場での生産性の高いドーナツ作りの作戦を考えています。

わたしたちのまちのキャリア教育プログラムが始まりました。
最初は、この世の中にはどんな職業があるか考えました。

４年生のキャリア教育プログラム「わたしたちのまち」にボランティアとしてお手伝いいただきます保護者の皆様に対して、説明会を行っております。
本日の講師の先生は、アクセンチュア（株）とジュニアアチーブメント日本の皆様です。

　第三学期の始業式を行いました。この学期は、授業日が５１日間と短い学期です。今の学年のまとめと次の学年の準備をする大切な学期であること、時間を大切に使うことについて話をしました。

　

この二学期に行われた各種コンクールや作品展、持久走大会の成績発表と代表児童による表彰授与式を行いました。

式が始まり、元気に校歌を歌いました。この冬休みに気を付けることについて、生徒指導担当より話をしました。

子供たちは、これからスマホやインターネットとどう関わっていけばよいのか、ワークショップを通して、具体的な事例を詳しく説明していただき、ネット社会の恐ろしさを改めて知ることができたと思います。

福島県教育センター情報教育チーム主任実習講師 目黒智子先生をお迎えし、情報モラル教育講演会を行いました。5.6年生と希望した保護者の皆様を対象に、体育館で行いました。

家庭科室からの出火という想定で避難訓練を行いました。避難後平消防署の方から、火事防止について講話をいただきました。

今日は、福島県教育庁いわき教育事務所より、小学校体育専門アドバイザーの柴崎先生にも児童の伴走などのお手伝いをいただきました。
また、保護者や地域の皆様には、最後まで温かいご声援をいただきありがとうございました。お陰様で、好記録や最後までの完走につながりました。感謝申し上げます。