2月の全校朝会〜校長先生のお話「自分の時間とみんなの時間」〜

今朝は、2月の全校朝会でした。
校長先生から、「自分の時間とみんなの時間」というお話がありました。
主な内容は以下の通りです。
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はやいもので、もう2月になりました。3学期の終業式は3月22日ですから、あと49日で3学期が終わります。4月から皆さんは、ひとつ進級して新しい学年になります。6年生の皆さんは、中学生になります。
ここで、クイズです。

世界中のすべての人に、平等に与えられているもの、それは何でしょうか。

答えは「時間」です。1日は24時間。この世界中、全ての人に平等に与えられている一日の時間をどう使うかが、とても大切だと校長先生は思います。
ダラダラと何もせずに時間を使ってしまうのか、計画を立てて大切に使うか、一日24時間の中身をどう使うかは、一人一人に任されています。その積み重ねによってその人の人生が決まります。時間の使い方は、とても大切です。

時間には「自分の時間」だけでなく、もう一つ「みんなの時間」があります。
大勢の人が、一緒に使う時間のことを「みんなの時間」と言います。例えば、今のように校長先生の話を聞いている時間や、教室で学習している時間、休み時間、みんなで遊んでいる時間などいろいろあります。このような時に、おくれてみんなを待たせてしまったり、忘れ物をしたり、おしゃべりをしたりすると、周りの人の時間、つまり「みんなの時間」を無駄に使っていることになってしまいます。校長先生はたまに、「その時間がもったいない」といいます。そういうもったいない時間をできるだけなくし、「共育自立」の時間を過ごし、今年度のまとめをしっかりとやって欲しいと思います。
2月、3月はみんなで活動する大切な行事がたくさんあります。
「自分の時間」よりも「みんなの時間」を大切して、みんなが成長できる。そんな2月、3月にしていきましょう。
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学校行事
2/1 全校朝会 選手激励会
2/2 親善スキー大会AM
2/3 6年理科プログラミング出前授業(5,6限)
2/6 代表委員会(1〜5年)
2/7 スキー授業(1年2年) 国際科 4年3年5年6年