5年6年 スキー授業予定通り実施します
コンディションは少し雪が降っていますが、雪質は最高です。
9時15分からレッスン開始です。 放課後の雪庇切り落とし作業で・・・
一昨日からの降雪で一気に積雪が増え、おおまき小学校の周りの駐車場や道路に雪庇(せっぴ)が出てきました。
子どもたちの下校後、校務員が駐車場や道路に出てきた雪庇の切り落とし作業を行っていました。子どもたちの安全を第一に考えた作業です。 作業後の雪の壁を見ると、、、干支の「うさぎ」の雪像ができあがっていました。 3学期始業式(2)1月の生活目標について
生活指導主任から「1月の生活目標」についてのお話がありました。
主に、次のようなお話でした。 1月の生活目標は、「気持ちをこめて 元気にあいさつ!!」です。 あいさつは、良好な人間関係をつくるための第一歩です。 あいさつのポイントは次の5つ。 ・相手に聞こえる声であいさつする。 ・相手を見て、名前を入れて(名前が分かる人は)言う。 ・自分から進んであいさつをする。 ・明るく元気に気持ちのよいあいさつをする。 ・いろいろな種類のあいさつをする。 <あいさつの種類> 「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」 「お願いします」「ありがとうございます」「分かりました」 「失礼します」「失礼しました」 など <あいさつをする時> 登校班で、教室で、職員室で、廊下で、スキー場で、 通学路で など <誰に> 先生、友達、地域の人、来校者、スキー場の人、 お世話になった人 など 登校班では、あいさつチェックをします。登校班の人が地域の人にあいさつをしたら班長がチェック表にシールを貼ります。 先生方のチェックもあります。 全校で、気持ちの良いあいさつをしていきましょう。 3学期始業式(1)校長先生のお話
子どもたちが今日から元気に登校してきました。
大きなけがや病気もなく、どの子どもたちも充実した冬休みを過ごせたようです。 お家の方々の励ましや健康管理への声かけありがとうございました。 今朝は、3学期の始業式がありました。 校長先生のお話では、まず干支のウサギに関するクイズ。 次に3学期にどのような行事があるかの説明がありました。 最後に「ゲームと上手に付き合おう!〜ゲーム障害にならないように〜」のお話がありました。 主に次のようなお話でした。 冬休み中にゲームを楽しんだ人も多かったのではないでしょうか。 ところで、「ゲーム障害」という言葉を知っていますか? これは正式な病名で、次のような病気です。 ・ゲームのコントロールができない(頻度、時間)。 ・他の生活上の関心や日常の活動よりゲームを優先する。 ・問題が起きているにもかかわらずゲームを続けてしまう、またはエスカレートする。 ・ゲーム行動により、個人や家庭、社会、学業、仕事など生活に重大な支障をもたらす。 「ゲーム障害」になると、次のようになります。 ・生活リズムが崩れ、昼夜逆転する。 ・イライラし、家族や友達に攻撃的になる。 ・クレジットカードやお金を勝手に使う。 ・学校生活に支障をきたす。 一方で、昨年8月31日に行われたPTA講演会で講師をされた新潟医療福祉大学健康スポーツ学科准教授の山代様からは、ゲームによるメリット・デメリットのお話がありました。 ○メリット ※ 適度にゲームをしている場合 ・運動能力の向上 ・動体視力の向上 ・脳機能の向上 ・情報処理能力の向上 ・生活への満足度の向上 ・マルチタスク処理能力の向上 ○デメリット ※ ゲームをやり過ぎている場合 ・言語性知能の低下 ・社会的適応性の低下 ・表情認知能力の低下 ・脳機能の低下 ・自己抑制力の低下 時代が時代なので、上手くメディアを使えるようになっていく必要があります。 とにかく、「やり過ぎは良くない」とのことでした。 八海健康weekでは、「メディア視聴時間を2時間以内」として取り組みます。 ゲームと上手に付き合って、「成長できた!」と言える3学期にしましょう。 2023年もよろしくお願いします
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
年末年始は、おおまき小学校は学校無人化でしたが、大きな事故もなく過ぎました。 それぞれの年末年始をご家庭などで過ごされたことと思います。 いよいよ明日は3学期始業式です。 学校の周りは昨日からの降雪で、一気に積雪が増えたようです。 今年もよろしくお願いいたします。 安全で楽しい冬休みを
今日で2学期が終わりました。2学期は、持久走大会、学習発表会など様々な行事がありました。一人一人が目標を決めて努力した2学期であったと思います。行事などを通して子どもたちは高め合い、大きく成長できました。
冬休みは、2週間。短いですが、年末年始という大切な時期です。一年の終わりとして、ご家庭では大掃除や片付けをすると思います。それは、一年の終わりに掃除をしてきちんときれいな家庭で新年を迎えたいとする昔からの風習です。ぜひ、お子様といっしょに掃除をしていただきたいです。新年を迎える準備をして、年越しそばを食べるときには、今年一年で頑張ったことを家族で出し合って、お子様をたくさんほめていただきたいと思います。 元日は、昔から日本人が特に大切にしている日です。「一年の計は元旦にあり」と言われています。新年の抱負などを話し合うなどして過ごしてください。 ゲームなどは時間や遊びの相手の礼儀等を守って行い、生活リズムは崩さないで欲しいです。そして交通事故、雪の事故等に気を付け、安全で楽しい冬休みを送って欲しいと思います。 ※ 今日は晴天!久しぶりに八海山や巻機山などの山々が美しく見えました! 2学期終業式(4)冬休みの生活について
最後は、生活指導主任の先生による「冬休みの生活」についてのお話でした。
・4つの車に乗らない、お世話にならないように気をつけて生活すること 「消防車」「救急車」「パトカー」「不審車」 ・お金の使い方に気をつけること ・メディアコントロールをしっかりすること などの話がありました。 2学期終業式(3)校長先生のお話
校長先生のお話では、
・画像をもとにした2学期の振り返り ・冬眠に関する理科クイズ ・冬休みに大切にして欲しいこと3つ 「お手伝い」「あいさつ」「事故にあわない」 という内容でした。 2学期終業式(2)代表児童の発表
次に3,5年生の代表児童による「2学期の振り返りと3学期のめあて」の発表がありました。
授業での発言、字を丁寧に書くこと、学級委員として役割などを頑張ったこと、これからの生活で頑張りたいことなど、大きな声で発表していました。 2学期終業式(1)絵・作文の表彰
今日は2学期の終業式でした。
体育館に全校が集まって、間隔を十分に開けて行いました。 まずは、中越教育美術展とお米の作文コンクールの表彰がありました。 個別懇談 ありがとうございました
保護者の皆様
今日は、個別懇談最終日でした。 ご多用の中、足を運んでいただきありがとうございました。 限られた時間でしたが、保護者の皆様と一緒に子どもたちのことを考える貴重な機会となりました。 今回の懇談内容も含めて、各担任も冬休みを活用し、3学期に向け準備を始めたいと思います。ご家庭でも充実した冬休みとなるようアドバイスいただければ幸いです。 期末大清掃(2)
今日は、2学期の期末大清掃2回目。
長いほうきを使って高いところのすす払いをしたり、歯ブラシを使ってぞうきんではきれいにできないところをそうじしたりしていました。 学校の周りが真っ白に
ついに将軍様がやってきました。
グラウンドや周りの田んぼに今シーズン初めて雪が積もりました。 期末大清掃(1)
今日の清掃は、期末大清掃の1回目でした。
長いほうきを使って高いところのすす払いをしたり、普段やらないところをぞうきんがけしたりしていました。 グラウンドで遊べるようになりました!
夏休みから行っていたグラウンドの改修工事。先日、遊具の場所以外は終了しました。
今日、グラウンドでの遊びを解禁しました。 子どもたちは元気いっぱい広いグラウンドを走り回っていました。 第3回地域児童会〜青木・宇津野・四十日新道、四十日・西、野田・北田中〜
5限、地域ごとに分かれて、第3回地域児童会が行われました。
写真は、青木・宇津野・四十日新道、四十日・西、野田・北田中の話し合いの様子です。 第3回地域児童会〜寺尾、欠ノ下、大杉・奥・押出〜
5限、地域ごとに分かれて、第3回地域児童会が行われました。
写真は、寺尾、欠ノ下、大杉・奥・押出の話し合いの様子です。 第3回地域児童会〜五日町1,2,3〜
5限、地域ごとに分かれて、第3回地域児童会が行われました。
この地域児童会のねらいは「2学期の地域での生活や町内活動を振り返り、3学期の生活や活動をよりよいものにしようとする意欲づけを図るとともに、安全かつ有意義な冬休みになるよう全員で話し合う。」でした。 各地域ごとに、活発な話し合いが行われていました。 写真は、五日町1、五日町2、五日町3の話し合いの様子です。 12月の全校朝会
今朝は12月の全校朝会でした。
まずは、防火ポスターの表彰がありました。入選した4年生の児童がステージ上で表彰されました。 次に、校長先生のお話でした。 雪に関するクイズから始まり、いじめ見逃しゼロスクール集会のふりかえり、そして「人権週間(12月4日〜10日)」に関するお話がありました。 全校一人一人が人権感覚をしっかりともって、今後も「えがおいっぱい やるきいっぱい」のおおまき小学校であってほしいです。 グループABの皆様から、お手紙をいただきました
先月の15日(火)に4年生音楽交流会、16日(水)に楽しい笛の交流会で演奏していただいた「グループAB」の皆様に全校でお礼状を書きました。すると昨日、グループABの皆様からお返事のお手紙をいただきました。
一部紹介させていただきます。 ---------------------------- 素敵な感想文が届きました!あのコンサートで児童の皆様に伝わればいいな・・・と思って籠めた私達の思いの全てが感想文の中に記されてあり、大変うれしかったと同時に、おおまき小学校の皆様の感受性の高さにメンバー一同感動いたしております!小学生を喜ばせるための話題、「チッチェーノ」や「進めゾウさん」などに話題が集中する感想文が通常の小学校からの感想文ですが、おおまき小学校からの感想文には「4人だけで音楽が作れる」「4人の息がピッタリ」「リズムが良い」など詳しい観察と感想とともに、心に響いた曲が多岐に渡っていて、児童の皆様がそれぞれ自立した感想をもち、それを文章に記せる力をもっていることに大変驚きました!それもすでに1年生から! リコーダーコンサートは音量の上からも、迫力のあるものとは程遠い地味なコンサートです。きっと退屈する児童の皆様が大勢できてしまう・・・と私達は覚悟していましたが、予想を大きく裏切り、おおまき小学校の皆様はどの学年も熱心に集中して鑑賞会に参加してくださっていました!あの日、それだけでも私達は大きな感動を覚えていましたが、今回、この素晴らしい感想文を拝読して、あの集中力、感受性が本物で、文章にまであらわすことができる表現力まで持ち合わせていることに大きな驚きを感じています。これは平素の生活からの力であることは間違いなく、長年学校公演を行ってきた私達でも初めてと言える素晴らしい経験でした!コロナ禍にもかかわらず、今年度この会を企画・運営してくださった先生方にも心からの感謝と感動をお伝えさせていただきます。 |
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