安全で楽しい冬休みを
今日で2学期が終わりました。2学期は、持久走大会、学習発表会など様々な行事がありました。一人一人が目標を決めて努力した2学期であったと思います。行事などを通して子どもたちは高め合い、大きく成長できました。
冬休みは、2週間。短いですが、年末年始という大切な時期です。一年の終わりとして、ご家庭では大掃除や片付けをすると思います。それは、一年の終わりに掃除をしてきちんときれいな家庭で新年を迎えたいとする昔からの風習です。ぜひ、お子様といっしょに掃除をしていただきたいです。新年を迎える準備をして、年越しそばを食べるときには、今年一年で頑張ったことを家族で出し合って、お子様をたくさんほめていただきたいと思います。 元日は、昔から日本人が特に大切にしている日です。「一年の計は元旦にあり」と言われています。新年の抱負などを話し合うなどして過ごしてください。 ゲームなどは時間や遊びの相手の礼儀等を守って行い、生活リズムは崩さないで欲しいです。そして交通事故、雪の事故等に気を付け、安全で楽しい冬休みを送って欲しいと思います。 ※ 今日は晴天!久しぶりに八海山や巻機山などの山々が美しく見えました! 2学期終業式(4)冬休みの生活について
最後は、生活指導主任の先生による「冬休みの生活」についてのお話でした。
・4つの車に乗らない、お世話にならないように気をつけて生活すること 「消防車」「救急車」「パトカー」「不審車」 ・お金の使い方に気をつけること ・メディアコントロールをしっかりすること などの話がありました。 2学期終業式(3)校長先生のお話
校長先生のお話では、
・画像をもとにした2学期の振り返り ・冬眠に関する理科クイズ ・冬休みに大切にして欲しいこと3つ 「お手伝い」「あいさつ」「事故にあわない」 という内容でした。 2学期終業式(2)代表児童の発表
次に3,5年生の代表児童による「2学期の振り返りと3学期のめあて」の発表がありました。
授業での発言、字を丁寧に書くこと、学級委員として役割などを頑張ったこと、これからの生活で頑張りたいことなど、大きな声で発表していました。 2学期終業式(1)絵・作文の表彰
今日は2学期の終業式でした。
体育館に全校が集まって、間隔を十分に開けて行いました。 まずは、中越教育美術展とお米の作文コンクールの表彰がありました。 個別懇談 ありがとうございました
保護者の皆様
今日は、個別懇談最終日でした。 ご多用の中、足を運んでいただきありがとうございました。 限られた時間でしたが、保護者の皆様と一緒に子どもたちのことを考える貴重な機会となりました。 今回の懇談内容も含めて、各担任も冬休みを活用し、3学期に向け準備を始めたいと思います。ご家庭でも充実した冬休みとなるようアドバイスいただければ幸いです。 期末大清掃(2)
今日は、2学期の期末大清掃2回目。
長いほうきを使って高いところのすす払いをしたり、歯ブラシを使ってぞうきんではきれいにできないところをそうじしたりしていました。 学校の周りが真っ白に
ついに将軍様がやってきました。
グラウンドや周りの田んぼに今シーズン初めて雪が積もりました。 期末大清掃(1)
今日の清掃は、期末大清掃の1回目でした。
長いほうきを使って高いところのすす払いをしたり、普段やらないところをぞうきんがけしたりしていました。 グラウンドで遊べるようになりました!
夏休みから行っていたグラウンドの改修工事。先日、遊具の場所以外は終了しました。
今日、グラウンドでの遊びを解禁しました。 子どもたちは元気いっぱい広いグラウンドを走り回っていました。 第3回地域児童会〜青木・宇津野・四十日新道、四十日・西、野田・北田中〜
5限、地域ごとに分かれて、第3回地域児童会が行われました。
写真は、青木・宇津野・四十日新道、四十日・西、野田・北田中の話し合いの様子です。 第3回地域児童会〜寺尾、欠ノ下、大杉・奥・押出〜
5限、地域ごとに分かれて、第3回地域児童会が行われました。
写真は、寺尾、欠ノ下、大杉・奥・押出の話し合いの様子です。 第3回地域児童会〜五日町1,2,3〜
5限、地域ごとに分かれて、第3回地域児童会が行われました。
この地域児童会のねらいは「2学期の地域での生活や町内活動を振り返り、3学期の生活や活動をよりよいものにしようとする意欲づけを図るとともに、安全かつ有意義な冬休みになるよう全員で話し合う。」でした。 各地域ごとに、活発な話し合いが行われていました。 写真は、五日町1、五日町2、五日町3の話し合いの様子です。 12月の全校朝会
今朝は12月の全校朝会でした。
まずは、防火ポスターの表彰がありました。入選した4年生の児童がステージ上で表彰されました。 次に、校長先生のお話でした。 雪に関するクイズから始まり、いじめ見逃しゼロスクール集会のふりかえり、そして「人権週間(12月4日〜10日)」に関するお話がありました。 全校一人一人が人権感覚をしっかりともって、今後も「えがおいっぱい やるきいっぱい」のおおまき小学校であってほしいです。 グループABの皆様から、お手紙をいただきました
先月の15日(火)に4年生音楽交流会、16日(水)に楽しい笛の交流会で演奏していただいた「グループAB」の皆様に全校でお礼状を書きました。すると昨日、グループABの皆様からお返事のお手紙をいただきました。
一部紹介させていただきます。 ---------------------------- 素敵な感想文が届きました!あのコンサートで児童の皆様に伝わればいいな・・・と思って籠めた私達の思いの全てが感想文の中に記されてあり、大変うれしかったと同時に、おおまき小学校の皆様の感受性の高さにメンバー一同感動いたしております!小学生を喜ばせるための話題、「チッチェーノ」や「進めゾウさん」などに話題が集中する感想文が通常の小学校からの感想文ですが、おおまき小学校からの感想文には「4人だけで音楽が作れる」「4人の息がピッタリ」「リズムが良い」など詳しい観察と感想とともに、心に響いた曲が多岐に渡っていて、児童の皆様がそれぞれ自立した感想をもち、それを文章に記せる力をもっていることに大変驚きました!それもすでに1年生から! リコーダーコンサートは音量の上からも、迫力のあるものとは程遠い地味なコンサートです。きっと退屈する児童の皆様が大勢できてしまう・・・と私達は覚悟していましたが、予想を大きく裏切り、おおまき小学校の皆様はどの学年も熱心に集中して鑑賞会に参加してくださっていました!あの日、それだけでも私達は大きな感動を覚えていましたが、今回、この素晴らしい感想文を拝読して、あの集中力、感受性が本物で、文章にまであらわすことができる表現力まで持ち合わせていることに大きな驚きを感じています。これは平素の生活からの力であることは間違いなく、長年学校公演を行ってきた私達でも初めてと言える素晴らしい経験でした!コロナ禍にもかかわらず、今年度この会を企画・運営してくださった先生方にも心からの感謝と感動をお伝えさせていただきます。 |
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