4年生 理科 ビオトープ見学ここにはこの時期にしか見ることができないハッチョウトンボがいます。私も見たことがないので、楽しみにしていました。しかし、残念ながら朝、少し雨がふり朝露が残っていたため、見ることができませんでした。 それでもビオトープには見たことがない生き物がたくさんいて、子どもたちは大喜びです。1時間上田の自然を満喫することできました。 4年生 理科 空気と水の実験パート2
次の実験は、注射器に水半分、空気半分を入れて押します。
注射器に水を5ミリリットル、空気を5ミリリットル入れるという操作も上手にできました。そして、いよいよ実験です。 すると… 「今度は、押せたよ!」「でも空気だけのときより押せないね」「押せたけど、水は全然かさが変わってないよ」など、空気と水の違いにより気付けたようです。 次回からは、空気と水の性質を利用したおもちゃ作りをします! 4年生 理科 空気と水の実験 パート1「空気は縮んだけど、水は縮まない」と予想した子供たち。 注射器に水だけを入れてふたをし、上からピストンを押してみると… 「ダメだ!全然、押せない!」「全く動かないよ!」と閉じ込められた水は押しても体積が変わらないことが実験から分かりました。 4年生 理科 空気でっぽう
体育館中から、「ポン!」「ポン!」といい音がします。4年生は、空気でっぽうで遊んでいるのでしょうか?いいえ。これは、立派な実験なのです。
まず、教室で教師の空気でっぽう発射を見て、なぜ空気でっぽうの球が飛ぶのか予想をしました。「空気が棒に押されてガマンしながら前の球を押したから」「空気が押されて縮んで元に戻ろうとしたから」などの予想が出ました。 その後、実際に体育館で実験をしました。「予想通りだった!」「球が近いと空気が少ないからあまり飛ばないね。」「くっついてると全然飛ばないよ。空気がないからだね。」などと、実感をもって空気の性質を学びました。 |
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