5年生 国際科(英語教育)
5年生の国際科の時間の様子です。前半は、フォニックスを行いました。
フォニックスとは、発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法です。例えば「boat」という単語を見て、子どもたちは、これまでの学習を生かし、「b」(ブ)、「oa」(オウ)、「t」(トゥ)の三つの「音ボタン」に分けます。 次に前に出た子が、それぞれの音を身振り手振りを付けながら発音し、一つずつみんなで確認します。 最後にみんなで「boat」の発音を確認します。 『単語を見る→発音を聞く→覚える→発音できる』ではなく、『綴りを見る→発音できる』というところが素晴らしかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 6年 国際科(英語教育) 過去形の言葉を知ろう!![]() ![]() ![]() ![]() 前半は、フォニックスをしました。フォニックスとは、南魚沼市の国際科で力を入れている発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法です。子どもたちは、ALTのリサ先生が出すカードを見て、ジェスチャーをしながら上手に発音していました。 後半は、過去形を学びました。「I go to camping.」(私はキャンプへ行く)が過去形になると、「I went to camping.」(私はキャンプへ行った)になります。 指定の過去形を担任が言ったら帽子を素早く取るというゲームを通して、過去形に親しみました。 |
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