「となりのスタジオ」 6月の様子 1

 各学年からの「学校日記」の記事ですでに今年度の「となりのスタジオ」、タイトル「形のない形」の様子はお知らせしていますが、あらためて、6月に全学年が2回実施した「となりのスタジオ」の様子をお伝えします。
 1回目の活動では、まず子供たちから英語で自己紹介を行った後、活動をいっしょに行うアーティストのヘジョン先生からも自己紹介や故郷の様子などのお話を聞かせていただきました。
 その後、新しい画材である「木炭」の使い方を教えていただきました。その木炭を使ってデッサンをすることになったのですが、ここでデッサンをするときの新しい方法が示されました。それは「二人一組で一人は木炭を持っているだけ、もう一人は木炭を持っている人の手を持って絵を描くこと」という、まるで「二人羽織で」で絵を描くような方法です。
 子供たちは自分の思ったとおりには描けない状況を楽しみながら友達をモデルにしたデッサンを描き上げました。
 
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