【小規模特認校】取手教育委員会の先生方の授業参観

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 今日は、取手市教育委員会から3名の先生方が
山王小の先生と児童の授業を参観してくださいました。

 小規模だからできる授業、学習のあり方を
懇切丁寧にご指導いただきました。

 山王小職員一同、これからも子供たちとともに
 さらに精進してまいります。
 ありがとうございました。

【小規模特認校】(英語)県教育委員会の先生が訪問

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 山王小の小規模特認校としての特色
 「英語ネイティブスピーカーによる英語の授業」。

 1年生から6年生まで、
 アメリカ合衆国出身の先生に英語を教わっています。
 その名も「英語スペシャリスト教員のL先生」。
 
 7月1日(木)は
 茨城県教育委員会、県南教育事務所、取手市教育委員会の先生方に
 山王小の英語の授業をご参観いただきました。

 山王6年キッズ
 「L先生の授業で、英語を話すことにとても自信がついた。」
 「L先生は、いつもほめてくれてうれしい。」と

 山王キッズらしい素直なコメントをしておりました。
 山王キッズ、この学習をとおして、
 グローバルな視野を広げ成長していってほしいです。

 山王小の外国語教育・国際教育にご興味ご関心のある方は
 いつでもご連絡くださいませ。

【小規模特認校】教科横断的な学習(社会科とアート・総合的な学習)

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 5年生10名は、現在、社会科の学習「米づくり」として
 プランターで稲を育てています。

 なぜか、そこには「となりのスタジオ」のクレムさんの姿が。

 ・5年生・社会科の「米づくり」と
 ・クレムさんとの学習「マテリアル・ガーデン」の学びは
 大きく結びついているのです。

 社会科で育てる「米」が、
 クレムさんとの作品づくりで「のり(糊)」の役目を果たす。

 子供たちの学びと生活体験が結びつく瞬間です。

 山王5年キッズ、クレムさん、先生方、Nice Smile!!

【小規模特認校】 学び舎は「ふるさと」

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 山王小学校に、よく地域の方々が訪れます。
 もちろん、私たちの大先輩。山王小の卒業生です。

 創立150年を迎えようとしている伝統校ですから、
 もう50年以上前の卒業生もいます。


 先日は、はるばる神奈川県から先輩が訪ねてくださいました。

 先輩「山王小が、ニュースに載っててね!
    英語に力を入れてるって。すばらしいです!
    母校のがんばりは、とてもうれしいです。」  と
  
 お褒めのことばをいただきました。

 先輩がお帰りになる時、近くに住む先輩方が訪れました。
 
 「○○ちゃん?!? オレ、□□!!」
 「□□?!? 何年ぶり? △△はどうしてる???」
                        (延々と続く)

 
 肩をたたき合ってお帰りになる姿が、とても微笑ましかったです。
 山王小学校は、ちいさな学校ですが
 おおきな「あたたかさ」をもった学校です。

 また来てくださいね。
 
 山王キッズ。
 君達が大きくなっても、ここは君達の「ふるさと」だよ。
 
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みどり農園リーダー、かっこいい!!(山王4年キッズ)

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 6月のある日。サツマイモを栽培している「みどり農園」には
強敵が出現していました。
 それは、地面にはびこる「雑草」です。

 5年生6年生も協力して、除草作業がはじまりました。
 すべては、おいしいサツマイモを収穫するため。


 すると、みどり農園のリーダーである4年生から 
 4年生  「授業もあるのですが、もう少し草取りをしたいです!」
 校長先生 「もちろんです!ありがとう! よろしくね。」

 感動です。
 朝から日差しが照りつける中、黙々と草取りを行う4年生。

 さすがです。【下の画像】
 4年生。12名。
 素手でここまできれいに除草を仕上げました。
 
 絶対。おいしいサツマイモができるね。 
 4年生のみんな、ありがとう。

【小規模特認校】アートから学ぶ「感じたままに表現する」

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 クレムさんとの学習「となりのスタジオ・『マテリアル・ガーデン』。
 自然の素材を用いて、造形活動に取り組みます。

 今回は、絵画。

 先日の黒い箱の中には、「ミミズ」が入っていたのです。
 ミミズは土の中で動き回り、
 植物にとって栄養満点の土づくりをしてくれます。
  →すると、マリーゴールドや稲(お米)、
       とうもろこしがよく育ちます。
   →マリーゴールドは、絵の具の色として
    お米やトウモロコシは、のりとして
 私たちの創作活動の材料として使えます。

 生き物は、みんなつながっている。
 クレムさんが教えてくれたこと。

 そして、誰一人同じものはない、ミミズをモチーフにした絵。
  
 学びは、「自由」で「感じたことを素直に表現できる」こと。
 山王キッズは、豊かな学びを経験しています。

 そして、山王キッズ。「ミミズさん、かわいい!!」
 

【小規模特認校】 「これ、食べられますか???」

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 最近、低学年の児童がよくやっていること。

 それは、「豆取り」です。

 藤棚の種を、子供達は「豆」と言い、せっせと収穫しています。


 児童A「校長先生! この豆、食べられますか???」

 理科博士校長先生「それは、食べられないよ。ざんねーん。」

 豆を収穫して、自宅に持って帰って、煮て焼いて食べようと思っていたようです。

 
 夕方、校庭の遊具を見ていると、、、【上の写真】

 校庭にある ワニの置物の口の中に 「豆」がありました。
 【下の写真】

 子供達は、ワニなら食べられると思ったのでしょう。
 そうだね。 ワニは、きっと大好物だよ。
 やさしいなあ。 ありがとう。
 


 
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【小規模特認校】クレム先生、お久しぶり!!

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 今日は、クレム先生が久しぶりに山王小にやってくる日です。

 2時間目が終わると、クレムさんの声が、校舎内に響きます。

 
 "Hello, everyone! Today, I come here to enjoy with you! Please
come to the Studio next door. See you soon!!"

 【上の写真】クレム先生が、校内放送であいさつしている様子


 この時間は、4年生から6年生は、水泳学習で不在です。
 さて、1年生から3年生はどうするでしょうか?
 きっと、スタジオに駆けつけてくれたことでしょう。

 しかし、クレム先生は「となりのスタジオ(教室)」には
いませんでした。
 なんと、校庭にいました。

 業間休み時間にクレム先生と会えたのは、
 1年生の女の子、たったひとり。
 黒い箱の中をのぞいたり、紙を箱の中に入れたり。

 【真中の写真】校庭に突如あらわれた、謎のブラック・ボックス
 【下の写真】 校庭にいるクレム先生とお話しする1年生の女の子


 クレム先生との活動は、教室以外でも行われるんですね。
 一体、この黒い箱はなんだろう?

 1年生の女の子に聞いてみよう!
 箱の中には、何が入っているんだろうね???


   追記:スタジオ(教室)での活用の様子は、
      学校日記(3年生)でも紹介しています。


本日の異年齢ドッチボール

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 第3回目となる、低学年から高学年までの子供たちチーム 対 先生チームによるドッジボール大会が本日も昼休みに行われました。
 ちょうど「となりのスタジオ」の管理のため学校を訪れていたTAP(取手アートプロジェクト)の先生にも、子供たちは声をかけ、TAPの方も参加してのドッジボール大会となりました。今日の昼休みは「となりのスタジオ」ではなく「となりのグランド」としてみんなが楽しんだひとときでした。

コンピューターの先生の先生

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 月に一度ほど来てくださる、取手市ICT学習支援員の先生が 
来校しました。
 授業の参観もしますが、今日は、一日中、PCとにらめっこしてお仕事をしています。

 下校時刻が過ぎた16:00から、
支援員の先生による「SKYMENU」研修講座のスタートです。

 小規模校たる山王小学校。
 勉強会には、もちろん、校長先生も参加です。

 授業の中で、子供たちと一緒に試行錯誤しながら
タブレットPCをどんどん活用していきます。

 

お友だちがやってきた from the U.S.A !!(6月2日)

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 全校児童60人の小さなちいさな山王小学校。
 
 そんな山王小学校の1年生に、お友達がやってきました!
 昨日から、10人の1年生はワクワク、ドキドキ!
 
 だって、そのお友達は、アメリカ合衆国からやってくるからです。
 「僕たちも、英語で話すんだよね。」
 英語も、自信満々です。

 アメリカで買ったランドセルも背負って、
 教室に入ってきました。

 「やったー!!」

 お互いに自己紹介して、早速なかよくなりました。
 初日の今日は、1年生10人と一緒に、図工の時間を楽しみました。

 これから、一緒にたくさん楽しみましょうね。
 

子供たち対先生たち 第2回ドッジボール

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 昼休みになると、子供たちが職員室を訪れ、「今日の昼休みもドッジボールをするんですよね。」と先生をドッチボールに誘ってきました。
 「ドッジボールをやりたかったら先生方に声をかけてきなさい」というと喜んで誘いに行きました。
 先生たちと子供たちが校庭のドッジボールコートに集まり、今日も対戦が始まりました。異学年の子供たちが先生たちとみんな一緒にドッジボールをする。とてもほほえましい異学年(異年齢?)交流活動です。

【小規模特認校】となりのスタジオに新しい” 何か ”が?

 今日は「となりのスタジオ」のアーティストのクレムさんが来校し、子供たちと一緒に活動をしました。来校時に新しいオブジェをスタジオに持ってきたので、スタジオをのぞきにきた子供たちは大喜びで一緒にオブジェクトづくりに取り組んでいました。
 参加した子供たちにとっては普段の生活では体験できない貴重な体験になりました。
 「となりのスタジオ」の活動が引き続き有意義なものになるよう、子供たちの下校後、山王小職員とクレムさんとで今後の活動についての意見交換を行いました。
 
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地域の方に支えられて(お花のプレゼント)

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 きれいなお花ですよね。 実物は、もっときれいです。

 「こんにちはー!!」
 元気な女性の声が、玄関に響きました。

 山王小のご近所にいらっしゃるSさんが
 きれいで鮮やかなピンク色の「デコチア」というお花を
 バケツ一杯に持ってきてくださいました。

 「子供はもう大きくなって山王小にはいないんだけど、
  昔、お世話になったから。
  こんなんで足りるかしら?」

 もちろんです。十分すぎるほどのきれいなお花です。
 そして,十分すぎるほど、感謝の気持ちでいっぱいです。

 地域の方に支えられ、応援していただいている山王小学校。
 子供達も先生達も、心から感謝しています。
 ありがとうございます。

 
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みんなが笑顔になる秘訣(笑顔の花)

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 山王小は、きれいなお花に欠くことがありません。

 英語もフランス語も堪能な用務員のS先生は、
 学校に来てくれる人、だれもがお花を見てリラックスしてもらいたいと
 いつも、校庭のお花のレイアウトを考えてくれます。

 そして、生け花の大先生、I先生は、
 毎週、校庭に咲いているお花をアレンジして
 学校中を美しいお花で彩ってくださいます。

 お花を見ると、みんなが笑顔になる。
 だから、山王小は、子供も先生もみんな笑顔満開です!

 いつでも、どなたでも、笑顔になりに山王小へお越しください。

 
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異 「年齢」 ドッジボール対戦、開催(いつも真剣勝負!!)

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 昼休みのこと。
 
 いつものように、ドッジボールを楽しむ子供たちが、ちらほら校庭にやってきました。

 おやおや!?!?!
 先生たちも、ぞろぞろと登場し、キャッチボールなどをはじめました。

 「こ、これは・・・?!?!」

 そうです。山王小では、突然このような子供たち対先生たちの
 『真剣勝負』イベントが始まる時があるのです。

 真剣勝負です。
 大人も準備運動をして、頭をつかって挑みます。

 さて、結果は・・・

 【1回戦】
  子供たち「もう終わりにして、もう1回はじめからやりましょう。」

  先生たち「ということは、君たちは、負けを認めるのだね?」

  子供たち「(即座に!)はい! まいりました!」
      「はい! じゃあ、もう1回!(笑顔)」

 【2回戦】 途中で時間切れ。


 このような光景は、山王小ではよくあること。

 合言葉は、
 「仲間にいーれて」 「もちろん!」
 
 気が付くと、半分以上の子供たちがコートにいました。

 
 「今まででやったドッジボールで、いっちばん!楽しかった!」
 この感想が、すべてを物語っています。

 すばらしい、山王キッズ!  あったかい、山王ティーチャー。

芸術家の先生の熱い熱い思いを 山王小で。

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 小規模特認校の教育活動の特色のひとつに
 「芸術家の方々とコラボした教育活動」があります。

 一体、何を目的として、子供達にどんな体験をさせて、何を身に付けてほしいのか。

 山王小にとって大切な大切な内容を
 芸術大学の先生 岩間先生が山王小に来てお話くださいました。
 その後は、ディスカッション。

 岩間先生も、山王小の先生も
 山王小の子供達にとって、大きくプラスになる経験や学びをしてほしい
との思いは同じです。
 
 確認したことは、
 「子供も先生も、一緒になって思いっきり楽しむこと」

 これから、もっともっと一緒に楽しみましょうね。

【マテリアル・ガーデン】クレム先生 教室にお花をもってくる!(5月17日)

 子供と先生がクレム先生と一緒につくったフラワーポットです。
 ひとつひとつを並べると,それだけでステキな作品です。
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【マテリアル・ガーデン】クレム先生 教室にお花をもってくる!(5月17日)

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 クレム先生との授業は、当日まで何をするか全く分かりません。だから、子供も先生も毎回ドキドキ楽しみにしています。

 「となりの教室」の部屋に入ると、明るい笑顔と全身を使って再会を喜んでくれるクレム先生とスタッフの方々がいました。

 今年のテーマは,
 「生物の循環をアートにする」     です。

 スタジオ(教室)内を温室に変え,植物を育てて観察し,それをもとに作品をつくったり,植物を画材として使用したりします。

 今回は,
(1)マリーゴールドに,一人ひとりが名前をつける。
(2)マリーゴールドの植木鉢(フラワーポット)を新聞紙で手作りする。

 これらの作業の説明は,クレム先生の英語で進められます。
 子供も先生も,明るく楽しく作業を行いました。
 気が付くと、”Please help me(手伝ってください)”,”Please wait(ちょっと待ってください)”などと,自然と英語での会話も広がります。
 マリーゴールドも,アルファベットで名づける子供や先生もたくさんいました。

 さて,これからどうなっていくのでしょうか。ますます楽しみです!!
 See you soon!!

【小規模特認校】来週からはじまります!「となりのスタジオ」

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 山王小学校では、小規模特認校として
 独自の取組を、大きく3つ行っています。  
 1つめは、「となりのスタジオ」 芸術家・クレムさんとの学習です。
 2つめは、「大地からはじまること」 
       芸術大学の先生・岩間先生との学習です。
 3つめは、「国際教育」 
       山王小学校には、アメリカ合衆国出身のL先生との学習も
       あります。

 今回は、「となりのスタジオ」についてです。
 クレムさんが準備に来ました。いよいよクレムさんとの学習が始まりそうです。

 【上の画像】今日は、クレムさんが、
       学校に大きな荷物をもってやってきました。
       「よいしょ、よいしょ。たくさん持ってきたなあ。」

 【下の画像】『となりのスタジオ』の部屋で、
       クレムさんがいろいろ準備し始めました。
       「お花があり、ロープがあり、畳まで・・・
        みんなと一緒に何をするのかなあ。」


 みなさん、お待たせしました!
 来週の月曜日から、クレムさんの「となりのスタジオ」スタートです。
 お楽しみに!!

       
 
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