一日の始まりを自分で

 おはようございます。新しい週が始まりました。夏休みまで学校に来る日は、今日を入れてあと7日になりました。

 夏休みを迎えるにあたって、高井小の児童一人一人が、4月からの生活を振り返り点検してほしいと思います。それは、もうすぐやってくる夏休みに、だらだらせず、今と同じように、きちんとした生活を送ってほしいからです。

 特に「自分で起きる」ことを大切にしてほしいと思います。

 人の一日は、当たり前ですが、目を覚ますことで始まります。その一日の始まりを、人に助けてもらって始めるか、自分の力で始めるかは、どうでもいいようで、とても重要です。

 朝自分で起きられる人は、きっと、食事や学校の準備、あいさつや勉強、お手伝いなどなど、なんでも自分から始められる人だと考えています。朝起きるのは、毎日のことですから、その積み重ねは、みなさんに大きな影響があるはずです。

「朝は、自分で起きる!」これが、校長先生から高井小の児童のみなさんへのお願いです。

 自分から何ごとも始められる人になるために、おうちの方にたよらず、自分で起きる習慣を、ぜひ身に付けてください。今夜眠るときに、この話を思い出したら「朝は自分で起きる」と、唱えてみてください。

 夏休みまでの生活もあと少しです。今日も元気に生活していきましょう。しっかり勉強しましょう。みなさんのこと、いつも応援しています。
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