ひとり言・・・
【教職員に向けての校長通信より】
『教師は、教師であること自体が、子供たちにとって刺激になる』 4月の学級びらきから今日に至るまで、様々な児童が先生方と接している様子を見させていただきました。意識的に見た時もありますが、校舎内を巡回しながらだったり、校長室からだったり・・。 子供たちが先生方を見る表情が今、とてもよくなっていますね。先生方を信じて、子供たちがついていっている様子がうかがえます。これも普段からの先生方の指導の賜です。 安心した表情で担任の先生とクラスの児童が話している姿を見ると、ほっとします。 私は授業を見させていただく時も、教室の前から授業を見るのが好きです。もちろん、子供たちの表情を見たいからです。子供たちが安心した『目』で先生を見ている授業って素晴らしいと思います。 これからも、担任の先生方は子供たちと素敵なクラスづくりをしていってください。 残り、9か月余りの生活の中で、学級経営が円滑に進まない時期もあることでしょう。 そんな時は、遠慮なく、職員室で弱音をはいてくださいね。その時は、みんなで一緒に考えていきましょう。 『弱音がはける職員室。失敗が許される職員室』でありたいものです。 高井小のすべてのクラスが、素敵なクラスになるよう、いつも近くから応援しています。 ※今日も、子供たちの光り輝く姿をたくさん見付けていきます。 |
|