こんな思いを・・

〜『平凡なことの大切さ』〜

 私達は誰でも、平凡なことより何か大きなことを好む傾向があります。
 
 とは言え、いきなり大きなことはできませんが、平凡に見える小さなことを積み重ねるのも難しいことです。それでも、日々平凡なことを重ね続け『当たり前のことが当たり前にできる』ように努力していくことはとても大切だと思います。

 教育とは、社会に出て行く子供たちの生きる力を育むことであり、そのためには『知・徳・体』のバランスのとれた教育を行う必要があると思います。

『早寝・早起き・朝ご飯』など、生活リズムの確立や、規範意識やマナーの育成など、子供たちに基本的な生活習慣を身に付けることが『確かな学力』『豊かな人間性』『健康・体力』の土台になります。

 子供たちに関わるすべての大人たちが、家庭で、学校で、地域で、あらゆる教育の場で『当たり前のことが当たり前にできる』ことを推進していく、ということがとても重要だと感じています。

『当たり前のこと』とは、例えば『あいさつをする』『人の話を聴く』『相手を思いやる』『いじめをしない』『時間を守る』など、いろいろあると思います。

 学校では、当たり前のこととして、上記のようなことを実行していきたいと思います。
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学校行事
2/8 不審者対応避難訓練
(1〜3年14:35下校、4〜6年15:25下校)
2/9 市プレゼンテーションフォーラム
読み聞かせ(1・3・5年)
(1〜2年14:35下校、3〜6年15:25下校)
2/11 建国記念の日
2/12 振替休日
2/13 3年食育指導
(1〜2年14:35下校、3〜6年15:25下校)
2/14 3年食育指導
(全学年14:35下校)