ひとり言
〜笑うこと、泣くこと、どちらも人間には大切なこと!!
心がじょうぶになること!!〜 以前読んだ雑誌に、長野県の病院の院長先生の話が載っていました。その先生が『笑うこと』や『泣くこと』について次のようにお話ししていました。 笑うと幸せがやってきます。笑うと免疫力が上がります。笑うと人間関係がよくなります。でも、笑いがいいいと分かっていても、人には笑えない時があります。 悲しいのに、辛いのに、無理して笑う必要はありません。 どんな時にも、よくばって笑う必要はありません。悲しいときや辛いときは泣きましょう。泣くと、副交感神経が刺激され、血液の循環がよくなります。血圧も下がり免疫力が上がります。 子供の頃には悔し涙が多かった。歳とともに感動の涙を流せるようになりました。辛い涙でも、悲しい涙でも、嬉しい涙でもいい、涙を流すと脳がリセットされ、ふたたびやる気が出てきます。 『いつも笑わなければ』なんて思わなくていい。 誰かのために泣いているように見えて、実は自分のために泣いているのかもしれません。泣きながら自分を守っているのです。 きっと、沈んだ太陽は、次の日には必ず昇るのです。 という話でした。なかなかいい話ですよね。泣くと血圧が下がる。私もたくさん泣こうと思います。(血圧が高めなので・・)どうせ泣くなら悲しかったり、つらかったりより、感動の涙がいいな。 ※今日はこの後、取手市のプレゼンテーションフォーラムに行ってきます。高井小からは、6年生の男子が代表で参加します。 その頑張っている姿を応援してきますね! |
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