ひとり言
今日、校長室を毎日掃除してくださっている用務員さんとこんな会話をしました。
校長:『いや〜。学校が静かですね。』 用務員さん:『はい。そうですね。高井小の子供たちの穏やかな心が現れています。』 なるほど・・・。素敵な表現ですね。 今振り返ると、2020年2月27日。国から突然の休校宣言があり、2020年3月2日から学校は休校になりました。その後、コロナ禍となり、様々な学校行事が中止になったり、延期になったいしましたね。また。規模を縮小して実施した行事もたくさんありました。 コロナ禍の3年間、子供たちは今まで経験したことのないような我慢を強いられてきました。激しく心が揺れたことでしょう。 私たちの人生には、厳しさや試練に耐える経験によって得られること数多くあります。 厳しい課題に対し、それを解決するために努力し、困難に立ち向かっていこうとする積極的な生き方こそ大切です。 これからも何があっても負けないで、みんなで乗り越えていきましょう。 なんか、子供たちの今頑張っている姿そして、子供たちの笑顔を見ていたらコロナ禍の3年間をふと思い出してしまいました。 何かを乗り越えた後の真の意味での落ち着き。高井小学校にはそのような雰囲気が広がっています。 毎日、幸せです! 今日も楽しい一日でした! 子供たちに感謝です! |
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