ひとり言
〜熱い思い〜
最近、保護者の皆様や地域の皆様から頻繁にお手紙をいただきます。 お手紙の内容は、全て学校や私への応援メッセージ。熱い思い。しっかり届いていますよ。本当に、本当にありがとうございます。 と同時に、 本当に嬉しいですし、励みになります。 学校っていろいろな事が起こりますね。でも、それは当然だと思っています。学校って全て『人の気持ち』『人の感情』が土台にあるものだから。 675名の子供たち。そして、その倍の数の保護者の皆様。更に、地域に皆様。 数え切れないくらいのそれぞれの『思い』『願い』があるのが学校です。 私(校長)にとっては、何百分の1、何千分の1の思いであっても、子供たち一人一人や保護者の皆様や地域の皆様にとって、高井小の校長は私しかいません。 その多くの方の『思い』に丁寧に寄り添っていきたい。いつもそう思っています。 でも、責任とか苦労を、いつも一身に背負っているような顔をしている人は重いですね。 物事を成し遂げよう(素敵な温かい学校を創りたい!)と思ったら苦労をするのは当たり前のことで、それを人に見せても何も始まらないと思っています。 そんなたくさんの人の思いを受けての学校づくり。自分が出来る最大のことは、【子供たちに全力で本気で関わること】だといつも思っています。 学校の活性化の証は、子供たちの笑顔にあります。 子供たちの笑顔がいっぱいになるような学校づくりをこれからも目指していきます。 いただいたたくさんのお手紙は、私の宝物です。今の時代だからこそ、手書きの温かいお手紙っていいですよね。 校長室の机の前に置いて、何回も読み返していますよ。 ※今日は本校の職員のご家族に不幸があり、途中、学校を留守にします。それ以外は、久しぶりにずっと学校にいられます。嬉しいです。今日は子供たちとどんな話ができるのか、どんなドラマがあるのか・・・。楽しみです! |
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