ひとり言

〜すべては子供たちのハピネスのために〜

 高井小の子供たち。純粋に可愛らしいです。教室にいると、子供たちからたくさんの元気をもらうことができます。そして、子供たちの発する『小さな声』を間近で聞くことができます。

 子供たち。校長が長く教室にいることに最初は戸惑ったことでしょう。

『校長先生にこんな話をしてもいいのかな?』
『校長先生にこんなこと頼んでいいのかな?』
『校長先生の授業ってどんな授業なんだろう?』
『校長先生にこんなこと相談してもいいのかな?』
『校長先生の話にこんなに思い切り笑っていいのかな?』
『校長先生が赤ペン持って歩いているの新鮮だな。』

 なんて、声が聞こえてきます。

 でも、それそれの子供たちの『心の声』に対する答えは・・・

 すべて『Yes』です。

 自分が関わった子供たちには、幸せな小学校生活を送ってほしい。いつもそう願っています。そのために自分が少しでも力になれたら・・・。どれほど幸せなことでしょう。

 朝、『おはようございます!』と、大きな声であいさつをして『笑顔』で教室に入ってくる子供たち。その姿を見ているだけで嬉しいし、ほっとします。

 子供たち一人一人に、それぞれの『心』があります。背負っているものも、それぞれの子が違います。そんな子供たちのピュアな心に丁寧に寄り添ってあげたいと思っています。

 自分が置かれた場所で自分らしく生活していれば、『見守ってくれる人がいる』という安心感が、子供たちの心を穏やかに優しくするのだと信じています。

 私が子供たちのためにやってあげられるのは、『ほんのちっぽけな事』です。でも・・、その『ほんのちっぽけな事』を毎日、心を込めて積み重ねていきます。

 熱意は人を動かし、信頼は人を育てます。これからも素敵な高井っ子をたくさん育てていきたいと思います。

 すべての子供たちが、『おはよう』から『さようなら』まで安心して生活できる学校づくりを目指して・・・。

 当たり前のことを、当たり前でないくらいやり続けます!
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