ひとり言・・話は突然変わりますが・・・ 一昨日、3年生の児童が一人で校長室に来てくれました。「どうしたの?」と聞くと、 「来週の月曜日の業間休みに、校長先生と一緒にサッカーをやりたい。」ということでした。もちろん、断ることは出来ませんので、「じゃあ、楽しみにしているよ。」と話しました。 そして、今日の業間休み・・・ ジャージに着替えて、早めにグランドで待っていると、約束をした3年生の児童が、サッカーボールを大切そうに抱えて走ってグランドに出てきました。 その後・・・ 2人で10分くらいの時間でしたが、ボールの蹴り合いをしました。 とても楽しかったし、児童も一生懸命でした。 休み時間が終わると・・・ その子は、「校長先生、ありがとうございました。」と言って、満足そうに教室に戻っていきました。心がホッコリした瞬間でした。 学校っていいですね。 新しい週が始まりました
保護者の皆様、一昨日は授業参観にお越しいただきありがとうございました。子供たちもとても喜んでいました。また、学級懇談会にも多くの保護者の皆様に参加していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。どのクラスも温かい雰囲気で懇談会を行うことができていました。
コロナウイルス感染症の流行に伴い、長い間、学校生活や学校行事等が制限される日々が続いています。 児童も保護者の皆様も、そして私達教職員もかつて経験したことのないつらい思いをして、ストレスの発散に苦しんでいるでしょうが、私達の人生には、厳しさや試練に耐える経験によって得られることも数多くあります。 厳しい課題に対し、それを解決するために努力し、困難に立ち向かっていこうとする積極的な生き方こそ大切だと考えています。これからもまだ油断できない状況が続くと思われますが、困難に耐え、それを乗り越えて努力することが、やがて身を結ぶのだということを信じて生活していきたいものです。お互いに頑張りましょう。みんなで頑張りましょう。 熱い思いを込めて4月当初に校長から高井小学校の教職員に『学校をきれいにしていきましょう』と話しました。『環境は人を育てる』と信じています。きれいな環境で学んでいれば、自ずと子供たちの心も澄んできます。 これからも教職員そして、児童と協力してきれいな学校づくりを目指していきます。高井小学校の職員は一人一人が強い愛校心をもち、それぞれが隙間の仕事(誰がやるのか明確ではない仕事)を埋めてくれています。本当にありがたいです。 これからも『きれいなことが当たり前』の学校をみんなでつくっていきます。 たくさんの保護者の皆様が来てくださいました新年度がスタートして、もう少しで1ヵ月。子供たちも新しい環境にだいぶ慣れてきたようです。これからがとても楽しみです。 学校は、子供たちのもっている色を変えることはできないかもしれません。でも、その色を鮮やかにすることはできるのではないでしょうか。 子供たち一人一人の個性をむりやり変えようとするのではなく、それぞれの個性の色が磨かれ、輝いていくような学校になれるといいなっていつも思っています。 そのために、私達、高井小学校教職員が少しでも役に立てたら、どんなに嬉しいことでしょう。そう、考えています。高井小学校の子供たちの色は、どんな色に染まっていくのでしょうか。 高井小学校のすべてのクラスが、素敵な色に染まるように願っています。教職員全員で子供たちを見守り、応援していきます。 保護者の皆様。今後も本校教育活動への御支援よろしくお願いいたします。 一緒に子供たちの成長を見守っていきましょう。 令和4年度はじめての授業参観です1年生から3年生の保護者の皆様には、残念な思いを抱かせてしまって大変申し訳ありません。学校での子供たちの様子は、今後も積極的に発信させていただきます。御理解ください。 5月に運動会、6月に学校公開日も予定しております。子供たちががんばって活動している様子を見ていただけることを、心から願っています。 4年生から6年生までの保護者の皆様には午前中、分散で授業を参観していただき午後には懇談会を予定しております。よろしくお願いいたします。 高井小学校の児童のみなさんへ学校生活を楽しくするのは、高井小学校530人の団結です。 先生は思います。クラスというものはみんなで協力してつくっていくものだと。一人一人は、それぞれの個性があるし、考え方も違います。それはあたり前です。そうしたいろいろな個性の人たちが、お互いの良さを認め合い、欠点を補い合いながら生活していくのがクラスです。学校なんです。だから、お互い同士、いろいろな問題が起こってくるのもあたり前です。そして、いろんな考えをもっている人が一つにまとまって同じ目標に向かって取り組むのも簡単ではありませんよね。 しかし、人間はいつも一人ではありません。一人一人の個性を大切にしながら、同じ目標に向かって団結していく中で、いつも前進してきました。クラスも同じです。 今後も、みなさんが様々な活動で頑張っている姿を見ることを、楽しみにしています。全員が一生懸命に。全員が本気で。530人の児童の皆さんの心と先生達の心が一つになった時・・。きっと今以上に素敵な『高井小学校』になることでしょう。 高井小の児童の皆さんなら、本気で頑張ってくれると信じています。情熱は最高の才能です。さあ、これからも前向きに生活していきましょう。 やらなければならないことを、そして、当たり前のことを当たり前にしっかり行っていきましょう。いつも応援しています。 笑顔で元気なあいさつを目指して子供たちは、友達に親切にしてあげたり、「ありがとう」と言ったりした時、笑顔になれるのだと思います。これからも笑顔であいさつを交わしてほしいです。 また、学校にはいろいろな人が関わってくださっています。子供たちには、学校に来てくださている方々にも気持ちのよいあいさつが出来るようになってほしいと願っています。あいさつは、「自分から気持ちのよいあいさつをしよう」という気持ちにならないとなかなか定着していきません。その場しのぎのあいさつではなく、心のこもったあいさつを実践していきたいものです。 これからも素敵なあいさつが飛び交う学校をみんなで目指していきます。 (追伸) 登校中に保護者の皆様が、付き添いをしてくださっています。お忙しい中、本当にありがとうございます。 フォレストの皆さんですみなさんとても前向きで、本当にありがたいです。楽しそうに仕事をしてくださっているのが印象的でした。高井小学校は、いろいろな方に支えられているのだと、改めて感じました。と、同時にとても心強い思いです。これからも御支援よろしくお願いいたします。協力して、子供たちのことを見守っていきたいです。 力強い応援団「フォレスト」は、本校の保護者の皆様や保護者OBの皆様が中心の読み聞かせグループです。月1回の朝の読み聞かせや、図書コーナーの掲示物作成などを行ってくださっています。気持ちよく仕事をしていただいております。本当にありがたいです。高井小学校の頼りになる強力な応援団です。 お忙しい中、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 実際の読み聞かせが、今からとても楽しみです。 4月も後半に向かいます来週からはゴールデンウイーク。小休止ですね。子供たちは元気に学校生活を送ることができています。校舎内を歩いていると、いろいろな場面で子供たちの生き生きとした表情を見ることができます。これからも今の新鮮な気持ちを忘れずに、生活していってほしいです。 教職員一同、子供たち一人ひとりの個性を大切にして教育活動を進めていきます。 そして、「高井小学校のすべての児童と教職員が、あはようからさようならまで安心して生活できる学校」づくりを今後も目指していきます。 あたたかいクラスづくりを目指して大人も同じですが、人は「愛される」「褒められる」「必要とされる」「役に立つ」ことで幸せを多く感じます。 学級において目指すべき風土は、一人一人が生かされ、支え合い、認め合う「支持的な風土」だと考えます。そんな学年、学級をみんなで作り上げていきたいと思います。 今日も元気にスタートしました一人ひとりの子供たちが、どんなことが好きでどんなことに夢中になっていて、そしてどんなことができるようになって、どんなことに喜びを感じているのか。いろいろ考えて、見つけて、そんなことの一つでもあいさつを交わすときに、一言加えて話しかけることができたら嬉しいと思っています。 子供たち一人ひとりに「あなたのこういうところがすてきだね」「あなたのこういうがんばりがすばらしいね」というような声かけができれば子供たちの自己肯定感も高まっていくと感じています。 今日も、子供たちのよい所・光り輝いているところをたくさん見つけていこうと思います。 笑顔 夢 感謝笑顔は、すべての人が明るい気持ちで生活していく基盤となるものです。私たち教職員は、笑顔あふれる教室を心がけ、子供たちが明るく元気にあいさつができるように指導しています。そして、多くの人たちと笑顔でコミュニケーションが図れるよう、言語活動の充実にも取り組んでいます。 夢をもつことは、生きていくためのエネルギーとなります。元なでしこジャパンで中心選手として活躍した澤 穂希選手は著書の中で、どんな人だって、夢や目標はある。その目標や夢が、どれだけ大きいか小さいかなんて、関係ない。その人の夢の価値は、他人が決めることではないからだ。その人がやりたいとを思うことをやればいいし、叶えたいと思う夢に向かって突き進むべきだと思う。と言っています。子供たちには夢に向かって努力することの大切さを教えていきたいです。 感謝の気持ちは、一人一人の心を豊かにします。子供たちには、周りの人達のよい行いに気付き、ありがとうを素直に言えるように支援していきます。そして、子供たちのよさを認め、ほめて育てていきたいです。 いつまでも子供たちの明るい笑顔と笑い声が響き渡る学校を目指して教職員と共に頑張っていきます。 自分に挑戦学級には算数が苦手な人、社会に苦手意識がある人。逆に社会なら任せとけっていう人。様々な能力をもっている仲間が集まったのが学級です。一人一人が6年間から12年間かけてつくってきたそれぞれの力ですから、どうしようもない現実です。 そんな現実の中で、学級として共有できることは、たとえ個人差はあっても、一人一人が今もっている力を少しずつ向上させようとする気持ちをもつことです。そのためには、 今、もっている力を子供たちが認め合うことだと思います。単に点数による優劣で見るのではなく、今ある力をいかに伸ばそうとしているかを評価し合える学級になることが大切だと思います。 だからこそ、わからないからいいや。わかっているからいいや。ではなく、わかろう。 という雰囲気を全員で作り出していってほしです。高井小学校のすべてのクラスがそのようなクラスの雰囲気になることを願っています。そして、そうなれるように応援していきます。 安心できる学校づくりを目指してまた、児童の登校時は保護者の方がボランティアで付き添いをしてくださっています。本当にありがたいことです。感謝の気持ちでいっぱいです。 学校が安心・安全であるためには、大人も子供も強い心が必要です。強い心は自分を大切にする心(自己肯定感)と周りの人や物を大切にする心(相互尊重)がつながることで、無限大に変化していくと考えています。学校生活のあらゆる場面で、子供たちに自己肯定感と相互尊重の精神を育てていきたいと思います。 また、学習の場である学級が、居心地のよい場所になるか否かは児童にとって大きな問題であり、学習に集中できるかどうかも決まってきます。このため、居心地のよい学級をつくることはたいへん重要になります。 教職員一同、日頃から児童をよく見て、互いに何でも言い合える信頼関係を大切にした集団づくりや学習の場づくりを心がけていきます。今後も本校教育活動への御支援、よろしくお願いいたします。 床を磨いて、心も磨いています子供たちには、できる限りきれいな環境で学校生活を送らせてあげたいです。そして、子供たち自身にも自分たちの学校を自分たちの手できれいにしていくことで愛校心を芽生えさせたいと思います。 これからも協力して生活していきましょう努力はたし算・協力はかけ算 努力はたし算というのは、小さな努力でもそれを続けていれば、たし算の答えのように大きくなっていきます。例えば、漢字を毎日一字ずつ5日間覚えていけば、1+1+1+1+1=5になります。厚い本でも、毎日1ページずつ読んでいけば、必ず読み終えることができます。努力した分だけ少しずつですが、必ず増えていくというのが努力はたし算の意味です。 次に、協力はかけ算ですが、かけ算の答えはたし算の答えよりも大きな結果になることがあります。例えば、3人が2ずつがんばると、2✕2✕2=8になり、2+2+2=6のたし算より大きな結果を得ることができます。30人のクラスで一つの目標に向かって、一人が2ずつ力を出してがんばったっとしたら2✕2✕2✕2✕・・・。すごく大きな数になります。 しかし、29人ががんばっているのに、たった一人でも協力しないで0だったとしたら、結果は0になってしまうのです。だから、協力はかけ算なのです。 大切なことは、一人一人が自分の目標に向かって努力することと、クラスの仲間と共に力を合わせて協力することです。誰かが失敗しても 大丈夫だよ。一緒にがんばろう。と支え合い励ましながら、がんばってほしいと思っています。 1学期の最後までの間に、学校行事がたくさん予定されています。みなさんの努力はたし算・協力はかけ算の姿がたくさん見られることを楽しみにしています。 新しい週が始まりましたさすが最上級生。様々な場面で最上級生としての自覚を感じます。これからも、学校のリーダーとして活躍していってほしいです。そして、学校生活の中で自分が輝ける場所を探していってください。 誰にでもできる平凡なことを、だれにもできないくらい徹底して続けてみましょう。何でもない平凡なこと、だれにでもできる簡単なことでも、だれにもできないくらい長く続けるとすばらしい事が起きるかもしれません。継続は力なりです。応援しています。 心を一つにこれからも高井小学校の教職員全員で、子供たちの成長を見守っていきます。 一人ひとりの子供たちが、どんなことが好きで、どんなことに夢中になっていて、そしてどんなことができるようになって、どんなことに喜びを感じているのか。積極的に見つけていきたいです。保護者の皆様と協力して、子供たちのよい点・伸ばしてあげたい点をたくさん見つけていけたらいいと願っています。ご協力、よろしくお願いいたします。 前向きに 自分らしく4月の新しい出逢い。この出逢いを大切にして、これからも楽しく学校生活を送ってほしいと願っています。 人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。 しかも一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに 出逢いというものは、いつでもその人にとってベストなタイミングでやってくるということです。 高井小学校での出逢い、同じ学年での出逢い、同じクラスでの出逢い。今このときが自分たちのベストのタイミングでの出逢いだということです。 この出逢いを大切にして、仲良く楽しくそして、助け合って生活していきましょう。 |
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