今日までありがとうございました本当に、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。 今日を迎えるまで、たくさの方が高井小学校の教育活動を応援してくださいました。 保護者の皆様には、いつも温かく見守っていただき感謝の言葉しかありません。学校内外でお会いして挨拶を交わす時も、いつも丁寧に対応してくださいましたね。 PTA本部の方を中心としたPTAの活動も、すべて学校の思いに寄り添い、子供たちのことを最優先に考えてくださったものばかりでした。高井小学校の校長でよかったと心の底から感じた4か月間でした。これからもぜひ、よろしくお願いいたします。 9月以降も、子供たちの成長を一緒に見守っていきましょう。 そして、各種ボランティアで学校を支援してくださっている皆様。 子供たちの心を耕すために、素敵な読み聞かせを行ってくださっている「フォレスト」の皆さん。図書室前の環境づくりまで、お手伝いをいただきました。明るい方ばかりで、子供たちばかりではなく、私自身が読み聞かせの日を楽しみに待っていました。 更に、スクールガードの皆様。雨の日も、風の日も、暑い日も・・・。 子供たちの安全を守るために、危険な箇所に立ち続けてくださいました。スクールガードの皆様も、人間的に魅力のある方ばかりで、私自身が勉強になりました。ありがとうございました。 最後に、高井小学校の児童の皆さん。皆さんからは日々の学校生活の中で、勇気と元気をたくさんもらうことができました。高井っ子の笑顔と頑張る姿を見て、「自分も頑張ろう」と思えました。 たくさん話しかけてくれましたね。とても嬉しかったです。9月以降、もっともっと話をして仲良くなりましょう。 夏休みの間は、くれぐれも健康と安全に気を付けてください。 また9月1日に元気に再会しましょう。9月からの生活を楽しみにしています。 高井小に関わってくださっているすべての方に、感謝の気持ちでいっぱいです。 本当に、本当に・・・ありがとうございました。 明後日から夏休みになります
4月からの生活を振り返って
〜高井小の児童の皆さんへ〜 夏休み直前です。4月からの学習・生活のまとめをして、9月からの学校生活に備える大切な時期になりました。皆さんには、この4か月間、学校という集団で過ごす場で自分は友達や周りの人にどのような気持ちで接してきたかを、もう一度、振り返ってほしいと思います。そして、それを夏休み明けの生活で生かしてもらいたいと願っています。 そこで、今日は以前に大リーグで活躍した松井秀喜選手のエピソードを紹介します。(今の小学生は、松井選手はあまりよく知らないかもしれませんが・・・) 日本のホームラン王としてアメリカのメジャーリーグに挑戦し、ヤンキースの一員として活躍していた4年目のことです。打球を捕ろうとしてスライディングしたときに、松井選手は左手首を骨折してしまいます。手首が反対の方向を向くほどの重傷で、回復するまでに4か月もかかりました。あまりの痛さに顔をしかめた松井選手の表情が今でも心に残っています。 その痛さに苦しむ中で、松井選手はどんな言葉を発したでしょうか。それは、「Very Sorry」という一言。「とても申し訳ない」という意味です。大事な戦いをしているときに、けがのため自分の役割が果たせなくなり、チームやファンの人たちに迷惑や心配をかけてしまったという思いがあったのでしょう。 さっそくこの一言をニューヨークの新聞記者が取り上げました。その記事には、「一生懸命やった結果にすぎないのに、こんなことを言う選手に出会ったのは初めてだ」といったことが書かれていました。国民栄誉賞に輝き、アメリカの人たちのことを考え、その期待に応えようとするひたむきさがあったからだと思います。 名選手であっても一人では野球はできません。同じように学校生活も、皆さんが互いに思いやり、助け合いながらそれぞれの役割を果たしていくことが大切です。運動会や校外学習などの行事や、4か月間、取り組んできた係活動や委員会活動などを思い返してみましょう。もう少し自分が頑張っていれば、もっとみんなの役に立てたはずだと思ったことはありませんか。その気持ちをこれからも大切にしてください。 そして、そのような気持ちをもった皆さんが増えていけば、今以上に、楽しい学校にもなることでしょう。 今日と明日の生活で夏休みまでのまとめをしっかりとし、元気に9月を迎えましょう。 いつも高井小学校の児童の皆さんのことを、心から応援しています。 校長室にかわいらしいお客様が4年生の女の子達。昨日の休み時間、校舎内を巡回いていると4年生の女の子達がダンスの練習をしているのを見かけました。 「いつかダンスを見せてくださいね」と言ったところ、早速今日、校長室に来て、ダンスを披露してくれました。 踊り始めると、あまりにも上手でびっくり。素晴らしかったです。いつの間にこんなに上手に踊れるまで、練習したのでしょう。 子供たちは・・・ 「練習してもっと上手になったら、また見せにきます」 と、言ってくれました。 9月にもう一度、見せてくれるそうです。 夏休みが終わった後の、楽しみが増えました。 子供たちの才能ってすごいですね。校舎内を歩いて、練習している姿を見つけられなかったら実現できないことでした。 これからも、子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけていきたいです。 素晴らしいダンスを見せてくれてありがとうございました! あと3日で夏休みです
今日を入れて、あと3日で夏休みになります。今朝も元気に子供たちが登校してきました。
【今朝の児童との会話より】 朝、登校指導をしていると・・・ 1年生の女の子が近寄ってきてくれました。 「校長先生、おはようございます」 「昨日は、虫採りを見に来てくれてありがとうございました」 「とんでもない。楽しそうだったね」 「うん。楽しかった。たくさん捕まえたよ」 「それから、校長先生、朝、いつもここにいてくれてありがとうございます」 「大丈夫だよ。ありがとう」 「校長先生がいてくれて安心だよ」 「ありがとう。嬉しいよ」 何気ない会話ですが、とても心が温かくなりました。そして、夏休みに入るとこんなやりとりが出来なくなることが、とても寂しいです。 子供たちには、夏休み期間中、健康に留意して、楽しく生活していてほしいと心から願っています。 そして、9月1日に元気に登校してくれることを、楽しみにしています。 また、子供たちといろいろな話をするのが楽しみです。 残り3日になりましたが、一日一日を大切にして生活していってほしいです。 4月からの生活のまとめの時期です
高井小学校の児童の皆さんへ
4月から始まった学校生活も、あと4日で夏休みになります。 学期の終わりや学年の終わりには、よく、まとめをしましょうと言われます。校長先生も、みなさんに上手に4月からの生活のまとめをして夏休み明けの学校生活を迎えてほしいと思います。 では、まとめをするとは、具体的にどのようなことをすればよいのでしょうか。自分だったらどうしますか。ちょっと考えてみてください。 いろいろなまとめの仕方があると思いますが、校長先生からは振り返りをすることをお勧めします。振り返りとは、今までのことをもう一度思い出して、これを改めて自分でよかったかどうか判断し直すこと、そしてこれからどうしていったらよいかを考えることです。 そのために、次の3つのキーワードを使ってみましょう。1つめは、Goodです。このことはよくできた、こうしてみたことはよかった、というようなことです。さあ、どんなことがありますか。 2つめは、BADです。これはうまくいかなかった。残念ながらできなかった、というようなことです。こちらの方が考えやすい人が多いかも知れませんね。さあ、どんなことがありますか。 3つめは、NEXTです。GoodとBADで明らかになったことをもとに、次からはどうしたらよいかを考えましょう。Goodのことは、うまくいった理由を考えるとともに、ぜひ夏休み明けからも続けていくようにしましょう。BADのことは、どうしてうまくいかなかったのか、どこがダメだったのかを考えてみましょう。そして、次はしないようにする、やり方を変える、などの方法を考えましょう。 夏休みが終わった後は、どんなことを頑張ったらよいか、見えてきましたか。今日はまとめをするための一つの方法を紹介しました。 後で、Good・BAD・NEXTを思い出して、もう一度考えてみてください。 *今日は、1年生の自然観察が計画されています。ゆめみ野公園で行います。朝から、虫網や虫かごをを持って、1年生が嬉しそうに登校してきました。 天気が心配ですが・・・。楽しみにしている1年生のためにも、実現させてあげたいと考えています。 その一言で、あなたもわたしも温かい気持ちに・・
高井小学校の児童の皆さんへ
もう少しで夏休みです。4月から今までの生活の中で、高井小学校の児童の皆さんの頑張りをいっぱい見つけることができました。でもそれは、その人が一人で頑張っていたわけではありません。皆さんが頑張ることができたのは、いろいろな人のおかげです。そこには、ちょっとした「温かい言葉」がありました。その言葉によって、自分の心が温かくなり、他の人を幸せな気持ちにさせてきました。 言われてうれしかったり、言って喜ばれたりした言葉には、どのようなものがありますか? 「ありがとう」 「おめでとう」 「すごいね」 「がんばったね」 「だいじょうぶ?」 「ごめんなさい」 ・・・など、いっぱいありますね。 「温かい言葉」「喜ばれる言葉」がいっぱい使われているところには、「いいこと」もいっぱいです。しかも、友達から言われると、不思議なパワーをもらえます。 温かい言葉を使って皆も元気になり、そうやって元気になれば、さらに温かい言葉が出てきて、もっともっとみんなが元気になります。 夏休み前、最後の5日間は、 「その一言で、あなたもわたしも温かい気持ちに」で頑張り、みんなで夏休み前の生活のまとめにしましょう。 最後に・・・ 口や耳は、次のように使いたいですね。 「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために」 「耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために」 今日も高井っ子の素晴らしいところをたくさん見つけようと思います。 進んで勉強する子に!
「いつも頑張っている」高井小学校の児童の皆さんへ
先週、ジャイアンの話をしたので今日はドラえもんの最終回のお話です。最終回は、いくつかのお話があるとされていますが、その一つをお話します。 ある日、ドラえもんが動かなくなってしまいました。未来の世界からドラミちゃんをよんで原因を調べたところ、バッテリー切れがその原因だと分かりました。のび太くんはバッテリーを換えてもらおうとしましたが、このままバッテリーを換えると、ドラえもんの記憶が消されてしまうとドラミちゃんから聞かされます。バックアップをとろうにも方法がわからず、このままでは大切なドラえもんを失ってしまいます。 そこでのび太くんは、猛勉強、猛勉強、猛勉強をしました。そして、やがてはトップクラスのロボット博士に成長しました。 ロボット博士になったのび太くんは、努力の末に、ついに記憶メモリーをそのままにして修理することに成功しました。修理完了したドラえもんのスイッチを入れると、ドラえもんがいつものように「のび太くん、宿題は終わったのかい?」 と復活しました。 のび太くんは、とても立派だと思います。勉強があんなに嫌いだったのに、ものすごく勉強しました。そしてロボット博士にまでなってしまいました。皆さんものび太くんのように自分から進んで、たくさん勉強してほしいと思います。 そして、のび太くんが立派なのは、ドラえもんのこと、つまり、友達のことを心から大切に思っていたことです。なんとしてでも、大切な友達であるドラえもんを元に戻したい。その思いは人一倍強かったのではないでしょうか。友達を大切にする思いから、嫌いな勉強に正面から取り組みました。友達を大切にすることは、自分自身も成長させるのですね。 高井小学校の児童のみなさんには、最終回ののび太くんのように、すすんで勉強してほしいと思います。そして、友達を大切にしてほしいと願っています。 今日もたくさんのお客様が、高井小学校の様子を見に来てくださいます。頑張っている姿をたくさん見てもらいましょう。 巣立ちの時・・ツバメの巣からは、元気な鳴き声が聞こえなくなり、あんなにたくさん顔をだしていたツバメもいなくなっていました。 この土日の間に、巣立ちの時を迎えたのですね。とても寂しいです。 子ツバメたちは、どこに行ったのでしょうか? 巣立ちした後のツバメたちは、この時期、巣の近くにいると言われています。 というのも、子ツバメたちは巣立つまでずっと親鳥から餌をもらっていたため、巣立ち直後の時期は、まだ自分で餌をとることができないからだそうです。 なので、巣立ち直後の10日間くらいは、近くの電線などの集まって止まり、親ツバメから餌をもらって過ごすそうです。 近くの電線を見てみましたが、今のところ姿は確認できません。 どちらにしても、元気に大きくなって、また来年、高井小学校に戻ってきてくれたらいいなと思っています。 ツバメの巣を一緒に観察していた子供たちも寂しそうでした。子供たちと一緒に、戻ってくるのを待っていようと思います。 短い期間でしたが、見ていていつも心がほっこりしていました。 ツバメがいなくなっても、高井小学校には幸せがたくさん訪れてほしいです。 今日も高井っ子は、元気にそして、真剣に・・・ 学校生活を送ることができています。素晴らしいです。 一日の始まりを自分で
おはようございます。新しい週が始まりました。夏休みまで学校に来る日は、今日を入れてあと7日になりました。
夏休みを迎えるにあたって、高井小の児童一人一人が、4月からの生活を振り返り点検してほしいと思います。それは、もうすぐやってくる夏休みに、だらだらせず、今と同じように、きちんとした生活を送ってほしいからです。 特に「自分で起きる」ことを大切にしてほしいと思います。 人の一日は、当たり前ですが、目を覚ますことで始まります。その一日の始まりを、人に助けてもらって始めるか、自分の力で始めるかは、どうでもいいようで、とても重要です。 朝自分で起きられる人は、きっと、食事や学校の準備、あいさつや勉強、お手伝いなどなど、なんでも自分から始められる人だと考えています。朝起きるのは、毎日のことですから、その積み重ねは、みなさんに大きな影響があるはずです。 「朝は、自分で起きる!」これが、校長先生から高井小の児童のみなさんへのお願いです。 自分から何ごとも始められる人になるために、おうちの方にたよらず、自分で起きる習慣を、ぜひ身に付けてください。今夜眠るときに、この話を思い出したら「朝は自分で起きる」と、唱えてみてください。 夏休みまでの生活もあと少しです。今日も元気に生活していきましょう。しっかり勉強しましょう。みなさんのこと、いつも応援しています。 心がほっこりしました。感謝の気持ちでいっぱいです。
昨日、1年生の担任の先生が、
「校長先生。保護者の方から、ホームページへの素敵な感想が連絡帳に書かれていました」 と、報告してくれました。 今朝、その連絡帳を見せてもらいました。連絡帳には、以下のように書いてありました。 『高井小学校のホームページに掲載されている校長先生のお言葉やメッセージがわかりやすくてあたたかく、ほっとさせられます。昨日の児童に向けたメッセージも素敵でしたと伝えたくて。どうぞよろしくお伝え頂ければと思います。いつもありがとうございます。』 という、内容でした。 この連絡帳の内容を読んで、私の方があたたかい気持ちになりました。つたない実践ですが、見てくれている方、読んでくださっている方がいらっしゃるんですね。しかも、感想まで寄せていただいて・・・。ありがたいです。励みになります。 これからも、子供たちのよい所を発信していきたいです。素敵な言葉をありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。 落ちないで!元気に旅立って!でも・・・ 元気すぎて、巣から落ちてしまいそうで怖いです。 ツバメの巣を立ち止まって見ていると、最近は子供たちが 「校長先生、ツバメまた見ているんですか。」と、寄ってきてくれます。 日に日に身体も大きくなっています。もう少しで、旅立ってしまうのでしょうか。 元気に大きくなって、幸せに暮らしてほしいです。そして、来年も高井小学校に戻っ てくることを、子供たちと一緒に楽しみに待っていようと思います。 その旅立ちの日まで・・・ 毎日、ツバメの様子を見にいきたいと思います。 ありがとうございます
現在、保護者の皆様と担任との二者面談が行われています。ご多用の中、時間を作ってくださり、ありがとうございます。
面談を終えた担任と職員室で話をしますが、担任の先生方にとっても、この面談は貴重な時間になっているようです。 若手教員からも、 「保護者の皆様と話せて嬉しいです」「楽しいです」「クラスの児童の家庭での様子がよくわかりました」 等と、前向きな話を聞くことができています。 夏休みまであと数日となりました。4月のスタートから今日まで、大きな事故等もなく、教育活動を展開することができています。それも、保護者の皆様のご支援と協力があってからこそです。感謝の気持ちでいっぱいです。 今回の面談は、限られた時間ですので、今後も何か心配なことがあった時などは、遠慮なく学校に連絡いただければと思います。 面談期間は明日までとなっております。あと2日間、よろしくお願いいたします。 ジャイアンの言葉高井小学校の児童の皆さんへ 夏休みまでもう少し。4月からの生活を振り返ってみてください。友達とは仲良く生活することができているでしょうか。毎月実施している「生活アンケート」を先日、見させてもらいました。 そこで、今日はドラえもんに登場するジャイアンのお話をしたいと思います。と言っても、ジャイアンの声を担当する声優さんのお話です。 ドラえもんの映画の脚本の中に「ばか野郎、のび太なんか死んでしまえ。」という台詞があったそうです。 この声優さんは、「こんな汚い言葉を、映画を見に来る子供たちの前で言いたくない。そんんな言葉を使ったら子供たちが真似をして使って、心が傷ついてしまう。」と思いました。 そして、別の言葉で、のび太にけんかをしかける言葉を何日も考えたそうです。 いろいろ考えて、やっと考えついたのが、「このっ、のび太のくせに。」という言葉だったそうです。そして、映画ではこの言葉を代わりに使いました。 皆さんはどうですか? この声優さんのように、自分の話した言葉を聞く人の身になって考えて言っていますか? 自分の話した言葉が、相手の気持ちをどんな思いにさせているか考えていますか? よい言葉を使えば、相手の気持ちを温かくします。悪い言葉を使えば、相手の気持ちを悲し くさせます。 そして、悪い言葉を使い続けていると、周りの友達もその子を警戒します。 反対に、「大丈夫、ありがとう、遊ぼう、すごいね」こんな言葉を使う子は友達からも好か れ、友達も多いはずです。 いかがでしょうか。4月からの生活を振り返るこの時期。もう一度、考えてみてください。 高井小学校が、ふわふわ言葉であふれ、もっともっと素敵な学校になりますように・・。 みんなでこれからも、あたたかい学校を作っていきましょう。 面談2日目です保護者の皆様、ご多用の中、時間を作っていただき本当にありがとうございます。各担任から面談の報告を受けましたが、とても有意義な時間になっていることを感じています。 コロナ禍のため、保護者の皆様となかなかゆっくりお話する機会に恵まれませんでした。そういう意味では、この面談期間は学校にとっても大変貴重な時間となっております。 高井小学校の保護者の皆様は、とても温かく協力的なので、感謝の気持ちでいっぱいです。 15分間という短い時間での面談ですので、もっと話したいことがあったのに・・・とお思いになる保護者の皆様もたくさんいらっしゃることでしょう。そんな時は、改めて担任の方に連絡していただき、話し合う時間を作っていただければと思います。 校長室にも気軽にお寄りください。どんな話でも構いませんよ。お待ちしております。 もう少しで夏休み。高井っ子は、いつも明るく元気に生活しています。子供たちの笑顔を絶やさないよう、高井小教職員一同、今後も日々の教育活動に精一杯取り組んでいきます。今後とも、よろしくお願いいたします。 今日も暑い中、頑張っている子供たちを力の限り応援していきます! 新しい週が始まりました!【あいさつの力】高井小学校の児童の皆さんへ 廊下を歩いていると、皆さんがとても気持ちのいいあいさつをしてくれます。あいさつが上手になったなと嬉しい気持ちになります。 そんなあいさつが上手な皆さんだから、こんなところも気を付けてほしいと思うことがあります。それは、学校の先生ではないけれど、皆さんのことを気にかけ、見守ってくださっている方々へのあいさつです。 それはどんな方々でしょうか。まずは、黄色い旗をもって皆さんの行き帰りの御世話をしてくれている保護者の皆様や、スクールサポーターの皆様です。また、学校の近所に住んでいて、ちょっと道に出て皆さんの様子を見守ってくださっているお年寄りの方です。学校に仕事に来てくださっているお父様、お母様です。また、学校に来てくださったお客様です。 そういう方々は、皆さんのことをよく知りません。だから、お互いによく知らない人どうしなのですね。でも、だからこそ、皆さんから「おはようございます」「こんにちは」とあいさつされると、とってもとっても嬉しく感じるのです。あいさつが、ぽかぽか言葉になるのです。 これからも気持ちのよいあいさつが響き渡る高井小学校にしていきましょう。 *ツバメの赤ちゃんも、朝、あいさつに行ったら、元気な顔を見せてくれましたよ。 夏休みまで今日を入れて学校に来るのは、あと12日。一日、一日を大切にして生活していきましょう。 思いが少しずつ・・・通じてきたかも・・「ツバメの巣ができた家は幸運がくる」といった昔ながらの言い伝えが浸透している日本では、ツバメが巣を作ることを歓迎する人が多く、巣を壊したり、ツバメに危害を加えたりしないため巣作りにはもってこいだそうです。 その場所でツバメは人間に守ってもらいながら快適に子育てができるのだそうです。 高井小学校は、ツバメのために何をしてあげられるでしょうか。 思い当たりません。 でも・・・・ 特に何かをする訳ではありませんが、ツバメの巣を温かく見守ることで、ツバメの子育てに貢献していこうと思います。 *今日は、午前中にお客様がいらして高井小学校の児童の様子を見てくださいまし た。授業参観終了後、お客様からたくさんのお褒めの言葉をいただきました。 これからも高井小学校らしく、みんなで楽しく生活していきましょう。 7月になりましたさて、高井小学校は来週の月曜日(4日)から、保護者の皆様と担任との面談期間を設定しています。4月からの生活を振り返り、有意義な話し合いになることを願っています。15分間という短い時間ですので、なかなか十分な話は出来ないかもしれませんが、4月からの学校生活の様子をお知らせできればと考えています。 そして、夏休み明け以降の新たな目標設定ができるといいですね。 お陰様で、4月から大きな事故等もなく、子供たちは楽しく学校生活を送ることができています。これも、保護者の皆様の力強い協力のおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。今後とも、本校教育活動への御支援をよろしくお願いいたします。 *今朝も、ツバメの巣を見に行きました。行った時は、ツバメの赤ちゃんが巣からたくさん顔を出していたのですが、私に気がつくと顔を巣の中に引っ込めてしまいました。 高井小のツバメとは、まだ信頼関係が築けていないようです。これからも、優しく見守っていきたいと思います。 面談で来校した際は、ぜひ、御覧ください。 |
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