失敗した後が大事

 高井小の児童の皆さんへ

 いよいよ冬休みが近づいてきました。
 そこで、今後のために・・

 【失敗した後が大事】
 
 だれでも、失敗することはありますよね。
 思ったようにうまく行かずにがっかりすることもあります。
 ひどい失敗をしてしまって、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
 テストで思ったほど点数が取れなかったり、ピアノの発表会で大きな失敗をしてしまったり、友達についおかしなことを言ってしまい仲が悪くなったり、そういうことを経験したことのある人は多いのではないでしょうか。

 そのような失敗をしたときは、どうするのが一番いいと思いますか?
 反省することでしょうか。でも、それより大事なことがあります。
 それは・・・

 その失敗を挽回するためにどうするか考えて、すぐに実行することです。
 反対に失敗をいつまでもくよくよ考えているのはよくありません。くよくよ考えていても何も解決しないからです。
 解決しないどころか、失敗を挽回するためにはどうするかを考えて実行すれば、そこからいろいろなことを学ぶことができるのに、そのチャンスすらも失ってしまうでしょう。
 
 失敗はだれにでもあることです。いつまでもくよくよしないで、行動するようにしていきましょう。
 
 2023年に向けて、考えて見てください。
 失敗しても大丈夫。その時は、先生方が全力で助けます!

 残り4日。笑顔いっぱいで生活していきましょう!いつも応援しています。

これからも積極的に!

 おはようございます。
 冬休み前、最後の週になりました。
 
 高井小の児童の皆さんへ

 こんな経験はありませんか。
 授業中、先生がみんなに質問をしました。皆さんにはその答えがわかっていました。何人かの友達が手を挙げました。皆さんも手を挙げようとしたのですが、なんだか手を挙げるのが恥ずかしくて、また、万が一、間違っていたら嫌だと思って、ついに手を挙げられませんでした。
 
 どうでしょう。このような経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。人はやってみたいと思っても、なかなか自分で進んでやることができないのですね。やってみる勇気がわいてこないのかもしれませんし、失敗するのが怖いのかもしれません。

 でも、失敗することを心配して何もしないでいると、せっかくのチャンスも逃してしまうことになります。ですから、日頃から進んでチャレンジする習慣を身に付けておくといいですよ。

 学級ではどんなに失敗しても、大きな問題にはなりません。たくさん失敗した方が勉強になるんだ、という気持ちでどんどんチャレンジしていってほしいと願っています。

 残り5日間。冬休み前、ラストになりました。最後まで元気に生活していきましょう。最後まで元気に過ごせるよう願っています。そして、応援していきます。

今週も・・・

 おはようございます。とても寒い朝です。
 子供たちは、今日も元気に登校してきました。

 あと1週間で冬休みに入ります。夏休み明けからいろいろな場面で、子供たちの躍動する姿を見ることができました。日々の生活、様々な行事等をとおして、子供たちは逞しく成長しています。素晴らしいです。
 
 冬休みは、家庭での生活を大切にしてほしいです。そして、長い休みにしかできないことにたくさん挑戦してほしいと願っています。

 そして、よい年を迎えてほしいです。
 
 2023年が、高井小学校にとっても、子供たちにとっても素敵な年になりますように・・。

 残り少ない冬休み前の学校生活で、子供たちのよい所をたくさん見つけていきます。

   


 
 

ラブレター

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 昨日、校長室にまたかわいらしいお客様が・・。

 心の込もったお手紙を届けに来てくれました。

 とても恥ずかしそうに渡してくれました。

 そのお手紙には・・・・

  校長先生へ
 『オンライン集会で発表したときに、やさしくあたたかくみまもってくださり、ありがとうございました。校長先生があたたかい心の人で、すてきだなぁと思いました。
  オンラインに校長先生が出てあいさつする時、すごいなと思いました。
  九九のときもありがとうございました。
  わたしは校長先生がよりすきになりました。』

  と、書いてありました。素敵なラブレターをありがとうございました。

  ずっと、ずっと・・・大切にします。

※冬休みまで、今日を入れてあと6日になりました。かわいらしい子供たちに囲まれて生活できることに日々、喜びを感じています。

 これからも高井小教職員一同、子供たちに寄り添い、温かい気持ちで接していきます。
 冬休みまでのラストスパートです。今日も子供たちのよいところをたくさん見つけていこうと思います。

日頃の取組の成果が・・

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 昨日、校長室に1枚の賞状が届きました。PTA本部役員の皆様が、届けてくださいました。

 日頃の本校PTA活動に対し、県から表彰していただきました。ありがたいです。

 この賞状は、本部役員の皆様をはじめ高井小学校のずべての保護者の皆様の日頃からの献身的な活動を認めていただいたものです。

 どんな時にも学校に寄り添って支援してくださる本部役員の皆様。そして、高井小学校の教育活動の推進を温かく見守ってくださっている保護者の皆様。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 高井小学校は、今後、更に大規模校になっていきます。学校と保護者の皆様との連携・協力は子供たちのためにもとても大切なことだと考えています。

 まさしく「みんなでつくるPTA」。昨日も「みんP」の活動で、学校のトイレの消毒をしていただきました。そのような保護者の皆様の真摯な姿勢を拝見していると、身が引き締まり、学校も今以上に、頑張っていかなければと強く感じています。

 今後も、子供たちをど真ん中に置いて、素敵な学校づくりを保護者の皆様としていけたらいいと願っています。

 冬休み直前になりました。学校では、夏休み明けからの生活と学習のまとめをしっかり行っていきます。一緒に子供たちの生活を見守り、応援していきましょう。

 よろしくお願いいたします。

平凡なことの大切さ

 私達は誰でも、平凡なことより何か大きなことを好むような傾向があります。とは言え、いきなり大きなことはできません。平凡に見える小さなことを積み重ねるのも難しいことです。
 それでも、日々平凡なことを積み重ね続け「当たり前のことが当たり前にできる」ように努力していくことはとても大切だと思います。

 教育とは、社会に出て行く子供たちの生きる力をはぐくむことであり、そのためには「知・徳・体」のバランスのとれた教育を行う必要があると思います。

 「早寝・早起き・朝ご飯」など、生活リズムの確立や、規範意識やマナーの育成など、子供たちに基本的な生活習慣を身に付けることが「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」の土台になります。

 子供たちにかかわるすべての大人たちが、家庭で、学校で、地域で、あらゆる教育の場で
「当たり前のことが当たり前にできる」ことを推進していく、ということがとても重要だと感じています。

 「当たり前のこと」とは、例えば「あいさつをする」「人の話を聞く」「相手を思いやる」「いじめをしない」「時間を守る」など、いろいろあると思います。

 当たり前のことが当たり前にできる児童・教職員を目指して、これからも教育活動を推進していきます。

 ※今日は、本当に寒いです。子供たちを励ましながら生活したいと思います。

あと10日になりました

 おはようございます。とても寒い朝です。
 新しい週が始まりました。冬休みまであと10日になりました。

 先週は、担任と保護者の皆様との二者面談、大変御世話になりました。
 短い時間での面談でしたが、学校としては保護者の皆様とお話ができる貴重な時間となりました。

 諸事情により、面談が終わっていないクラスもありますが、今日からまたよろしくお願いいたします。

 明日は、「やさしさいっぱい集会」が計画されています。身近にある、人や動植物への温かい行いを知ることを通して、いじめのない、明るい、やさしさあふれる学校を、自分達でつくっていこうという思いを育てることをねらいに行います。
 各学級で、やさしさがいっぱいになるためのスローガンも決めました。

 短い時間での集会ですが、各クラスからどんな「やさしさいっぱい宣言」が発表されるのかを楽しみにしています。

 そして、これからも、やさしさいっぱいの素敵な学校をみんなで作っていきましょう。

面談最終日です

 おはようございます。保護者の皆様との面談、最終日になりました。よろしくお願いいたします。理由があって面談を今日で終了できないクラスもありますが、担任の方から調整の連絡をさせていただきます。担任の諸事情により、面談を延期していただいた御家庭もあります。大変、申し訳ありませんでした。

 今朝、校舎の前で子供たちを迎え入れていた時・・・

 一人の女の子が「おはようございます」と言って、近づいてきてくれました。

 そして・・・
 「校長先生、これ・・・。」と言って、ビニールに丁寧に入れられたDVDを差し出してくれました。

 お手紙には・・・
『校長先生へ 
 11月23日にあったピアノコンクールのDVDです!ノーミスで審査員賞をいただきました。ぜひ見てください。DVDはダビングした物なので差し上げます』と、書かれていました。

 とても嬉しく、ありがたいことですね。

 高井っ子の学校外での活躍も、応援していきたいです。

 今日も、朝から心がほっこりしました。温かい心遣いありがとうございました。

連日、ありがとうございます

 おはようございます。朝晩は、本当に寒くなりました。

 現在、保護者の皆様と担任との二者面談が行われています。
 15分間という短い時間での面談ですが、各担任にとって、大変有意義な時間になっているようです。お忙しい中、本当にありがとうございます。

 令和4年度も後半戦。今後も児童の安全と安心を第一に、全職員一丸となって教育活動を行っていきます。

 安全・安心とは・・・

 児童にとってそれは、自分の良さ、友達の良さに気付き、認め、ともに成長できる学校です。新しいことが分かる楽しさ、先生や友達と楽しく過ごす楽しさ、またできないことができるようになった達成感などを日々経験できることだと考えます。

 また、保護者の皆様にとってそれは、お子さんが学校を楽しいと感じ、毎日安心して登校させられる学校です。先生、友達同士の関わりの中で、お子さんが日々力を発揮し、成長していることが実感できること、また保護者の方の思いや願いを受け止め、それに対し考えを説明していく学校です。

 高井小学校がそのような学校になれるよう、日々、努力を重ねていきます。
 今後とも、本校教育活動への御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

 子供たちの日々の生活と成長を、協力して見守っていきましょう。
 本日の二者面談もよろしくお願いいたします。

もうすぐ今年も終わりです

 【編みかけのセーター】
  
 学級をつくる 子供たちを育てる
 それは一目一目心をこめて
 セーターを編むようなものだ
 不安の春・・・
「子供たち」が見えた夏・・・
 共にがんばって
 一つ一つの行事 一つ一つの時間に
 全力で向かう秋・・・そして冬・・・

 ようやく子供たちと担任をあたたかくつつみこむセーターがしあがってくる
 しかし皮肉なことに あたたかなセーターに
 身をつつむ時間は あまりにも短く
 別れの春がやってくる いや、巣立ちの春というべきか

 素敵に育った子供たちに、もうセーターはいらない
 けれど一心に編んだセーターは
 いつまでも子供たちの心に そのあたたかさを残すにちがいない

 今年もまた編みかけのセーターが  僕の目の前にある

※手編みのセーターなどというものは、中途半端な気持ちで仕上がるものではありません。何よりも時間がかかるし、相手への愛情が持続しなければならないからです。
 調子よく進むこともあれば、毛糸がもつれてしまい、ほどいてやり直す場面も出てきます。もつれた所をほどくにしても、慎重に考えなければ、状態がさらに悪化することもあります。

 しかし、だからこそ、一生懸命編んで仕上がった時の充実感は、大きいはずだと信じています。
 現在、高井小の各担任が編みかけのセーターを心を込めて編んでいます。それぞれの担任がどのような素敵なセーターを編み、完成させるのかを楽しみに見守っていきます。

 保護者の皆様。今日も担任との二者面談が実施されます。よろしくお願いいたします。有意義な時間になりますように・・・。 

あと14日です!

 おはようございます。今日も、とても寒くなりそうです。
 冬休みまで、学校に子供たちが登校するのは、今日を入れてあと14日。

 夏休みが終わったのが、つい先日のように感じられます。時の流れのはやさに驚くばかりです。

 昨日から始まった保護者の皆様と担任との二者面談。寒い中、来校していただき本当にありがとうございます。

 面談を終えて職員室に戻ってきた各担任の顔・・・。

 とても充実感に満ちていました。きっと、有意義な時間を過ごすことが出来たのだろうと思います。

 一人一人の子供たちの今までの生活を振り返り、今後の生活への道しるべを作れることを願っています。

 これからも子供を真ん中に置いて、学校と家庭で協力して見守っていきましょう。
 面談は今週の金曜日まで続きます。よろしくお願いいたします。

※昨日、担任との面談の後、校長室に寄ってお話をしていってくださった保護者の方がいらっしゃいました。前向きな話をお聞かせいただき、とても嬉しかったです。
 
 保護者の皆様の中で、お話がある方がいらっしゃいましたら、遠慮なく、校長室にもお寄りください。お待ちしております。

寒くなりました

 おはようございます。12月なり、急に寒くなりました。

 今日から、保護者の皆様と各担任との二者面談が始まります。
 御多用の中、時間の都合をつけていただき、本当にありがとうございます。

 15分間という短く限られた時間の面談ではありますが、担任と保護者の皆様にとって、有意義な時間になることを願っています。

 夏休み以降の学校生活や家庭での生活を振り返り、今年度の残りの時間をどのように過ごしていくかの確認が出来ればいいですね。

 それぞれの担任も、保護者の皆様とお会いして話をすることをとても楽しみにしています。何か困っていることがあれば、遠慮なく相談してください。

 今後も、学校と保護者の皆様の間で連携し、子供たちの健やかな成長を見守っていきましょう。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

※寒くなりました。体調を崩しやすい季節です。お身体、くれぐれも御自愛ください。
 今週も子供たちとの生活が楽しみです。

人として大切なもの

 朝夕は寒気が肌を刺す季節になりました。冬に入りましたね。

 さて、12月4日から10日までは人権週間として、全国で様々な取組が行われています。10日は国連が世界人権宣言を採択した日で、人権の日と定められ、日本でも10日を最終日とした一週間を人権週間としているそうです。

 子供たちは高学年になると、一日の3分の1を学校で生活し、学年に応じて小さな社会を形成していきます。そのため、友達同士でトラブルが発生する時もあります。中には、何気なく使う言葉で、相手を悲しませてしまうこともあります。

 そんな時、思い出すのが『ふあふあ言葉』です。
 『ふあふあ言葉』とは、人をふあふあした良い気持ちにする言葉で、「ありがとう」「ごめんね」「いいよ」「すごいね」「いっしょにやろう」「だいじょうぶ」などです。
 反対に、『チクチク言葉』というのがあり、人の心をチクチク傷つけ、悲しい気持ちにさせる言葉です。『ふあふあ言葉』で、相手を嬉しい気持ちにさせ、自分も嬉しくなりたいものです。

 言葉を大切にすることは、人を大切にすることと同じです。私達が日常使っている言葉を通して、人権を大切にしているか、守ろうとしているか・・・。子供たちと共に考えるよい機会であると思います。

 高井小学校は、『ふあふあ言葉』があふれる学校でありたいものです。
 これからも、みんなで仲良く支え合って生活していきましょう。
 『高井っ子』の生活をこれからも力の限り、応援していきます!

12月になりました

 おはようございます。今日から12月になりました。
 先月めくったばかりのカレンダーも、いよいよ残り1枚となってしまいました。

 毎日、教室を訪問していますが子供たちは元気に学校生活を送ることができています。
 
 教室を訪問すると・・・
 子供たちは、
 「あっ!校長先生だ!」と言って、笑顔で迎えてくれます。可愛らしいですね。授業の邪魔にならないように、長い時間は教室にいませんが、ちょっと教室に足を踏み入れただけで、そのクラスの雰囲気が伝わってきます。

 4月から始まった今年度も8か月が過ぎました。
 子供たちそれぞれの個性が磨かれ、光り輝くような学校になれることをいつも目標にしています。

 学校の1年間のゴールは、3月です。どのクラスも、子供たちにとって温かく、それぞれの子に居場所があるクラスに成長することを願っています。

 残り4か月の令和4年度。教職員一同、これからも真摯に子供たちに向き合って教育活動を推進していきます。
 
 来週は、保護者の皆様と担任との二者面談が予定されています。有意義な時間になりますように・・。お仕事の都合をつけて来てくださる保護者の皆様もたくさんいることでしょう。お世話になります。よろしくお願いいたします。

 今日は寒くなりそうです。でも、高井っ子からたくさんの元気をもらおうと思います。
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学校行事
12/21 委員会
12/23 全校集会