令和5年が始まって・・

 おはようございます。令和5年が始まって17日目です。

 私達大人がそうであったように、今の子供たちも新しいものが大好きです。子供たちは、新しい「物」・「事」・「人」との出会いに、大人とは比べものにならない位の夢と希望をいっぱい膨らませて、新しい年を迎えたに違いありません。

 新しい体験や学び、そして新しい友との出会いや成長しつつある自分自身との出会い。

 大人にとっては当たり前でたわいもない事でも、子供たちにとっては貴重な発見であり、素晴らしい感動である新しい出会いが、今年も高井小学校の子供たちに訪れます。

 ですから、今年1年間も、子供たちが感動している姿を、悩んでいる姿を決して見逃さないようにしていきたいと思っています。

 そして、子供たちの素直な気持ちを表す言葉を聞き逃さないようにしていきます。

 昨日、本校職員と卒業式の打ち合わせを行いました。

 3年以上に渡り、様々な我慢を強いられてきた子供たちの卒業式。心を込めて送り出したいと願っています。今後、教職員みんなで力を合わせて丁寧に準備を進めていきます。

 今日も子供たちと一緒に、たくさん笑いたいと思います。

感動をありがとう!

 おはようございます。新しい週になりました。今週は、とても寒くなる予報です。
 健康に気を付けて、元気に生活していきましょう。

 昨日、取手市の新春マラソン大会が3年ぶりに行われました。
 取手の河川敷での実施。
 高井小学校からも、多くの高井っ子が参加しました。

 朝から応援に行かせていただきましたが、どの学年の競技でも高井っ子が必死に走る姿を見ることができました。素晴らしかったです。

 もっと嬉しかったことが・・・。

 私の姿を見て、挨拶に来てくださった、たくさんの保護者の皆様。児童の皆さん。
 そして、見事入賞して賞状を手にした児童が、その賞状を嬉しそうに見せに来てくれる場面もありました。ありがたいですね。そして、可愛らしかったです。

学校外での活動では、普段の学校生活では見ることのできない子供たちの違った一面が見られて、私は大好きです。

 今後も、子供たちの学校外での活動も、時間が許す限り応援に行きたいと思っています。

 様々な場面で活躍している高井っ子。力の限り応援します。頑張ってくださいね。

 今週も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけ、認め励ましていきます。

 

ココロの貯金箱

 おはようございます。今日は、暖かくなるようです。

 人は誰でも、ココロの中に貯金箱を持っています。
 親や教師から、微笑みかけられる、信頼して任せるなど「プラスのふれあい」をたくさん子供がもらうと、その貯金箱の中にどんどん貯金がたまっていきます。

 そうすると、子供の心に余裕が生まれ、他の人にやさしくなれたり、助けたりすることができるようになります。
 もちろん、子供を叱ることも必要ですが、「マイナスのふれあい」の方が多くなると、親や教師の言うことを聞き入れず、やる気をなくしたりするのだと思います。

 この貯金箱は、穴があくことがあります。
 けなす、無視する、いやみや皮肉を言うと、子供の存在や価値を認めていないことになり、自己肯定感がどんどん下がってしまいます。

 私は学校の先生にほめられることで、一気に「ココロの貯金」が貯まると思っています。それほど、教師の力は大きいのです。

 高井小の教職員には、常日頃から子供たちを「褒めて伸ばす」指導をお願いしています。今後も子供たちのよいところを認め、励ましていきたいと思います。

 今日も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけていきます!


新しい年を迎えて

 おはようございます。

 年の初めは、なぜか心改まり緊張感が高まるものです。この1月は、新しい1年のスタートの月であり、また6年生にとっては、小学校6年間のしめくくりの時期でもあります。『有終の美』を飾ってほしいですね。

 各学年の子供たちにとっても、1年間のまとめの時期。残されたわずかな日々を、充実したものにしてほしいと願っています。どのクラスも、みんなで励まし合えるクラスになっていけるといいですね。いい形で3月が迎えられるよう、高井小職員一致団結して日頃の教育活動を推進していきます。

 保護者の皆様、地域の皆様、応援よろしくお願いいたします。


※【校長通信(職員向け)】で、松岡修造さんの『まいにち、修造』の言葉を職員に、贈りました。
 
 大丈夫、君は一人じゃない

 僕は今まで、この言葉に何度も救われ、勇気づけられてきた。
『大丈夫』って言われると、なぜか安心しない?
 それは、この三文字すべてに「人」という文字が入っているから。
 君の周りにはいつも、君を応援してくれる人、信じてくれる人がいるんだ。
 だから心配せず、真っ直ぐ前に進めばいい。

 大丈夫、君は一人じゃない。

※子供たちにもこの思いを伝え続けていきたいと思います。
 

2023年を飛躍の年に

 おはようございます。昨日から子供たちの元気な声と笑顔が高井小学校に戻ってきました。とても嬉しいです。

 暮れから正月にかけて、ちょっとのんびりしすぎちゃって、お腹のあたりが少し重たくなってしまったような気がします。本当に心も身体もゆっくり休めたことは最高の栄養でした。でも、やっぱりバタバタ動きまわっている方が性に合っているらしく、のんびりと過ごす時間が少々苦しくなってきました。心のどこかで、冬休み明けのスタートを待ち望んでいたような気がします。

 皆さんはどんな17日間をお過ごしになったでしょうか。ゆっくり休めましたか。また、子供たちはどんな17日間を送ったことでしょう。子供たちの顔には、17日間の生活がクッキリと浮かんでいるはずですから、今後が楽しみです。
 昨日、子供たちと再会して、目の中に炎がメラメラ燃えてやる気にあふれている児童がたくさんいました。

 今年度のクラスの生活は、実質的にはあと2か月ぐらいしかないのですね。もう、かけ足のように過ぎていくような3月までの生活です。

 正月に箱根駅伝を見ましたが、もう疲れ切っているはずなのにラスト何百メートル、全速力で走るランナー達。そのラストスパートにあたるのが、この時期と言えそうです。

 そのラストスパートを精一杯走り抜いてほしいと願っています。その頑張る姿を全力で応援していきます。

今年もよろしくお願いいたします

 令和5年(2023年)のスタートをきりました。
 
 おはようございます。お久しぶりです。
 令和5年がスタートしました。子供たちの元気な声がもうすぐ戻ってきます。1年のうちで一番寒い時期を迎えます。今のところ、集団風邪等による学級閉鎖に到るような気配はありません。しかし、この時期ですから、学校ではうがい・手洗いの励行を呼びかけていきたいと思います。

 本年度、学校も1月から数えると修了式までの授業日数52日(6年生は48日)を残すだけとなりました。どの子にも有終の美を飾ってほしいと願ってます。

 特に6年生には、残り少ない小学校生活を有意義で、思い出多いものにしていくためにも、これまでの自分を振り返るとともに、これからの自分を考える時間をもってほしいと思います。

 新年を迎え、子供たちは、今年の目標をもったことでしょう。そして、力いっぱい努力をして、心を傾け、頑張ろうと思っていることでしょう。しかし、人間は、なかなか弱いもので、途中で息切れを起こしてしまいそうになります。ましてや、子供は当然だと思います。
 
 そうしたとき、支えとなるのが、学校・家庭・地域の教育力だと考えます。
 今年もいろいろな形で連携して、子供たちの成長を見守っていきましょう。

 もう少しで子供たちが登校してきます。楽しみです。笑顔で迎えたいと思います。そして、今年も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけていきます。

 保護者の皆様、地域の皆様、今後も本校教育活動への御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

 2023年が高井小学校、そして、高井小学校に関わってくださるすべての方にとって素敵な1年になりますように・・・。
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