令和5年が始まって・・
おはようございます。令和5年が始まって17日目です。
私達大人がそうであったように、今の子供たちも新しいものが大好きです。子供たちは、新しい「物」・「事」・「人」との出会いに、大人とは比べものにならない位の夢と希望をいっぱい膨らませて、新しい年を迎えたに違いありません。 新しい体験や学び、そして新しい友との出会いや成長しつつある自分自身との出会い。 大人にとっては当たり前でたわいもない事でも、子供たちにとっては貴重な発見であり、素晴らしい感動である新しい出会いが、今年も高井小学校の子供たちに訪れます。 ですから、今年1年間も、子供たちが感動している姿を、悩んでいる姿を決して見逃さないようにしていきたいと思っています。 そして、子供たちの素直な気持ちを表す言葉を聞き逃さないようにしていきます。 昨日、本校職員と卒業式の打ち合わせを行いました。 3年以上に渡り、様々な我慢を強いられてきた子供たちの卒業式。心を込めて送り出したいと願っています。今後、教職員みんなで力を合わせて丁寧に準備を進めていきます。 今日も子供たちと一緒に、たくさん笑いたいと思います。 感動をありがとう!
おはようございます。新しい週になりました。今週は、とても寒くなる予報です。
健康に気を付けて、元気に生活していきましょう。 昨日、取手市の新春マラソン大会が3年ぶりに行われました。 取手の河川敷での実施。 高井小学校からも、多くの高井っ子が参加しました。 朝から応援に行かせていただきましたが、どの学年の競技でも高井っ子が必死に走る姿を見ることができました。素晴らしかったです。 もっと嬉しかったことが・・・。 私の姿を見て、挨拶に来てくださった、たくさんの保護者の皆様。児童の皆さん。 そして、見事入賞して賞状を手にした児童が、その賞状を嬉しそうに見せに来てくれる場面もありました。ありがたいですね。そして、可愛らしかったです。 学校外での活動では、普段の学校生活では見ることのできない子供たちの違った一面が見られて、私は大好きです。 今後も、子供たちの学校外での活動も、時間が許す限り応援に行きたいと思っています。 様々な場面で活躍している高井っ子。力の限り応援します。頑張ってくださいね。 今週も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけ、認め励ましていきます。 ココロの貯金箱
おはようございます。今日は、暖かくなるようです。
人は誰でも、ココロの中に貯金箱を持っています。 親や教師から、微笑みかけられる、信頼して任せるなど「プラスのふれあい」をたくさん子供がもらうと、その貯金箱の中にどんどん貯金がたまっていきます。 そうすると、子供の心に余裕が生まれ、他の人にやさしくなれたり、助けたりすることができるようになります。 もちろん、子供を叱ることも必要ですが、「マイナスのふれあい」の方が多くなると、親や教師の言うことを聞き入れず、やる気をなくしたりするのだと思います。 この貯金箱は、穴があくことがあります。 けなす、無視する、いやみや皮肉を言うと、子供の存在や価値を認めていないことになり、自己肯定感がどんどん下がってしまいます。 私は学校の先生にほめられることで、一気に「ココロの貯金」が貯まると思っています。それほど、教師の力は大きいのです。 高井小の教職員には、常日頃から子供たちを「褒めて伸ばす」指導をお願いしています。今後も子供たちのよいところを認め、励ましていきたいと思います。 今日も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけていきます! 新しい年を迎えて
おはようございます。
年の初めは、なぜか心改まり緊張感が高まるものです。この1月は、新しい1年のスタートの月であり、また6年生にとっては、小学校6年間のしめくくりの時期でもあります。『有終の美』を飾ってほしいですね。 各学年の子供たちにとっても、1年間のまとめの時期。残されたわずかな日々を、充実したものにしてほしいと願っています。どのクラスも、みんなで励まし合えるクラスになっていけるといいですね。いい形で3月が迎えられるよう、高井小職員一致団結して日頃の教育活動を推進していきます。 保護者の皆様、地域の皆様、応援よろしくお願いいたします。 ※【校長通信(職員向け)】で、松岡修造さんの『まいにち、修造』の言葉を職員に、贈りました。 大丈夫、君は一人じゃない 僕は今まで、この言葉に何度も救われ、勇気づけられてきた。 『大丈夫』って言われると、なぜか安心しない? それは、この三文字すべてに「人」という文字が入っているから。 君の周りにはいつも、君を応援してくれる人、信じてくれる人がいるんだ。 だから心配せず、真っ直ぐ前に進めばいい。 大丈夫、君は一人じゃない。 ※子供たちにもこの思いを伝え続けていきたいと思います。 2023年を飛躍の年に
おはようございます。昨日から子供たちの元気な声と笑顔が高井小学校に戻ってきました。とても嬉しいです。
暮れから正月にかけて、ちょっとのんびりしすぎちゃって、お腹のあたりが少し重たくなってしまったような気がします。本当に心も身体もゆっくり休めたことは最高の栄養でした。でも、やっぱりバタバタ動きまわっている方が性に合っているらしく、のんびりと過ごす時間が少々苦しくなってきました。心のどこかで、冬休み明けのスタートを待ち望んでいたような気がします。 皆さんはどんな17日間をお過ごしになったでしょうか。ゆっくり休めましたか。また、子供たちはどんな17日間を送ったことでしょう。子供たちの顔には、17日間の生活がクッキリと浮かんでいるはずですから、今後が楽しみです。 昨日、子供たちと再会して、目の中に炎がメラメラ燃えてやる気にあふれている児童がたくさんいました。 今年度のクラスの生活は、実質的にはあと2か月ぐらいしかないのですね。もう、かけ足のように過ぎていくような3月までの生活です。 正月に箱根駅伝を見ましたが、もう疲れ切っているはずなのにラスト何百メートル、全速力で走るランナー達。そのラストスパートにあたるのが、この時期と言えそうです。 そのラストスパートを精一杯走り抜いてほしいと願っています。その頑張る姿を全力で応援していきます。 今年もよろしくお願いいたします
令和5年(2023年)のスタートをきりました。
おはようございます。お久しぶりです。 令和5年がスタートしました。子供たちの元気な声がもうすぐ戻ってきます。1年のうちで一番寒い時期を迎えます。今のところ、集団風邪等による学級閉鎖に到るような気配はありません。しかし、この時期ですから、学校ではうがい・手洗いの励行を呼びかけていきたいと思います。 本年度、学校も1月から数えると修了式までの授業日数52日(6年生は48日)を残すだけとなりました。どの子にも有終の美を飾ってほしいと願ってます。 特に6年生には、残り少ない小学校生活を有意義で、思い出多いものにしていくためにも、これまでの自分を振り返るとともに、これからの自分を考える時間をもってほしいと思います。 新年を迎え、子供たちは、今年の目標をもったことでしょう。そして、力いっぱい努力をして、心を傾け、頑張ろうと思っていることでしょう。しかし、人間は、なかなか弱いもので、途中で息切れを起こしてしまいそうになります。ましてや、子供は当然だと思います。 そうしたとき、支えとなるのが、学校・家庭・地域の教育力だと考えます。 今年もいろいろな形で連携して、子供たちの成長を見守っていきましょう。 もう少しで子供たちが登校してきます。楽しみです。笑顔で迎えたいと思います。そして、今年も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけていきます。 保護者の皆様、地域の皆様、今後も本校教育活動への御支援・御協力をよろしくお願いいたします。 2023年が高井小学校、そして、高井小学校に関わってくださるすべての方にとって素敵な1年になりますように・・・。 冬休み前、最終日になりました
おはようございます。冬休み前の最終日になりました。
今日、放送による全校集会で、子供たちに話す内容を紹介します。 おはようございます。冬休み前の学校生活も今日が最後となりました。 夏休み明けから今日までは、日々の授業に加えて、委員会活動やクラブ活動、全校でのどんぐりっこ祭り、6年生の修学旅行、持久走大会など、多くの活動や行事がありました。 これらの活動や行事ができたのも、みなさんが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、常に健康に気を付け、毎朝、欠かさず健康観察をし、無理をしないで、日々の生活の中で、フィジカルディスタンスを守ったり、手洗いや手指消毒をきちんとしてきたからです。 さて、みなさんは、これらの活動や行事をやってみて、今、どのような感想を持っていますか? おもしろかった、大変だったといろいろあると思います。特に、苦手なことをやることやみんなで協力してやることは辛かったり、大変だったりしたと思います。 でも、辛いけど、苦しいけど、面倒くさいけど、何かをやったことは、すごく大切なことです。 そして、これらの活動や行事は、自分の将来を考えることや協力することやルールを守るといった力を身に付ける上でとても貴重な経験です。 今、夏休みが終わって今日までの生活を思い出してみてください。何が思い出に残っていますか。 できなかったこと、また、できたけどもっとやってみたいことはありましたか。それを来年はどうしたいと思いますか。どうにかするには、今から、何をすればいいか、じっくり考えてみてください。 足が速くなりたい、逆上がりができるようになりたい、勉強ができるようになりたいって思ったら、そのためにはどうすればいいのか、何をすればいいのか。 それを自分で考え、決めてほしいです。来年は、こういうことをやるんだ!ということを決めてください。 それは1つでもいいし、2つでもいいし、それを考える冬休みにしてほしいです。 「1年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、新たな年の初め、元旦に目標を持つことは、その年の充実度を左右すると言われます。 自分の胸に手をあてて、今の自分に足らないこと、もっとやりたいことを洗い出して、自分で決めて、できることからやってみる準備をしてみましょう。 来年は、ぜひ「自分で決めて、自分でやってみる」という年にしてほしいです。 しっかり責任を持って取り組むことが、一回りみなさんを大きくしてくれます。 では、病気や事故に気を付け、穏やかな新年を迎えてください。本当によく頑張りましたね。皆さんからたくさんの勇気と元気をもらうことができました。ありがとうございました。1月10日にまた元気に高井小学校で会いましょう。 以上で、終わりにします。 ※保護者の皆様、地域の皆様大変御世話になり、ありがとうございました。来年も高井小学校の教育活動の推進に御支援・御協力をお願いいたします。 ラスト1日。子供たちと一緒に頑張ります! 明後日から冬休みになります。
おはようございます。今日は、雨の一日になりそうです。
明後日から、冬休みになります。 〜よい年をお迎えください〜 〈高井小学校の子供たちには・・・〉 まず、感動的な時間をもってほしいです。2022年12月31日午後11時59分59秒から2023年1月1日午前0時を迎える1秒間(もちろん、前後数分間でもかまいません。)に子供たちの思いを爆発させてほしい。(寝ている児童は、夢の中で)その時、高井小の児童一人一人が様々な形で(例えば、テレビを見ていたり、団らんの時間であったり、勉強していたり・・・)感動的な経験をしてほしいということです。 冬休みに子供たちもしっかり充電して、元気に1月10日を迎えてほしいです。そして、心も身体も健康でいてほしいなって願っています。 事故にあわない、病気にならない、そして誘惑に負けないことですね。目をキラキラさせて、心をキュッとひきしめて全員が生き生きしてこの学校そして、各教室に戻ってきてください。待っています。 冬休みが終わると、3月まではあっという間に過ぎていってしまいます。そして、それぞれの学年の仕上げの時期です。この大切な時期を担任の先生と、子供たちで心を一つにして乗り越えていってほしいです。 ラスト2日。高井っ子の頑張る姿を見守っていきます。最後まで、応援よろしくお願いいたします。 あと3日になりました
おはようございます。早いもので、冬休みまであと3日になりました。
【心の貯金箱】 人はだれでも、心の中に「心の貯金箱」をもっています。 親や教師から、微笑みかけられる、信頼して任せられるなど『プラスのふれあい』をたくさん子供がもらうと、その貯金箱の中にどんどん貯金がたまっていきます。 そうすると、子供の『心』に余裕が生まれ、他の人にやさしくなれたり、助けたリすることができるようになります。 子供たちの自己肯定感が高まり、自信をもって成長していくことができます。 もちろん、子供を叱ることも必要ですが、『マイナスのふれあい』の方が多くなると、やる気をなくしたりします。 ぜひ、今後も保護者の皆様と教師が両輪となり、子供たちのよさを伸ばしていきましょう。 高井っ子は、意欲的に活動する子、心の安定した子がどんどん増えてきています。 2023年も子供たちの『心の貯金箱』の中に、たくさんの温かい貯金を増やしていってあげましょう。 各学級で、冬休みの過ごし方についての指導が行われます。 一番の願いは、冬休みを安全に過ごし、来年の1月10日に子供たちが希望をもって学校に戻ってくることです。 ぜひ、各御家庭で、有意義な冬休みをお過ごしください。 あと3日。子供たちの光り輝く姿を力の限り、応援していきます。 失敗した後が大事
高井小の児童の皆さんへ
いよいよ冬休みが近づいてきました。 そこで、今後のために・・ 【失敗した後が大事】 だれでも、失敗することはありますよね。 思ったようにうまく行かずにがっかりすることもあります。 ひどい失敗をしてしまって、落ち込んでしまうこともあるでしょう。 テストで思ったほど点数が取れなかったり、ピアノの発表会で大きな失敗をしてしまったり、友達についおかしなことを言ってしまい仲が悪くなったり、そういうことを経験したことのある人は多いのではないでしょうか。 そのような失敗をしたときは、どうするのが一番いいと思いますか? 反省することでしょうか。でも、それより大事なことがあります。 それは・・・ その失敗を挽回するためにどうするか考えて、すぐに実行することです。 反対に失敗をいつまでもくよくよ考えているのはよくありません。くよくよ考えていても何も解決しないからです。 解決しないどころか、失敗を挽回するためにはどうするかを考えて実行すれば、そこからいろいろなことを学ぶことができるのに、そのチャンスすらも失ってしまうでしょう。 失敗はだれにでもあることです。いつまでもくよくよしないで、行動するようにしていきましょう。 2023年に向けて、考えて見てください。 失敗しても大丈夫。その時は、先生方が全力で助けます! 残り4日。笑顔いっぱいで生活していきましょう!いつも応援しています。 これからも積極的に!
おはようございます。
冬休み前、最後の週になりました。 高井小の児童の皆さんへ こんな経験はありませんか。 授業中、先生がみんなに質問をしました。皆さんにはその答えがわかっていました。何人かの友達が手を挙げました。皆さんも手を挙げようとしたのですが、なんだか手を挙げるのが恥ずかしくて、また、万が一、間違っていたら嫌だと思って、ついに手を挙げられませんでした。 どうでしょう。このような経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。人はやってみたいと思っても、なかなか自分で進んでやることができないのですね。やってみる勇気がわいてこないのかもしれませんし、失敗するのが怖いのかもしれません。 でも、失敗することを心配して何もしないでいると、せっかくのチャンスも逃してしまうことになります。ですから、日頃から進んでチャレンジする習慣を身に付けておくといいですよ。 学級ではどんなに失敗しても、大きな問題にはなりません。たくさん失敗した方が勉強になるんだ、という気持ちでどんどんチャレンジしていってほしいと願っています。 残り5日間。冬休み前、ラストになりました。最後まで元気に生活していきましょう。最後まで元気に過ごせるよう願っています。そして、応援していきます。 今週も・・・
おはようございます。とても寒い朝です。
子供たちは、今日も元気に登校してきました。 あと1週間で冬休みに入ります。夏休み明けからいろいろな場面で、子供たちの躍動する姿を見ることができました。日々の生活、様々な行事等をとおして、子供たちは逞しく成長しています。素晴らしいです。 冬休みは、家庭での生活を大切にしてほしいです。そして、長い休みにしかできないことにたくさん挑戦してほしいと願っています。 そして、よい年を迎えてほしいです。 2023年が、高井小学校にとっても、子供たちにとっても素敵な年になりますように・・。 残り少ない冬休み前の学校生活で、子供たちのよい所をたくさん見つけていきます。 ラブレター![]() ![]() ![]() ![]() 心の込もったお手紙を届けに来てくれました。 とても恥ずかしそうに渡してくれました。 そのお手紙には・・・・ 校長先生へ 『オンライン集会で発表したときに、やさしくあたたかくみまもってくださり、ありがとうございました。校長先生があたたかい心の人で、すてきだなぁと思いました。 オンラインに校長先生が出てあいさつする時、すごいなと思いました。 九九のときもありがとうございました。 わたしは校長先生がよりすきになりました。』 と、書いてありました。素敵なラブレターをありがとうございました。 ずっと、ずっと・・・大切にします。 ※冬休みまで、今日を入れてあと6日になりました。かわいらしい子供たちに囲まれて生活できることに日々、喜びを感じています。 これからも高井小教職員一同、子供たちに寄り添い、温かい気持ちで接していきます。 冬休みまでのラストスパートです。今日も子供たちのよいところをたくさん見つけていこうと思います。 日頃の取組の成果が・・![]() ![]() 日頃の本校PTA活動に対し、県から表彰していただきました。ありがたいです。 この賞状は、本部役員の皆様をはじめ高井小学校のずべての保護者の皆様の日頃からの献身的な活動を認めていただいたものです。 どんな時にも学校に寄り添って支援してくださる本部役員の皆様。そして、高井小学校の教育活動の推進を温かく見守ってくださっている保護者の皆様。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 高井小学校は、今後、更に大規模校になっていきます。学校と保護者の皆様との連携・協力は子供たちのためにもとても大切なことだと考えています。 まさしく「みんなでつくるPTA」。昨日も「みんP」の活動で、学校のトイレの消毒をしていただきました。そのような保護者の皆様の真摯な姿勢を拝見していると、身が引き締まり、学校も今以上に、頑張っていかなければと強く感じています。 今後も、子供たちをど真ん中に置いて、素敵な学校づくりを保護者の皆様としていけたらいいと願っています。 冬休み直前になりました。学校では、夏休み明けからの生活と学習のまとめをしっかり行っていきます。一緒に子供たちの生活を見守り、応援していきましょう。 よろしくお願いいたします。 平凡なことの大切さ
私達は誰でも、平凡なことより何か大きなことを好むような傾向があります。とは言え、いきなり大きなことはできません。平凡に見える小さなことを積み重ねるのも難しいことです。
それでも、日々平凡なことを積み重ね続け「当たり前のことが当たり前にできる」ように努力していくことはとても大切だと思います。 教育とは、社会に出て行く子供たちの生きる力をはぐくむことであり、そのためには「知・徳・体」のバランスのとれた教育を行う必要があると思います。 「早寝・早起き・朝ご飯」など、生活リズムの確立や、規範意識やマナーの育成など、子供たちに基本的な生活習慣を身に付けることが「確かな学力」「豊かな人間性」「健康・体力」の土台になります。 子供たちにかかわるすべての大人たちが、家庭で、学校で、地域で、あらゆる教育の場で 「当たり前のことが当たり前にできる」ことを推進していく、ということがとても重要だと感じています。 「当たり前のこと」とは、例えば「あいさつをする」「人の話を聞く」「相手を思いやる」「いじめをしない」「時間を守る」など、いろいろあると思います。 当たり前のことが当たり前にできる児童・教職員を目指して、これからも教育活動を推進していきます。 ※今日は、本当に寒いです。子供たちを励ましながら生活したいと思います。 あと10日になりました
おはようございます。とても寒い朝です。
新しい週が始まりました。冬休みまであと10日になりました。 先週は、担任と保護者の皆様との二者面談、大変御世話になりました。 短い時間での面談でしたが、学校としては保護者の皆様とお話ができる貴重な時間となりました。 諸事情により、面談が終わっていないクラスもありますが、今日からまたよろしくお願いいたします。 明日は、「やさしさいっぱい集会」が計画されています。身近にある、人や動植物への温かい行いを知ることを通して、いじめのない、明るい、やさしさあふれる学校を、自分達でつくっていこうという思いを育てることをねらいに行います。 各学級で、やさしさがいっぱいになるためのスローガンも決めました。 短い時間での集会ですが、各クラスからどんな「やさしさいっぱい宣言」が発表されるのかを楽しみにしています。 そして、これからも、やさしさいっぱいの素敵な学校をみんなで作っていきましょう。 面談最終日です
おはようございます。保護者の皆様との面談、最終日になりました。よろしくお願いいたします。理由があって面談を今日で終了できないクラスもありますが、担任の方から調整の連絡をさせていただきます。担任の諸事情により、面談を延期していただいた御家庭もあります。大変、申し訳ありませんでした。
今朝、校舎の前で子供たちを迎え入れていた時・・・ 一人の女の子が「おはようございます」と言って、近づいてきてくれました。 そして・・・ 「校長先生、これ・・・。」と言って、ビニールに丁寧に入れられたDVDを差し出してくれました。 お手紙には・・・ 『校長先生へ 11月23日にあったピアノコンクールのDVDです!ノーミスで審査員賞をいただきました。ぜひ見てください。DVDはダビングした物なので差し上げます』と、書かれていました。 とても嬉しく、ありがたいことですね。 高井っ子の学校外での活躍も、応援していきたいです。 今日も、朝から心がほっこりしました。温かい心遣いありがとうございました。 連日、ありがとうございます
おはようございます。朝晩は、本当に寒くなりました。
現在、保護者の皆様と担任との二者面談が行われています。 15分間という短い時間での面談ですが、各担任にとって、大変有意義な時間になっているようです。お忙しい中、本当にありがとうございます。 令和4年度も後半戦。今後も児童の安全と安心を第一に、全職員一丸となって教育活動を行っていきます。 安全・安心とは・・・ 児童にとってそれは、自分の良さ、友達の良さに気付き、認め、ともに成長できる学校です。新しいことが分かる楽しさ、先生や友達と楽しく過ごす楽しさ、またできないことができるようになった達成感などを日々経験できることだと考えます。 また、保護者の皆様にとってそれは、お子さんが学校を楽しいと感じ、毎日安心して登校させられる学校です。先生、友達同士の関わりの中で、お子さんが日々力を発揮し、成長していることが実感できること、また保護者の方の思いや願いを受け止め、それに対し考えを説明していく学校です。 高井小学校がそのような学校になれるよう、日々、努力を重ねていきます。 今後とも、本校教育活動への御支援・御協力をよろしくお願いいたします。 子供たちの日々の生活と成長を、協力して見守っていきましょう。 本日の二者面談もよろしくお願いいたします。 もうすぐ今年も終わりです
【編みかけのセーター】
学級をつくる 子供たちを育てる それは一目一目心をこめて セーターを編むようなものだ 不安の春・・・ 「子供たち」が見えた夏・・・ 共にがんばって 一つ一つの行事 一つ一つの時間に 全力で向かう秋・・・そして冬・・・ ようやく子供たちと担任をあたたかくつつみこむセーターがしあがってくる しかし皮肉なことに あたたかなセーターに 身をつつむ時間は あまりにも短く 別れの春がやってくる いや、巣立ちの春というべきか 素敵に育った子供たちに、もうセーターはいらない けれど一心に編んだセーターは いつまでも子供たちの心に そのあたたかさを残すにちがいない 今年もまた編みかけのセーターが 僕の目の前にある ※手編みのセーターなどというものは、中途半端な気持ちで仕上がるものではありません。何よりも時間がかかるし、相手への愛情が持続しなければならないからです。 調子よく進むこともあれば、毛糸がもつれてしまい、ほどいてやり直す場面も出てきます。もつれた所をほどくにしても、慎重に考えなければ、状態がさらに悪化することもあります。 しかし、だからこそ、一生懸命編んで仕上がった時の充実感は、大きいはずだと信じています。 現在、高井小の各担任が編みかけのセーターを心を込めて編んでいます。それぞれの担任がどのような素敵なセーターを編み、完成させるのかを楽しみに見守っていきます。 保護者の皆様。今日も担任との二者面談が実施されます。よろしくお願いいたします。有意義な時間になりますように・・・。 あと14日です!
おはようございます。今日も、とても寒くなりそうです。
冬休みまで、学校に子供たちが登校するのは、今日を入れてあと14日。 夏休みが終わったのが、つい先日のように感じられます。時の流れのはやさに驚くばかりです。 昨日から始まった保護者の皆様と担任との二者面談。寒い中、来校していただき本当にありがとうございます。 面談を終えて職員室に戻ってきた各担任の顔・・・。 とても充実感に満ちていました。きっと、有意義な時間を過ごすことが出来たのだろうと思います。 一人一人の子供たちの今までの生活を振り返り、今後の生活への道しるべを作れることを願っています。 これからも子供を真ん中に置いて、学校と家庭で協力して見守っていきましょう。 面談は今週の金曜日まで続きます。よろしくお願いいたします。 ※昨日、担任との面談の後、校長室に寄ってお話をしていってくださった保護者の方がいらっしゃいました。前向きな話をお聞かせいただき、とても嬉しかったです。 保護者の皆様の中で、お話がある方がいらっしゃいましたら、遠慮なく、校長室にもお寄りください。お待ちしております。 |
|