ひとり言
私は校長になった時に『どんな学校にしたいか』と言われて、『働いても疲れが残らない学校にしたい』と答えました。
同じ苦労をしても疲れが残る学校と疲れが残らない学校があります。 仕事の大変さを理解してくれる上司がいてくれると、あまり、つらくならないものです。そう思って先生方にいつも接しています。 そして、子供たちや先生方に伝えたいメッセージは・・・ 『小さなことを重ねることが、とんでもないところへ行く唯一の道』だということです。 今の自分とかけ離れた目標ではなく、努力すれば手の届く小さな目標を設定し、その目標をやり切り、自分との約束を守る。 そうして満足感や達成感を積み重ねていくことが大事です。この積み重ねというのは、情熱を持ち続けていないとできないことなんです。 だから・・・・ 『情熱は最高の才能です!』 この言葉を今週最後のメッセージにします。お身体に気を付けて、よい週末をお過ごしください。 今週もありがとうございました
今週ももう少しで終わりです。先ほど、子供たちが下校しました。
今週も、子供たちの光り輝く姿をたくさん見ることができました。そして、子供たちと一緒にたくさん笑いました。 でも・・・子供たちの中には悩みを持っている子もいるのでは?それに気が付いてあげられていないのでは?とも、いつも考えています。 『もうやだ!』とか『やってられないよ!』と思ったとき、『でも僕(私)、頑張っているよな』とつぶやいてみてください。『頑張ってる自分って、結構いいな』と、自分を好きになってください。 その方が生きやすくなると思いませんか? そして、困ったことがあったらすぐに近くの大人(お家の方や先生)に相談してほしいと願っています。 人生にはいくつかの壁があります。小学生にとっても壁はあることでしょう。でも、壁というのは、その壁を超えられる可能性がある人にしかやってこないと思っています。だから、壁にぶつかった時はチャンスだと私は思うようにしています。 『下を向いていたら、虹を見つけることはできません』。 今、悩んでいる人。自信をなくしている児童のみなさんがいたら・・ 元気を出してくださいね。一人じゃないよ。大丈夫だからね。 来週も一緒に『笑顔』で学校生活を送っていきましょう! いつも『高井っ子』を応援しています。見守っています。すぐ近くで! ひとり言
人間にとっていちばん贅沢なのは、
心がふるえるような感動体験。 お金をいくら持っていても、 感動は、できない人にはできません。 感動のもとは何でもいいんじゃないでしょうか。 美しいとか、旨いと感じるとか・・・ 一週間に一回でいいですから、(私は高井小で毎日、感動体験をしています。) 心が感じて動けることに出会いたい。 とても贅沢だと思いますが、 感じることをこれからも探し続けたいと思っています。 感動する力は 鍛えることができるといつも思って生活しています。 今週ラスト!
おはようございます。寒い、寒い!この寒い時期を元気に乗り越えていきましょう。
高井小の児童のみなさん。布団から『おっしゃ〜』と起きて、今日も一日を始めましょう。 みなさんの登校を楽しみに待っています。 今日は、家庭教育学級の閉級式があります。『閉級式』と聞くと、令和5年度も本当にラストが近づいているんだなって思います。 昨日の放課後、教職員の研修の時間がありました。その最後に校長から先生方に『今の高井小学校はとてもよい状態。でも、安心せず高みを目指す教職員集団であり続けよう!』という話をしました。 私は常日頃から、子供たちは教員の力量以上には伸びない。教員は校長の力量以上には伸びない。と、思っています。 だからこそ、私達も日々、勉強なんです。子供たちと一緒に。いや、子供たちのために。 子供たちが困っている時に、自信を与えてあげられるような先生がいいですね。夢を持ち、心のスイッチがオンになれば、子供たちは変わります。 大切なのは、子供たちの心のコップを上向きにすること。心のコップが下を向いたままでは、何も注げませんから・・・。 そんな子供たちに夢を与えられるような教職員集団になれるよう、これからも努力していきます。 最近、多くの保護者の方に同じような問いかけをしていただきます。 『校長先生、来年もいてくれますよね?』。 私の動向に関心を寄せていただいていること自体が、とても嬉しく幸せなことだと思っています。高井小は素敵な学校です、大好き。ずっと、いたいですね。 ※今日も子供たちと一緒にたくさん笑います!光り輝く姿を見つけにいきます! 今日の一人言
【一人言】
今日の子供たちの下校前、二人のとても感じのよいお母様が校長室を訪ねてくださいました。大谷選手からのプレゼントのグローブを見に来てくれました。 グローブを実際にはめたり、写真を撮ったり・・。お母様方は、とても楽しそうでした。 ※大谷選手からのグローブは、現在、子供たちが交代で使って遊んでいますが、職員室に置いてありますので、いつでも見に来てくださいね。 しばしグローブの話で盛り上がった後・・・ お母様方といろいろな話をしました。その会話の中で、高井小学校のこと、高井小学校の教職員のこと、そして私のことまで・・・たくさんたくさん褒めていただきました。とても嬉しかったです。ありがとうございました。教職員にも先ほど、伝えましたよ。 更に、ホームページのこの私の『一人言』を楽しみに読んでくださっているとのこと。 純粋に嬉しいです。時には、涙を流しながら読んでくださっていることをお聞きし、幸せな気持ちでいぱいになりました。 拙い実践ですが、そっと見ていてくださる方がいらっしゃるんですね。嬉しいです。励みになります。 これからも、高井小のよい所をたくさん伝えていければいいと思っています。 ※また、いつでも校長室にいらしてくださいね。お待ちしております。 1月も後半に
おはようございます。あっという間に1月も後半です。高井小の児童のみなさん。元気に起きて今日も一日を始めましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。
【ウサギとカメ】 高井小の児童のみなさん。 『ウサギとカメ』の話は知っていますね。どちらが勝つかというと、足の速いウサギではなく、足の遅いカメでした。まともに走ったらウサギが勝つに決まっているのに、怠けて休んだりしているから負けたという話です。 では、ウサギとカメがもう一度競走したら、どちらが勝つと思いますか? もう油断しないので、ウサギが勝つと思いますよね。 でも、いや、もう一度勝負してもカメが勝つと思う人もいるかもしれません。 みなさんはどうですか? 校長先生はもう一度、競走してもカメが勝つと思います。 なぜかと言うと、 ウサギはカメばかり見ている。つまり競走する相手ばかり見ている。それに比べて、カメは、相手がウサギであっろうと誰であろうとゴールだけを見ている。 だから、脇目も振らず、一直線にゴールを目指すことができ、結果的に勝つと。 そう思います。 高井小の児童のみなさんに伝えたいこと。 それは何かをするときに、周りの人を見て、『あの人があれくらいしかやっていないのだから、私もこれくらいでいいや』と考えたり、『本当はやらなければならないことだけど、やっていない人もいるから私もやらなくていいや』と考えたりするのでは、本気ではないからウサギのように負けてしまうかもしれません。 自分がやりたいレベルはどれくらいか、目標はどれくらいかを取り組む前によく考えましょう。 そして、それに向かって頑張ろうという子になってほしいと願っています。 ※今日も子供たちの『よい所』をたくさん見つけに行きます! まずいかも・・・
〜いつもの『ひとり言』〜
今日の5時間目、6年生が卒業式の歌の練習をするというので見にいきました。 本当は少しだけいて校長室に戻ってこようと思ったのですが、1時間全部その空間にいました。なんか、6年生の子供たちと一緒にいたくて。 歌の練習をする時の、子供たちの一生懸命な真摯な態度。目の輝き。歌声。仲のよさ。 まだ練習は始めたばかりですが、心のこもった歌声に・・・・ 思わず、涙が・・・。 本当に涙腺が弱くなりました。歳ですね。 まだ1月の後半。卒業式までに、これから何回、子供たちの歌を聴くことができるのしょう。その度に涙を流していたら大変ですね。 卒業式の時の『校長式辞』。きっと、感極まって大変なことになってしまうかもしれません。 でも、それはそれで『自分らしさ』なので・・・。 自然体で、素のままで・・。ファイナルメッセージを壇上から伝えたいと思います。 6年生の子供たちと現在、個人面談を行っています。短い時間ですが、私にとってはとても嬉しくありがたい時間です。(子供たちはどう思っているのだろう?) 一人一人の丁寧な立ち居振る舞いに感動しています。 そして、せかっくの休み時間がなくなっているのにもかかわらず、 『校長先生、ありがとうございました』という最後の一言。 いちいち感動してしまいます。 教師になってよかった!って心の底から思います。 ※今日の最後。『ひとり言』を読んでいただきありがとうございあました。 高井小は水曜日は定時退勤日にしています。 先生方が自分自身に向き合う時間です。 そういう時間を大切にして、子供たちの前に『笑顔』で『元気に』立ってほしいと願っています。 また、明日。よろしくお願いいたします! 1月も後半へ・・・
おはようございます。寒い朝が続いています。でも、しょうがないですよね。冬ですから。
高井小の児童のみなさん。布団から『おっしゃ〜!』と起きて、今日も楽しい学校生活を送っていきましょう。 〜【信頼そして絆】〜 昨日の午前中、市の教育委員会の訪問がありました。いつもお客様が来てくださる時は、最初に校長室で学校経営についての説明を校長からさせていただいています。 昨日は説明のはじめに次のようなことを言わせていただきました。 『とにかく、いい学校です。子供たちは落ち着いているし、先生方も頑張っています。すべてはこの後の授業を見ていただければわかります』。 って。 これって実はなかなか言えないことなんですよ。本当に『大丈夫だ』という確信がなければ・・。 だって、そうでなかったら(授業を見て、校長の言葉どおりだと思ってもらえなかったら)口だけになってしまいますから。 私自身、毎日の授業の様子を見ていて先生方や子供たちが頑張っている様子をよく理解しているつもりです。 そして、お客様の訪問に向けて、教職員が丁寧に準備を進めていると信じているから。 だからこそ、『授業を見ていただければすべてはわかります』。と言えるんです。 『信頼』そして、『絆』。 時間をかけて積み重ねてきた先生方との信頼関係。そして、絆。 築かれた絆は、強いです。大きな学校の力になります。 令和5年度も後半に入った今、そして高井小に赴任してから2年を過ぎようとしている今、自信をもって言えます。 高井小の子供たちなら、何があっても大丈夫。 高井小の先生方なら、どんな時にも校長の思いを受けて対応してくれる。 って・・・。 毎日、かわいらしい子供たち、信頼できる教職員、温かく協力的な保護者の皆様に囲まれてとても幸せな日々を過ごすことができています。 感謝の気持ちでいっぱいです! ※今日も子供たちの光り輝く姿を見つけにいきます!子供たちのすぐ近くまで! 感動をありがとう!ミニバスをやっている女の子達。6年生は最後の大会を終えました。最後まで全力で戦い抜きました。素敵なチームでした。 その報告とお礼を言いにわざわざ来てくれました。ありがたいですね。 子供たちの学校外での活動も、できる限り応援していきたいです。たくさんのかわいらしい訪問者に感動しました。今日の最後に感動のサプライズ。またまた素敵な思い出が増えました。 本当に本当にありがとう! 保護者の皆様。素敵で心温まる心遣い、サプライズをありがとうございました。ずっと・・・忘れません! (追伸) 私の隣に写っている女の子が写真を撮るとき、小声で『校長先生の隣り。嬉しい!』と言ってくれました。なんか、妙に嬉しくなっちゃいました。ありがとう!(笑) 3月15日に向けて
おはようございます。寒い朝です。高井小の児童のみなさん。布団からバシッと起き上がって、今日も楽しい一日を過ごしていきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っています。
〜3月15日に向けて〜 3月15日。卒業証書授与式。昨日から6年生の子供たちとの校長室での面談を始めました。 休み時間を使っての実施。一人一人と行うので、1か月以上かかると思います。 『失礼します』。丁寧に校長室に入ってくる子供たち。短い時間ですが、小学校時代の思い出や中学校生活への抱負を話してくれます。 小学校生活の思い出の中で、6年生のほとんどの子供たちが選ぶ第一位は? →圧倒的に『修学旅行』ですね。 私も一緒に行きましたが、本当に楽しかった。今、思い出しても感動がよみがえります。 冬休み中に準備した、卒業式の時の『学校長式辞』の中にも、もちろん修学旅行のことが入っています。期待していてくださいね。 『卒業』。いい響きですね。『巣立ちの時』。『青春』。懐かしいです。 残り少ない小学校生活。二度と戻ることのない小学校時代。一日、一日を大切にして、楽しく生活していってほしいと心から願っています。 そして、3月15日は高井小にしかできない、最高の卒業式にしましょう。 これからも夢を持ち、笑顔で生活していってください。 『人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくっていきます』 最後まで・・・最後まで全力で応援します。そして、見守っています。 だから・・・ 安心して生活してくださいね。 ※今日も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけにいきます。 ひとり言〜楽しい職員室〜 今日も一日、終わりました。小学校はほとんどが学級担任なので、子供たちがいる間は職員室はとても穏やか。校長がうるさいくらいでしょうか・・(笑)。 子供たちの下校後の職員室。高井小の職員室はとにかく明るい!至るところから笑い声が・・・。 先生方のパワーもすごい。笑いの中心に校長がいることも多いのですが・・・。 でもね、それって・・・ とても大切なことだと思うんです。明るさ、笑顔。職員室の雰囲気は、子供たちにも間違いなく影響するといつも思っています。 朝は先生方と会えた時は(毎日、交通指導をしているので私が学校に戻る頃は先生方はすでに教室に。)『行ってらっしゃ〜い!』と言って送り出します。 学校の教育活動のすべては、職員室から始まります。 一人一人に居場所がある職員室。本音を言える職員室。弱音を吐ける職員室。そんな職員室を今後も目指していきます。 校長自身は、あまりうるさくて先生方の仕事の邪魔をしないように気を付けます。(笑) どんな時にも『笑顔』で、楽しんで仕事をしていきます!そうすることによって、自然に子供たちも笑顔になれると信じています。 今日も楽しかった!たくさん笑いました。 明日も、素敵な一日になりますように・・・。 ※『ひとり言』をいつも読んでくださりありがとうございます。 ひとり言・・・
いつもの【ひとり言】・・・。
〜本日の、教職員向け『校長通信 笑顔』より〜 校長室にいると(子供たちが学校にいる時間はほとんどいませんが)、授業中は本当に学校が静か。600人近くの子供たちが生活している大規模校で、この落ち着き。 はっきり言ってすごい!なかなかこんな学校はないと思う。 でも、自然にこのような学校になっている訳ではない。やはり、先生方が普段から子供たちに丁寧な指導をしているから。子供たちの心に寄り添った指導をしてくれているから。そして、保護者の皆様や地域の皆様が温かく子供たちを応援してくださっているから。心からそう思う。 温かい指導が大前提。でも『ダメなことはダメ』という厳しさも当然必要。 子供たちを『褒めて伸ばす』。でも『褒めるだけでは伸びない』。この指導のさじ加減は、先生方一人一人のセンスと努力だね。 今後、更に大きな学校になっていく高井小学校。大切なのは、すべてにおいて『基本』。 生徒指導も『基本』がブレなければ、いくら人数が増えても大丈夫だよ。 ※以上のような内容です。日々、先生方にも校長からメッセージを伝え続けています。 1分の1ある児童がこんなつぶやきを・・・ 『あっ!去年、校長先生にプレゼントした折り紙がちゃんと飾ってある!』 という一言。 私はこの一言に・・・『はっ!』としました。 私にとっては、子供たちは600分の1。でも、子供たちにとって私は1分の1。 いつもそう思って仕事をしていますが、改めて自戒の念を・・・。 600人も児童がいるから無理・・・というのは絶対に言いたくありません。いや、言いません。 これからも全力で一人一人の子供たちの心に寄り添っていきます。 大切に・・心を込めて育ててきました。それぞれの方からのお祝いの気持ちをずっと、大切にしたくて・・・。 2年間、きれいな花を咲かせてくれてた『胡蝶蘭』に3回目の蕾が・・・。 きっとまた、きらいな花を咲かせてくれることでしょう。楽しみです。これからも丁寧に世話をしていきたいと思います。 『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く。』 この言葉は、私が毎年、卒業文集に書くメッセージです。 子供たちは、愛情を注げばきっと、素敵な花を咲かせてくれることでしょう。しかも、一時の愛情ではなく、継続したいつも変わらない愛情を・・・。そう信じて日々、教育活動を行っています。 そのような気持ちを常に忘れずに、今後も子供たちに接していきます。 高井小の子供たち。本当に可愛らしくて大好きです! あっという間に・・・
おはようございます。高井小の児童のみなさん。今週も元気に生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。寒いので、気を付けて来てくださいね。
【あっという間に1月も後半にさしかかります!!】 新年になったと思ったら、1月も半ばを過ぎ、後半にさしかかります。本当に時の流れは瞬く間ですね。冬休み明けの子供たちの家庭での様子はいかがですか?元気に生活することができているでしょうか?学校のことで悩んでいる子はいませんか? 学校は・・・ 学校は安心できる場所でなければならないと思います。安心して勉強したり、安心して生活したり・・・。子供たちは、安心を覚えればどんでもなく成長します。 そして、安心して転ばせる。(安心して、失敗させる。) 安心して失敗できた時、失敗の痛みを一つ知った時、黙っていても子供たちは成長するのだと思います。(大人もそうですよね。) だからこそ、『自分のクラスは、安心して生活することができる。』という感覚に子供たちをしていかなければならないのだと思っています。 『失敗したら、怒られる』とか、『失敗したら笑われる』という雰囲気は避けたいですよね。いかがでしょうか・・・。 今年度のクラスも、終わりが近づいてきました。担任の先生方には、残り少ない日々の中で、子供たちにたくさん思い出をつくらせてあげてほしいです。 そして、先生方自身も子供たちとの生活を思いっきり楽しんでほしいと願っています。 保護者の皆様も、子供たちを励まし、子供たちの小さな背中をそっと押してあげていただけるとありがたいです。 ※今週も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけにいきます。 ホームページ。今年度のアクセス数が休み中に、100,000(10万)アクセスを達成しました。本当に多くの方に閲覧していただきありがとうございました。 水戸の方からも『見ているよ』という言葉をいただきました。本当にありがたいです。励みになります。これからも、よかったら覗いてみてくださいね。 もうすぐ100,000アクセス
おはようございます。今年度の高井小学校のホームページへのアクセス数が、もうすぐ10万アクセス。多くの方に閲覧していただき幸せです。
今後も、子供たちや先生方が頑張っている様子を発信していきます。 〜冬来たりなば春遠からじ・・〜 冬がなくては 春の喜びは感じられない 苦しさがなければ うれしさは感じられない たとえ、それが苦しくとも 明日には、大きな喜びが待っているかもしれない だから私はその大きな喜びに向かって、 一歩一歩、歩いていく 明日にむかって・・・ 今日という日を一歩一歩 着実に、大切に歩いていく 明日の希望を いつも失わずに ※この寒い時期を乗り越えれば、暖かい春がやってきます。一年の中で一番寒い時期。 高井小の子供たちの笑顔で『ほっかほか』に過ごしていきましょう。 今日という日を一歩、一歩・・・ 大切に・・・ 着実に・・・。 いつもどんなときも、高井っ子を応援しています。見守っています。 今日も元気に!
おはようございます。今日も寒い朝です。
高井小の児童のみなさん。寒い日が続いていますが、みなさんの明るさでいつも心はほっかほかです。ありがとう!今日も楽しい学校生活を送ってくださいね。 〜出逢いはいつもベストなタイミングでやってくる〜 先日ある本を読んでいたら、次のようなフレーズが・・ 『人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。 しかも、一瞬早すぎず 一瞬遅すぎないときにー』 出逢いというのは、いつでもその人にとってベストなタイミングでやってくるということです。 この高井小学校での出逢い、同じ学年での出逢い、そういう出逢いは今このときが自分たちのベストのタイミングでの出逢いだということです。 そのように考えれば、すべての出逢いが素晴らしい出逢いであるということができると思います。 ただし、その本にはこのようなことも書いてありました。 『縁を求めざるには生ぜず。 内に求める心なくんば、たとえその人の前面にありとも、 ついに縁を生ずるに到らずと知るべし』 せっかくベストなタイミングで出逢っていても、その出逢いを生かすか生かさないかは、当の本人によるということです。 出会ったその人から何かを学ぼうという気持ちがなければ、ただの出逢いで終わってしまい、『縁』は生まれないということです。 ですからぜひ、この恵まれた出逢いを、お互いに最高に生かして、最良の『縁』を生んでいきましょう。 高井小での出逢い。かけがえのない宝物です。 これからもよろしくお願いいたします。 ※今日も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけに行きます! あっという間に・・・
おはようございます。つい先日、新しい年を迎えたと思ったら今日はもう1月17日。あっという間に時間が過ぎていってしまいますね。
高井小の児童のみなさん。一年の中で一番寒い時期です。明るく元気に乗り越えていきましょう。自分で布団から出られるかな・・。ファイト! 一昨日届いた大谷選手からのグローブ。昨日の放課後、保護者の方も校長室に見に来てくださいました。『ホームページを見て来ました』って。嬉しいですね。ありがとうございました。今週の金曜日までは校長室に飾っておきますので、保護者の皆様で見たい、手に取りたいという方がいらっしゃいましたら遠慮なくお越しください。 今年度も残り少なくなってきてしまいました。各学年、1年間のまとめをすると同時に来年度に向けての0学期。いい形で進学・進級できるように準備を進めていきます。 今のところ、インフルエンザ等の流行はありませんが、今後も心配です。手洗い・うがいを励行して予防に努めていきましょう。 ※今日も子供たちの笑顔にたくさん出会えることを楽しみにしています。 嬉しすぎます!こんな素敵なプレゼントが。相談学級の子供たちが作ってくれたものを、相談学級の担任が持ってきてくれたそうです。 見た瞬間、心がジーンとしてしまいました。 大切にしますね。早速、パウチして校長室に飾らせていただきました。 ありがとう。本当に、本当にありがとう! 今日も元気に!
おはようございます。寒い朝です。高井小の児童のみなさん。1年の中で一番寒い時期です。元気に乗り越えていきましょう。
みなさんの登校を楽しみに待っていますね。 昨日は、大谷選手からのグローブのプレゼントに盛り上がった1日でした。 今週は校長室に飾っておきます。見に来たい方は、ぜひ・・・。お待ちしております。 昨日、高井っ子の素晴らしさを改めて感じました。 大谷選手からのグローブの見学を、混乱を避けるために、学級担任が引率して・・・という形にしました。 いろいろなクラスが担任と一緒に校長室へ・・。 それぞれのクラスに『そのクラスらしさ』があります。 でも、共通して言えることは・・高井小の子供たちは本当に礼儀正しくしっかりしているということです。子供たちの立ち居振る舞いを見ているだけでほっとします。 きっと、各クラスでの指導、御家庭でのしつけがしっかりしているのだと感じています。本当に素晴らしいです。 昨日は子供たちが一日中、校長室を訪れてくれたので校長室にいる時間が長かったです。校長室に普段あまりこない児童にとっては、校長室は興味深い場所。部屋の中をキョロキョロして見ていました。また、いつでも来てくださいね。 来週から、1か月以上かけて6年生の子供たちとの面談を行います。 卒業までもう少し。一人一人の子供たちとゆっくりお話しをしようと思っています。 ※今日も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけに行きます!笑顔で。 |
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