今週も元気に・・・
おはようございます。新しい週が始まります。今週は4日間ですね。
高井小の児童のみなさん。まだ朝は寒いですが、布団から『がばっ!』っと起きて、今日も明るく元気な学校生活を送っていきましょう。 〜ある朝の1年生の児童のとの会話から〜 児童:『校長先生、(空を指さして)あれ何だかわかる?』 校長:『空だね。雲がたくさんあるね。』 児童:『うん。校長先生、僕、夢があるんだ。』 校長:『どんな夢?』 児童:『うんとね〜。雲に乗りたい!』 校長:『そうか〜。すごい夢だね。』 児童:『うん。足にボンド付けて乗るんだ!』 校長:『そうだね。落ちたら大変だから、強力なボンドがいいね。』 児童:『うん。』 校長:『今日も頑張ろう!後で。教室行くからね。』 児童:『はい!』 ※毎日、このような児童との会話に心癒やされています。ピュアな子供たち。 いつまでも今の可愛らしさを失わないでほしいです。朝の登校指導は大変ですが、やった分、かけがえのない見返りをもらっています。 今週も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見付けにいきます! ☆今日は午前中、出張のため学校を留守にします。ホームページの更新も、午前中はできません。申し訳ありません。 最終日
おはようございます。3連休最終日。高井小の児童のみなさん。有意義な休みを過ごしていますか。体調が悪かった人は、その後、どうですか?心配しています。
今日は2月12日。あっという間に2月も中旬。明日からまた元気に学校生活を送っていきましょう。今日一日、ゆっくり休んでくださいね。 〜編みかけのセーター〜 学級をつくる 子供たちを育てる それは一目一目心をこめて セーターを編むようなものだ 不安の春・・・ 『子供たち』が見えた夏・・・ 共にがんばって 一つ一つの行事 一つ一つの時間に 全力で向かう秋・・・そして冬・・・ ようやく子供たちと担任をあたたかくつつみこむ セーターがしあがってくる しかし皮肉なことに あたたかなセーターに 身をつつむ時間は あまりにも短く 別れの春がやってくる いや、巣立ちの春というべきか 素敵に育った子供たちにもうセーターはいらない けれど一心に編んだセーターは いつまでも子供たちの心に そのあたたかさを残すにつがいない 今年もまた編みかけのセーターが 僕の目の前にある ※今日は『卒業式』の『校長式辞』の手直しに来ました。静かな学校です。 今年度もラストスパートの時期になりました。 『編みかけのセーター』。素敵に完成しそうです。 元気に生活していますか?
3連休の2日目。ちょっと仕事があって学校に来ました。高井小の児童のみなさん。休みを有意義に過ごしていますか。そして、体調を崩している児童のみなさんは大丈夫ですか。
今日はとても暖かいですね。今週は春のような陽気になるそうです。 〜【平凡なことの大切さ】〜以前にも、同じようなことを書かせていただきました。 私達は誰でも、平凡なことより何か大きなことを好むような傾向があります。とは言え、いきなり大きなことはできませんが、平凡に見える小さなことを積み重ねるのも難しいことです。 それでも、日々平凡なことを重ね続け『当たり前のことが当たり前にできる』ように、努力していくことはとても大切なことだと考えています。 教育とは、社会に出て行く子供たちの生きる力をはぐくむことであり、そのためには『知・徳・体』のバランスのとれた教育を行う必要があります。 『早寝・早起き・朝ご飯』など生活リズムの確立や、規範意識のマナーの育成など、子供たちに基本的な生活習慣を身に付けることが『確かな学力』『豊かな人間性』『健康・体力』の土台になります。 子供たちにかかわるすべての大人たちが、家庭で、学校で、地域で、あらゆる教育の場で『当たり前のことが当たり前にできる』ことを推進していく、ということがとても重要だと感じています。 『当たり前のこと』とは、例えば、『あいさつをする』『人の話を聞く』『相手を思いやる』『いじめをしない』『時間を守る』など、いろいろあると思います。 学校では、上記のようなことを『当たり前のこと』として、今後も指導していきます。 ※残り1日半の休みを有意義に過ごしてくださいね。 今日は実は『卒業式』の『学校長式辞』の手直しに来ました。明日も来ます。 冬休みに土台は考えたのですが、6年生の子供たちと保護者の皆様のことを考えながら、何回も加除修正します。 先日、『校長式辞』の土台を私が信頼できる方にも読んでもらったんですよ。 最後の私からのメッセージ。心を込めて、時間をかけて作成しますね。 ひとり言
今週も終わりました。毎週、この時間帯はホッとします。
今週も毎日、楽しかったです。 明日から3連休。体調を崩している児童のみなさんも多いようですので、ゆっくり休んでほしいと願っています。 高井小の職員室は、毎日明るいですが、金曜日の放課後かひときわ賑やか。楽しそうな笑い声が校長室に聞こえてきます。(私が加わると更にうるさくなるので、今日は校長室にいます。)(笑)と言っても、いつも先生方が交代で校長室に話をしに来てくれますが・・・。 最近は、先生方からの嬉しい報告が多いです。何よりです。 職員室が明るいって大切なことだと思います。学校の中枢部。学校の教育活動のすべてはこの職員室から始まります。子供たちにとって教室がそうであるのと同様、教職員誰一人取り残さない職員室。一人一人に居場所のある職員室でありたいです。 若さと情熱にあふれている青年教師、技術や話術に長けている熟年教師、学校はそれぞれの年齢別構成によって味わいが醸し出される人間関係が財産の職場です。 先生方の仲のよさは、子供たちの安心・安全に直結します。 これからも仲のよい、やる気に満ちあふれた教職員集団であり続けたいです。 今週もありがとうございました。来週もよろしくお願いいたします。 ひとり言
〜笑うこと、泣くこと、どちらも人間には大切なこと!!
心がじょうぶになること!!〜 以前読んだ雑誌に、長野県の病院の院長先生の話が載っていました。その先生が『笑うこと』や『泣くこと』について次のようにお話ししていました。 笑うと幸せがやってきます。笑うと免疫力が上がります。笑うと人間関係がよくなります。でも、笑いがいいいと分かっていても、人には笑えない時があります。 悲しいのに、辛いのに、無理して笑う必要はありません。 どんな時にも、よくばって笑う必要はありません。悲しいときや辛いときは泣きましょう。泣くと、副交感神経が刺激され、血液の循環がよくなります。血圧も下がり免疫力が上がります。 子供の頃には悔し涙が多かった。歳とともに感動の涙を流せるようになりました。辛い涙でも、悲しい涙でも、嬉しい涙でもいい、涙を流すと脳がリセットされ、ふたたびやる気が出てきます。 『いつも笑わなければ』なんて思わなくていい。 誰かのために泣いているように見えて、実は自分のために泣いているのかもしれません。泣きながら自分を守っているのです。 きっと、沈んだ太陽は、次の日には必ず昇るのです。 という話でした。なかなかいい話ですよね。泣くと血圧が下がる。私もたくさん泣こうと思います。(血圧が高めなので・・)どうせ泣くなら悲しかったり、つらかったりより、感動の涙がいいな。 ※今日はこの後、取手市のプレゼンテーションフォーラムに行ってきます。高井小からは、6年生の男子が代表で参加します。 その頑張っている姿を応援してきますね! 心配!届け〜!今日も欠席者が多いです。この時期、しょうがないですね。 明日から3連休になりますので、ゆっくり休んで元気になってください。 たくさん寝て、たくさん食べて元気をチャージしてください。 連休明け、元気に再会できることを楽しみにしていますよ! くれぐれもお大事にしてくださいね! 今日も明るく元気に!
おはようございます。朝の冷え込みがだいぶ緩和されてきたような気がします。
春が近づいていますね。 高井小の児童のみなさん。『ぬくっ』と起きて、今日も一日を始めましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。 〜人のよいところに目を向けよう〜 人っていろいろな人がいます。明るく元気な人もいれば、周りの人のために、こつこつ取り組むことができる人もいます。人にはそれぞれよさがあります。 それぞれのよさがあるから楽しいのです。 ただ、相手を意識することは必要です。どんな行動にも相手への意識があれば、それは『思いやり』です。無我夢中で取り組むことも周りの人のためだし、真面目に取り組むことも周りの人のためです。 学校の中で一人一人が個性を発揮するためには【人のよいところに目を向ける温かい雰囲気】が必要です。 人のよいところに目を向ければ、人のよいところが見えてきます。 人のよいところを見ようとするにも、努力が必要なんです。 よいところを見ようとする『心』や『意思』が必要なんです。 自然にしていても、よいところなんて見えてきません。見ようとしないと見えないものなんです。今あるものに感謝しようとする気持ちを忘れないでください。 当たり前のことなんてありません。 学校にはいろいろな人がいるから楽しいし、幸せなのです。 ないものをひたすら追い求めるか、今あるものを大切にしていくか。 『幸せはいつも自分の心が決めます!』。 ※今日も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見付けに行きます!『笑顔』で! ひとり言
今、子供たちが下校していきました。今日も無事に教育活動を終えることができました。
高台にある職員室から下校する4年生、5年生、6年生を見ていると、私の存在に気付き、思いっきり手を振って帰っていく子供たち。 可愛らしいです。心から可愛らしいと思います。 突然ですが、『校長のリーダーシップって?』 校長のリーダシップは、教職員の力を最大限に引き出すことです。そして『リーダーシップ』とは、リーダーの存在が結果として、他者をより良くすることであり、リーダーがその場にいなくても、その影響力が続くことです。 そして、私は強いリーダーシップとは、教職員の思いや考えを受けいれ、持てる力を引き出すことのできる環境をつくることだと思っています。 結局、校長の仕事って? 強いリーダーシップを発揮し、教職員が持てる力を引き出し、やりがいを感じながら仕事ができるような環境をつくることだと考えています。 今後もそうなれるように、自分自身への厳しさを常にもって、仕事をしていきます。 (追伸) 〜体調を崩している児童のみなさんへ〜 ゆっくり体を休めて、元気になってくださいね。睡眠時間をしっかり確保して、栄養も とってください。 体調が回復することを心から願っています。 みなさんが元気に登校してくることを待っていますね。くれぐれもお大事にしてくださいね。 450!
今日はお昼の時間帯に『不審者対応の避難訓練』を行います。
その時、子供たちに次のような話をします。(本当は体育館でやる予定でしたが、体調を崩している児童が多いため、放送で話します。) 今、みなさんはどんな気持ちで避難しましたか。 今日の避難訓練は、もし不審者が学校に侵入した時、一人も危害を加えられることなく、児童全員が安全に素早く避難できるようにするための訓練です。 また、登校や下校のとき、あるいは、普段の生活の中で犯罪から身を守る力を身に付けるための訓練です。 みなさんの中には、『学校に入ってきて子供を襲うようなことは考えられない。家の近くでも、そんな危険な人はいない。』と思っている人も多いかもしれません。確かに、子供を連れ去ったり、子供を殺したりするような事件は、めったに起きません。実際、高井小学校の児童については、今まで一度もそんな事件は起こっていません。 だからと言って、これから絶対に起こらないと言えるでしょうか。地震や火事と同じように、万が一犯罪に巻き込まれそうになった時、『まさか』という時、どのように自分の命を守るか・・日頃から訓練しておくことが必要です。 実は平成13年の6月、大阪の池田小学校に、包丁を持った男が侵入しました。子供や先生を追いかけ回して命を奪った事件がありました。1年生と2年生の児童が8人亡くなり、15人の児童と先生が大けがをしました。 この事件が大きなきかっけとなり、不審者に対応する訓練や犯罪から身を守る訓練が学校で行われるようになりました。 学校に来られる方は、学校に用事があるから来られます。不審者ではありません。道をたずねてきた人がすべて不審者でしょうか。ちがいます。でも、とても数は少ないですが、子供に対して犯罪を起こしてしまう人がいるのは事実です。 今後も『まさか』という事件に備えて、真剣に訓練を行っていきましょう。 以上で、校長先生の話を終わりにします。 ※こんな話をしようと思います。訓練も真剣に行っていきます。 ところで・・・ 今回の投稿のタイトルは『450!』。この数字はどんな意味があるかわかりますか? 実は・・・ この投稿で昨年度から始めたこの『校長室より』の投稿回数が、ちょうど450回目。 もうすぐ始めて2年になろうとしていますが、よくもここまで続いているものです。 『当たり前のことを、当たり前でないくらいやり続ける』って大変なことですね。 それもこれも、日々の学校生活の中で、様々なドラマを作ってくれている子供たちと教職員そして保護者の皆様のおかげです。 ☆拙い実践ですが、これからも続けていきますね。少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。☆ こんな思いを・・
〜『平凡なことの大切さ』〜
私達は誰でも、平凡なことより何か大きなことを好む傾向があります。 とは言え、いきなり大きなことはできませんが、平凡に見える小さなことを積み重ねるのも難しいことです。それでも、日々平凡なことを重ね続け『当たり前のことが当たり前にできる』ように努力していくことはとても大切だと思います。 教育とは、社会に出て行く子供たちの生きる力を育むことであり、そのためには『知・徳・体』のバランスのとれた教育を行う必要があると思います。 『早寝・早起き・朝ご飯』など、生活リズムの確立や、規範意識やマナーの育成など、子供たちに基本的な生活習慣を身に付けることが『確かな学力』『豊かな人間性』『健康・体力』の土台になります。 子供たちに関わるすべての大人たちが、家庭で、学校で、地域で、あらゆる教育の場で『当たり前のことが当たり前にできる』ことを推進していく、ということがとても重要だと感じています。 『当たり前のこと』とは、例えば『あいさつをする』『人の話を聴く』『相手を思いやる』『いじめをしない』『時間を守る』など、いろいろあると思います。 学校では、当たり前のこととして、上記のようなことを実行していきたいと思います。 心配 届け〜くれぐれも無理をせず、体調管理に努めていきましょう。 体調を崩している児童のみなさん。くれぐれも無理しないでね。 ゆっくり休んで体調を回復させてください! また元気な笑顔が見られることを楽しみに待っていますよ。 心配。届け〜!! 校長先生より ひとり言
〜これからも最強タッグで子供たちを見守っていきましょう!〜
学校の先生は同じ年齢段階、発達段階の子供たちをたくさん見ています。その意味で、横断的な見方の専門家かもしれません。 しかし、ある一人の子供を見た場合には、保護者の皆様が一番の専門家です。そのことに敬意を払いたいです。 私達教職員は、保護者の皆様から学ぶ姿勢を持ち続けることが大切だといつも思っています。そして、その上に築かれるパートナーシップでありたいと願っています。 これからも、保護者の皆様にいろいろなアドバイスを受けながら、協力して子供たちの成長を見守っていきたい! 校長として、そう思っています。そう願っています。 ☆今日の詩(須永 博士さんの詩集より)☆ 誰と逢っても 姿をかえず 誰と逢っても 心をかえず 誰と逢っても 明るさをかえず わたしは 生きて行きたい 今日も元気に・・
おはようございます。この寒さももう少しの我慢。暖かい春は確実に近づいています。
高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に生活していきましょう。 みなさんの登校を楽しみに待っていますね。 【画竜点睛】(がりょうてんせい) (意味)『最後に大切な部分に手を加えて仕上げをすること』 南北朝の時代、『張僧ヨウ』という名画家がいました。あるとき彼は、金陵(現在の南京)の寺の壁に竜を描くことを頼まれ、4匹の白い竜の頭を描きました。 その竜は、今にも壁を突き破って天にも昇りそうな勢いがあり、見る人すべてが息を飲みましたが、不思議なことに、瞳が描き入れられていませんでした。 不思議に思った人々が彼に理由を尋ねると、彼は『もし瞳を入れたら、竜が天に飛んでいってしまうからだよ。』と言いました。しかし、人々は信じることができずに、是非、瞳を描き入れるように彼に求めました。 そこで仕方なく彼が4匹のうち2匹に瞳を入れると、たちまち稲妻が走って、壁が壊れ、2匹の竜は雲に乗って天に飛び去ってしまったのです。後には瞳を入れなかった2匹の竜だけが残ったそうです。 ちなみに、『点睛』とは、瞳を描き入れることです。 まさに、2月・3月は『点睛』にあたると思います。 ※今日も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけに行きます。 〜体調を崩している児童のみなさんへ〜 暖かくして、ゆっくり休んでね。早くよくなることを願っていますね。少し食べないとパワーをチャージできないからね。 そして、元気に登校してきてくれることを楽しみに待ってるね。 くれぐれも、お大事にしてくださいね。 校長先生より ひとり言校庭の雪は、すべてきれいになくなってしまいました。 〜体調を崩している児童のみなさんへ〜 大丈夫かい?ゆっくり休むことができているかな? 暖かくしてたくさん体を休めてくださいね。栄養も摂ってね。体調が回復することを心から願っていますよ。また、元気な顔を見せてね。くれぐれもお大事にね。 〜学年末を迎えるにあたって・・・思うこと。〜 早いもので、令和5年度もあと1か月半を残すだけとなりました。振り返ると、4月からいろいろな事がありました。本校の子供たちは、今年1年間、元気に生活することができました。 さて、学校では、残りの日々を子供たちが今年度の学習や生活全般を振り返って、次の新しい学年への夢やめあてをしっかり持てるように大切に過ごさせていきたいと思います。 3月は6年生の卒業に向けた学校行事があります。高井小学校の子供たちのリーダーであった6年生から5年生へ、高井小学校の伝統を引き継いでもらいたいと思っています。 子供たちはこの1年間、喜びや楽しみだけではなく、つらく困難なこともあったと思います。今年度の学校生活を振り返りながら、じっくり自分自身を見つめ直し、『よく頑張ったこと』、『できるようになったこと』、『頑張ったけどもう少しだったこと』、『これから頑張りたいこと』などをはっきりさせることが大切だと思います。 そして、残り1か月の学習や生活の様々な場面で、一人一人の子供たちが今年度の自分の成長の足跡を確認し、新たな大きな夢と希望を持って、進学・進級へと力強く歩んでほしいと願っています。 (追伸) 今日もまた6年生の子供たちの歌声にジ〜ン。卒業式。大変なことになりそうです。(校長自身が・・。)6年生の子供たちとの面談。一人一人と話しながら、校長の熱い思いを伝えています。 私自身、自然体で。素直な思いを最後まで伝え続けようと思います。 正直に・・・。 今日も楽しい一日でした。明日も素敵な一日になりますように。 一人一人が・・(相談学級)一人一人の児童が、自覚をもって学習に取り組むことができています。 素晴らしいです。子供たちの心に寄り添った素敵な授業が展開されていました。 これからも、自分らしく生活していってくださいね。応援していますよ。 思い。届け〜!急に休みが増えてしまいました。体調を崩している児童のみなさん。 くれぐれも大事にしてくださいね。 睡眠を十分にとって、体を休めてくださいね。食欲はないかな?でも、少しでも食べるんだよ。 みなさんが元気になることを心から願っています。そして、元気に登校してきてくれることを楽しみに待っています。 ※お家の方に、この似顔絵見せてもらってくださいね。 きっと、すぐに元気になるよ。(笑) いや、元気になりますように・・。 2月7日です!
おはようございます。寒い、寒い朝です。車のフロントガラスがバリバリでした。
高井小の児童のみなさん。暖かい布団から、『ガバッ!』って起きて、今日も元気に学校生活を送っていきましょう。 〜元気な毎日を!〜 1月は『いく』、2月は『にげる』、3月は『さる』。とよく言われますが、あっという間に2月の7日になってしまいました。 立春も過ぎ、今後は、光の春といわれるように、日差しが少しずつ目にまぶしく、暖かく感じられるようになっていくことでしょう。 高井小の敷地内にある木々の芽も、ふくらんで開花の機会を待ち望んでいるように見えます。 しかし、一昨日雪が降り、寒さと乾燥が厳しくなった頃から、急に体調を崩す子が、増えてきたようです。 家庭でも学校でも、手洗い・うがいを励行させていきましょう。そして、子供たちの健康管理や体調管理に努めていきましょう。睡眠時間をしっかりとる、人混みに行かない等、子供たちに声をかけ、子供たちが元気に登校できるような配慮をしていきましょう。 さて、もうすぐ1年の最後の学年末PTA(授業参観)があります。学年末PTAでは、授業を参観していただく中で、保護者の皆様に、子供たちの1年間の成長した姿を感じとっていただけたら嬉しいです。 寒い日が続きますが、子供たちと共に、これからも元気に生活していきましょう。 ※現在、休み時間を使って6年生の子供たち一人一人と面談を行っています。 校長室で一人一人に今後の生活への応援メッセージを伝えています。 昨日の面談の最後にある女の子が、 『校長先生と校長室で話せて・・。すごい思い出になりました。ありがとうございました。』と言ってくれました。とても嬉しかったです。また、いつでもおいで! 今日も、子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけにいきます。 ひとり言
子供たちを無事に下校させた後の時間。毎日、ほっとします。
今日も一日の学校生活が終わりました。 今日は朝から2時間遅れというイレギュラーな日程。 朝早くからの教職員の行動に、心からお礼が言いたいです。子供たちのために・・。出勤してすぐに雪かきを。本当にありがたかったです。そのおかげで、学校の中で転んでケガをした児童は誰もいませんでした。 私も久しぶりに雪かきをしました。既に筋肉痛。(もしかして若い?)(笑) 子供たちは雪を見てとても嬉しそうでした。そうですよね。滅多に降らないから。そういう意味ではよかったかも・・。 この『ホームページ(校長室より)』の更新も、今年度の最後が近づいています。 今、振り返ってみると、4月から今日までの更新は、あっという間でした。あっという間と言っても、忙しくてなかなか投稿できそうにない日も多々ありました。でも、継続してきました。 そう考えると、長い道のりだったのかもしれませんね。 たまに時間がある時に読み返すのですが、『あ〜そんなこともあったっけな。』『あれ、あの時はそんなだったんだ』なんて、既に懐かしく感じています。 令和5年度も早いもので、あと1か月半。この残り1か月半も今までのように、充実した月日になるといいなと願っています。 子供たちに、そして本校の教職員にどんなドラマがあるのか、とても楽しみにしています。そのドラマをこれからもこの『ホームページ』に綴っていけたら嬉しいです。 はたして、私の実践がこの『ホームページ』を覗いてくださっている方にとって、どのような役割を果たすかは、読者の判断にゆだねたいと思います。 どこまで出来るかはわかりませんが、これからも地道な活動を継続していきたいと思っています。 ご愛読(?)よろしくお願いいたします。 今日も楽しい一日でした。ありがとうございました。 ひとり言
【自慢の教職員】
今朝、私が一番早く出勤しました。 その後、時間差で先生方が出勤してきました。 校長室から職員室に移動すると、教職員は誰もいません。 出勤して間もなく、外の雪かきへ。子供たちが登校してきた時に、危険な階段や坂を一生懸命雪かきしてくれていました。 一人から二人へ。二人から三人へ。三人から四人、五人へ。 最後は、出勤してきた教職員全員が外へ。(もちろん、校長も頑張りました。) そんな【人の気持ちがわかる】【心配り・気配り】ができる教職員です。 こんな教職員と一緒に仕事をすることができて本当に幸せです。 子供たち同様、誰一人取り残すことのない教職員集団でありたいです。 雪かきをしながら、楽しそうに雪だるまも。遊び心も大切ですよね。 高井小の児童のみなさんへ
〜高井小の児童のみなさんへ〜
『みなさんは、学校に来ていろいろなことを学んでいますが、何のために学ぶのかを考えたことがありますか。』 学ぶ目的について考えることは、とても大切です。なぜなら、学ぶ目的がはっきりしている子は、自分から進んで勉強し、最後までやり通すことができるからです。 学ぶ目的には、二つあると考えています。一つは、『将来自分の夢を叶え、自分で自分の幸せをつかむための力を身に付けるため』です。 幸せをつかむためには、健康な体が基礎。体育の学習、遊びなどを通して、体を鍛えることが大切です。また、みなさんがこれから賢く、幸せに生きていくためには、多くの知識と考える力が必要です。そのために、本を読んだり、授業を通して頭を磨くことが大切です。 さらに最も大切なものは、苦しいことに負けないために、心を鍛えることです。なぜなら、私たちが生きていく上で、苦しいことはつきものだからです。自分の夢を叶え、自分の幸せをつかむために、進んで体を鍛え、頭を磨き、心を鍛えましょう。 学ぶ目的のもう一つは、何だと思いますか。私は、『世の中をよくし、世の中の役に立つ人間になるため』と考えています。なぜなら、自分が幸せになるために、世の中が良くなり、世の中の人々も一緒に幸せになることが大切だからです。 みなさんは将来、日本や世界を背負って立つ人材です。『自分よし、相手よし、世の中のすべての人よし』となる生き方を目指し、世の中の役に立つ人になるために学んでください。 何のために学ぶかをはっきりさせ、自分から進んで学び続けてほしいと思います。 2月・3月は学校にとって、令和5年度の学校生活のまとめの月。4月からの学習を締めくくる月です。 6年生はいよいよ卒業に向けて、そして1年生から5年生までは、一つずつ進級し、上の学年となる準備が始まります。 今は、それぞれの学年が、次のステップにいくための大切な時期です。しっかりと、一人一人が、学年に応じて『学ぶ目的は何か』を意識し、今は今しかないのですから、『今できることの最大限』をやってほしいと願っています。 ☆今日の詩☆『須永 博士』さんの詩集より たったひとことの言葉で たったひとつの出逢いで たったひと目の愛で 自分の人生が 変わることがあります。 必ず人生の中で これだ いまだ というときがあります。 あなた 自分の 夢を 人生を 大切にしてください。 幸せになってください。 |
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