最終週!

 おはようございます。冬休み前、最終週となりました。寒い朝です。高井小の児童のみなさん。暖かい布団からぬくっと起きて最後の1週間を一緒に始めましょう。
 みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。

〜高井小の児童のみなさんへ〜

 夢中人(むちゅうじん)になろう

 あなたには、あなたしかない、かけがえのない価値・能力があります。
 まず、あいさつとあとかたづけができる人間になろう。
 そして、小さなよいことを始める勇気を持とう。

 共に学ぶ友達との出逢いを大切に、お互いを磨き合う最高の環境をつくろう。
 
 そして、

 当たり前のことを当たり前にできる人、平常心のレベルを高く持とう。
 志を高く、あとから来る人のために、自分は今何ができるか考えよう。

 感動体験はみなさんを大きく成長させる。

 夢は人の心を豊かにし、目が輝いてくる。
 与えられた命を大切にし、自然の恵みに感謝し、幸せと平和な社会に向かって一歩踏み出そう。

 そして・・・

 夢をかなえるために、ただひたすら夢中になろう。
 勉強でも、スポーツでも、自分の得意なことに。
 高い目標を立て、一歩一歩着実に歩もう。

 根気よく、怠らずに続けよう。
 豊かな感性と、たくましい生きる力を養おう。
 自ら学び、自ら調べ、自ら行動する人に。

 夢は逃げていかない。逃げるのは自分自身。自分があきらめない限り、夢は逃げていかない。

 毎日どんどん成長していく小学校時代、どこまで伸びることだろう。

 先生達は、この高井小学校で、みなさんと共に学び、一人一人が素晴らしい未来を手に入れることを願っています。

 合い言葉は・・・・

 『夢中人』。

※今週が終わると、しばらく高井っ子の『光り輝く姿』、『笑顔』に出逢えなくなってしまうので、今週も一生懸命見つけに行きます!

楽しかった!

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 6年生の教室で、1時間授業をしてきました。

 授業と言っても、お話しですが・・。とてもとても楽しかったです。

 6年生の子供たちの反応がよく、温かく迎え入れてくれました。ありがたかったです。

 自分が小学生だった頃の話。中学生だった頃の話。高校生だった頃の話。

 小学生や中学生の時、好きだった女の子の話。

 先生になった理由。

 残りの小学校生活をどのように送ってほしいか。

 そして・・・

 卒業式の話。

 時間が余ったので、最後は腕相撲を・・。

 あっという間の1時間でした。楽しかった。やっぱり、教室はいいですね。

※授業開始前に、子供たちが自主的に校長室にお迎えに来てくれました。ありがとう!

 

あと6日です!

 おはようございます。冷たい雨が降っている朝です。高井小の児童のみなさん。今日も元気に布団からバシッと起きて一日をスタートさせましょう。
 みなさんが登校してくることを楽しみに待っていますよ。雨が降っていたら、気を付けて登校してきてくださいね。

【高井小の児童のみなさんへ】

〜学校生活を楽しくするのは、高井小の児童600人の団結なんだ!〜

 校長先生は思います。学年・クラスというのはみんなで協力してつくっていくものだと。一人一人は、それぞれ個性があるし、考え方も違います。

 それは当たり前です。

 そうしたいろいろな個性の人たちが、お互いのよさを認め合い、欠点を補いながら生活していくのが学年・クラスなんです。学校なんです。

 だから、お互い同士、いろいろな問題が起こってくるのも当たり前です。そして、いろいろな考えをもっている人が一つにまとまって、同じ目標に向かって取り組むのも簡単ではありませんよね。

 しかし、人間はいつも一人ではありません。一人一人の個性を大切にしながら、同じ目標に向かって団結していく中で、いつも前進してきました。クラスも同じです。

 これからも、みなさんが様々な活動で頑張っている姿を見ることを、楽しみにしています。全員が一生懸命に。全員が本気で。

 600人の児童のみなさんの心と、先生達の心が一つになったとき・・・。

 きっと、今以上に素晴らしい『高井小学校』になりますよ。

 高井小の児童のみなさんなら、本気で頑張ってくれると信じています。

 情熱は最高の才能です!さあ、これからも前向きに生活していきましょう。

 やらなければならないことを、そして、当たり前のことを当たり前にしっかりやっていくしかないよね。

 一緒に頑張りましょう。みんなで・・・。今後の生活に期待しています。

※今日も子供たちの光り輝く姿と『笑顔』を探しにいきます。

 今日は6年生の先生がお休みなので、6年1組に5時間目に行って『お話し会』をする予定です。何を話そうかな?楽しみだな・・・。

 

ありがとうございました

【いつものひとり言】

 今日、ある保護者の方から、こんな素敵なメッセージをいただきました。

 『とても温かくて優しくて
  自分を犠牲にしてでも 寄り添って全力を尽くす。
  でも、無理しないでください。自分の身体が一番大事ですから。』

 という内容です。

  読んでいて涙が出そうになりました。



 ※決して『自分を犠牲に』していないから大丈夫です。

  子供たちのために・・・。保護者の皆様のために・・・。

  これは当たり前のこと。だって、

  それをするために教員になったんですから。

『校長先生がそんなことやるの?』『校長先生がそんなことやってくれるの?』

  どちらも答えは『Yes』です。

  校長のお話し会でもお伝えしましたが・・

『600人も児童がいる大きな学校だから無理。できない。』というのは、決して言いたくありません。

  いや、言いません。

 『できるか できないか』ではなく『やるか やらぬか』です。

  今後も、一人一人の子供たちに寄り添って教育活動を推進していきます。

  だから、保護者の皆様。何があっても、学校に背をむけないでくださいね。

  全てのことを【真正面から】受け止めさせていただきます。

  何があっても、決して逃げません。
  
  これは本校の教職員にも日頃から伝えています。

  もし、今苦しい思いをしている保護者の方がいらっしゃいましたら・・・

  遠慮なく思いをぶつけてください。お話ししてください。

  一緒に乗り越えていきましょう。

※素敵な心温まるメッセージをありがとうございました。大切にします。

寄り添ってあげたい

 今日の昼休み。校長室に3年生の女の子が顔を出してくれました。一人で。

 この女の子がたまに来てくれる時は、不思議に他の学年の子は来なくて、二人でお話しできるんです。

児童:「トントン。失礼します。入っていいですか。」
校長:「どうぞ!」
校長:「一人?」
児童:「はい。」

校長:「どうした?何かあった?この間のこと解決した?」
児童:「はい。大丈夫です。」
校長:「今日は、何かあった?」
児童:「今日は、ありません。でも、これからあるかも・・・」
校長:「そうか。そういう時は、いつでも校長室においで。」
児童:「はい。校長室に来るとほっとするな・・。」

児童:「校長先生は授業やらないんですか?」
校長:「そうだね。なんで?」
児童:「校長先生に教えてもらいたい。」
校長:「そうか。ありがとう。そんな機会があったらいいね。」

〜しばらく雑談〜

児童:「あっ、あと1分だ。校長先生ありがとうございました。」
校長:「いいえ。またおいで!」
児童:「はい!失礼しました」

 こんな昼休みを今日は過ごしました。校長室に来ることで心が落ち着くのであれば、大歓迎です。
 
 少しでも子供たちの心の隙間を埋めてあげられたら・・・

 いつもそう思っています。

 今後も、子供たちの心に寄り添っていきます。

冬休みまであと7日です!

 おはようございます。寒い朝です。高井小の児童のみなさん。布団から出られますか?今日も元気に生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。

 〜高井小の児童のみなさんへ〜

【失敗した後が大事】

 だれにでも、失敗することはありますよね。
 思ったようにうまく行かずにがっかりすることもあります。
 ひどい失敗をしてしまって、落ち込んでしまうこともあるでしょう。
 テストで思ったほど点数が取れなかったり、ピアノの発表会で大きな失敗をしてしまったり、友達についおかしな事を言ってしまい仲が悪くなったり、そういうことを経験したことのある人は多いのではないでしょうか。

 そのような失敗をしたときには、どうするのが一番いいと思いますか?
 反省することでしょうか。でも、それよりも大事なことがあります。
 
 それは、その失敗を挽回するためにどうするかを考えて、すぐに実行することです。

 反対に失敗をいつまでもくよくよ考えているのはよくありません。くよくよ考えていても何も解決しないからです。
 解決しないどころか、失敗を挽回するためにはどうするかを考えて実行すれば、そこからいろいろなことを学ぶことができるのに、そのチャンスすらも失ってしまうでしょう。

 失敗はだれにでもあることです。いつまでもくよくよしないで、行動するようにするとよいのです。

 失敗やトラブルが起こったときこそ、短い時間の中で知恵を絞っていろいろなアイディアを出し、それを次々に実行していかないと、活動がそこで止まってしまうのです。
 
 「今度はこうやってみよう」「この次はこれを使ってみよう」と考えて、実際にそれを試してみると、失敗を挽回することもできるし、そこからいろいろなことも学べることでしょう。

 失敗したときには、ぜひ、このことを思い出してください。

 高井っ子のみなさん。一生懸命な前向きな失敗は全然大丈夫だよ。たとえ、失敗したとしても・・・全力で助けます!

 だから・・・

 今日も明日も・・これからも、安心して生活してね。

 いつも・・・どんな時でも・・・みなさんを見守っています。

※今日も子供たちの笑顔と光り輝く姿を、たくさん見つけにいきます!

心がほっこり

【ひとり言】

 〜ありがとうございました〜

 先ほど、下校時の立哨指導に来てくださった保護者の方が、正門に立っている私の姿を見つけると、近寄ってきて丁寧にあいさつをしてくださいました。

 『いつもお世話になっています。ありがとうございます』って。

 それだけでも十分ありがたいことなのですが、その後・・・

 『校長先生。ホームページ、いつも楽しみにしています。給食の記事もいつも楽しみに見ています。美味しそうですね。これからもよろしくお願いします。』と、またまた温かいお言葉をかけてくださいました。

 更に、

 『腰は大丈夫ですか?』って。これはホームページをしっかり見ていないとわからないことです。本当に丁寧に見てくださっているのだと思い、とても嬉しかったです。

 腰は大丈夫です。ホームページの写真を撮影して、腰が痛くなった訳ではありませんので。撮影で腰が痛くなったとしたら・・・。ちょっと恥ずかしいですよね。(笑)

 これからも、本校自慢の給食のおいしい味のお裾分けが出来たらいいなって思っています。

 ホームページの更新をすることで、読んでくださる皆様に伝えたいこと。

 もちろん、第一は学校の様子、子供たちの様子、教職員や学校に来て仕事をしてくださっている保護者の皆様の様子をお伝えしたいという気持ちです。

 でも、あと一つ。これは初めてお伝えしますが、

 『継続することの大切さ』を伝えたいことなんです。

 これからタイムマネジメントをしっかり行い、丁寧なホームページの更新をしていきたいと思っています。

 今日も心がほっこりしました。温かいお言葉をありがとうございました。

6年生のみなさんへ

 みんなは若い木です。
 大地にしっかり根をはって
 たくさんの栄養分を吸いとりながら
 少しずつ枝を広げていきました。

 雨や嵐の吹き荒れる日もありましたが、
 それがまた
 みんなのことを育てる力でもありました。

 みんなはこの6年間で
 小さな頼りない苗木から
 少したくましい若木になりました。

 この高井小が
 みんなを育んだ大地です。

 今までの生活は宝物です。
 それは・・・
 クラスが一つになれたから
 学年が一つになれたから

 みんなが
 一つになれたから・・・


〜6年生のみなさんへ〜

 巣立ちの時まであっという間に時間が過ぎていってしまうことでしょう。
 『卒業』。いい響きですね。でも、卒業されてしまうのは寂しいな。
 6年生のみなさんと一緒に行った修学旅行。最高に楽しかったよ。
 6年生のみんなが、楽しみながらも必死に時間を守って行動してくれたこと。これからもずっと・・ずっと忘れない。

 今でも修学旅行の時の夜のミーティングで、校長先生が話をした時のみんなの澄んでいて輝いた瞳。心の込もった『はい!』という素直な返事。
 たくさん話もしたね。たくさん一緒に笑ったね。

 今、思い出すだけでまた涙が出そうです。
 3月15日。精一杯の思いで、みなさんを送り出します。

 学校長式辞。全身全霊を込めて・・・。期待していてください。
 一緒に高井小らしい、高井小にしかできない卒業式にしようね。

あと8日です!

 
 おはようございます。朝は本当に寒いです。高井小の児童のみなさん。今日一日の生活に希望を持って、ぬくっと起き上がってください。
 みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。

 ホームページ(校長室より)の投稿も、冬休み前のラストスパートです。

〜「あたたかさ」を残すホームページ更新を目指して〜

 以前、『編みかけのセーター』という詩をご紹介したのを覚えていますか?
 手編みのセーターなどというものは、中途半端な気持ちで仕上がるものではありません。何よりも時間がかかるし、相手への愛情が持続しなければならないからです。

 調子よく進むこともあれば、毛糸がもつれてしまい、ほどいてやり直す場面も出てきます。もつれた所をほどくにしても、慎重に考えなければ、状態がさらに悪化することになります。

 しかし、だからこそ、一生懸命編んで仕上がった時の充実感は、大きいはずだと信じています。この『校長室より』には、難しい編みこみ模様なんて入れていません。

 純粋な思いこそ、何よりも大切な『あたたかさ』を保護者の皆様や子供たちにそして、教職員に届けることができるに違いないと信じています。

 いつも保護者の皆様が、『校長先生、ホームページ見ていますよ。』と、温かい声を寄せてくださいます。

 そのちょっとした一言が・・・

 励みになります。力になります。本当にありがとうございます。

※今日も子供たちの笑顔と光り輝く姿を見つけに行きます!
 
 今日は、PTAの運営員会が開催されます。該当の保護者の皆様。よろしくお願いいたします。お待ちしております。

私の漢字

 2023年を振り返って・・・

 自分自身で今年の漢字を決めるとすると・・・

 すぐに思い浮かぶ漢字が『逢』です。出逢いの『逢』。

 今年、素敵な出逢いがありました。忘れられない『出逢い』。

【必然(かならずそうなる(はず)のこと】

 あの出来事がなかったら、あの人のひと言がなかったら、まったく違う人生を歩んでいただろうと思ったことが、誰にでもあります。
 そんな出来事や人との出逢いを、たまたまだと考えるか、このようになっていたと考えるのか、それによって、心のありようや日々の生き方に大きな違いが生じてくるのではないでしょうか。

 お互いの人生には、忘れたくても忘れられないこともあれば、無意識に通り過ぎてしまう些細なこともあります。

 でも、そうした出来事は、みな偶然ではなく必然だと思うんです。そうすれば、あらゆる事を受けいれ、心の平安が得られるのではないでしょうか。

 もうすぐ迎える2024年。どんなことが起こるのか、どんな出逢いが待っているのか。いずれにせよ、自分自身の受け止め方がそれら一つひとつの価値を決めるのだと思います。

 何が起ころうと、今ここに、こうしていることに喜び感謝しつつ、すべての体験や経験を、自分の人生を輝かせる宝としていきましょう。

※今日はこの後、出張になります。とても楽しい半日でした。明日も頑張ります!

あと9日!

 おはようございます。雨の朝です。高井小の児童のみなさん。気を付けて登校してきてくださいね。みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。

 12月は、楽しいイベントや行事が目白押しな一方で、しなけれなならないこともたくさんあり、本当に1年で一番忙しい月なのかもしれません。しかしながら、忙しい月とはいえ、1年で一番昼が短く、夜が長い日『冬至』がありますので、ぜひこの『冬の健康を願う行事』をゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。

 毎年12月22日頃が『冬至』にあたります。この頃から次第に寒さも厳しくなり、人々は冬を過ごすための準備や食料の保存に、本格的に取り組まなければなばない時期になります。

 冬至にかぼちゃを食べるという習慣は、野菜が不足しがちなこの時期に、ビタミンやカロチンを摂るという合理性があり、無病息災を願い、昔の人は『冬至までとっておいたかぼちゃを食べると魔除けになる』といっていたそうです。

 かぼちゃの他に、こんにゃくやれんこん、にんじん、きんかん、ぎんなん等『ん』のつく食べ物を食べると『運』にあやかれるそうです。

 また、この日に柚子湯に入ると風邪をひかない、という言い伝えも合理性があるようです。柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を暖めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があるそうです。

 さらに、芳香によるリラックス効果もあるので、厳しい寒さに負けない体づくりのために、現代にも十分通用する昔の人の知恵といえそうです。

※学校は冬休み前、あと今日を入れて9日になりました。子供たちには一日、一日を大切にして楽しく生活してほしいと願っています。
 
 とっても可愛らしく子供らしい高井っ子。いつも心癒やされています。感謝の気持ちでいっぱいです。今日も子供たちと一緒にたくさん笑おうと思います。

ひとり言

【『がんばってね!』じゃなくて『がんばっぺ!』】

 毎日、場所をかえて朝の立哨指導をしています。
 今日は、幼稚園の近くへ。
 
 いつもスクールガードの方と、幼稚園のバスの運転手さんとの会話を楽しみにしています。

 あいさつを終えて、学校の方に戻ろうとした時、

 スクールガードの方が、

 『校長先生、(冬休みまで)もうちょっとだから、がんばっぺ!』

 と、声をかけてくださいました。

 その一言に、何かジーンとしながら車を運転して学校へ戻りました。

 『がんばって!』じゃなくて、『がんばっぺ!』。

 他のスクールガードの皆さんもそうですが、児童が安全に登下校できるように、見守りを自分事として必死でやってくださっているんです。

 だからこその『校長先生、がんばっぺ!』。

 私には、『俺もがんばっているから、校長先生もがんばって!』と、聞こえました。

 たった一言が・・・・

 相手を元気にします。相手に勇気を与えます。相手の心を穏やかにします。

 たった一言が・・・

 私も、子供たちや、教職員や、保護者の皆様、地域の皆様に元気と勇気を与えることができるような言葉かけをしていけたらいいなあと、改めて思いました。

 たった一言の重みを実感した、素敵な朝でした。

 今日も、子供たちと教職員と一緒に、元気に『笑顔』で頑張ります!

 自分自身にも『がんばっぺ!』と言い聞かせながら・・・。

あと2週間です!

 おはようございます。寒い朝です。高井小の児童のみなさん。冬休みまで、あと2週間になりました。今日もぬくっと元気に起き上がってください。
 みなさんの登校を楽しみに待っています。


【あたりまえが あたりまえにできる子に】

 あさおきたら『おはよう!』
 よるねるときは『おやすみなさい!』
 なにかをしてもらったら『ありがとう』
 
 くつをぬいだら『そろえる』
 ひとにあったら『こんにちは』
 ごはんのときは『いただきます』

 めいわくをかけてしまったら『ごめんなさい』
 こまっているひとがいたら たすける
 ものをかりたら かえす
 ものをつかったら かたづける
 
 じかんは まもる みんなあたりまえのこと

 なれたらいいな あたりまえのことが あたりまえにできる子に


※高井小の児童。本当に可愛らしいです。そんな子供たちと、一緒に学校生活を送ることができて幸せです。

 『笑顔』いっぱいの学校。これが今年度の『高井小のスローガン』です。

 作った笑顔ではなく、本当に学校生活を楽しんでの心の底からの笑顔。それが、目標です。

 冬休みまで残り2週間。子供たちのたくさんの『笑顔』に出会えることを楽しみにしています。そして、その『笑顔』を足を動かして自分から探しにいきます。

 今日は1年生・6年生の水泳学習が予定されています。

 今日も高井小にとって、素敵な一日になりますように・・・。
 

 

今週もありがとうございました

 今日は二者面談の最終日です。子供たちは先ほど下校しました。
 まだ今日の面談が残っていますが、ご多用の中、お時間を作っていただき本当にありがとうございました。
 各学年の方から、面談の内容の報告を受けています。学校全体に関わることに関しては、今後、検討していきます。

 担任はみんな満足そうに面談を終え、職員室に戻ってきます。

 きっと、高井小の保護者の皆様の温かさに触れ、嬉しかったのだと感じています。
 これからもよろしくお願いいたします。
 今後も、何か困ったことがあった時には、遠慮なく担任に相談してくださいね。
 必要があると判断した時は、もちろん校長も一緒に入って保護者の皆様と相談していきたいです。

 あと3週間で今年も終わります。

 高井小にとっての2024年は・・

 高井小にとって、2024年は大切な年になることでしょう。
 
 更に大規模校になり、新校舎の建築も始まります。新しい真の意味での高井小学校を創り上げていくのがこの年と言えそうです。

 『最高の形で大規模校に・・・』を合い言葉に、これからも地に足をしっかりつけて日々、生活していきましょう。

 きっと、今の状態が続けば、高井小は更に素敵な学校になっていくことでしょう。

 そして、今後も『いつも心に でっかい太陽を』もって、暮らしていきましょう。

 2024年が高井小にとって、高井小の子供たちにとって、そして高井小の保護者の皆様や地域の皆様にとって、素敵な年になりますように・・・。





今日も元気に!

 おはようございます。高井小の児童のみなさん。布団が恋しいと思いますが、バシッ!っと起きて今日も頑張りましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。

【子供たちのよいよころを見つけていきましょう!】

 『当たり前のこと』を認めるといくこと

 子供は、今よりもっとよい姿に成長したいと思っています。しかし、どうやったら自分が成長できるのかがわからない子供も多くいます。

 そこで、私達が日常できる手助けとして、『当たり前のこと』を認めてあげることが大切だと思います。
 
 よく『叱るよりも、ほめる回数を多くしましょう』といわれます。しかし、ほめ方のコツを知っていないと、子供をほめるのは案外難しいことです。

 だからこそ、毎日の生活の中で、『当たり前のこと』を認めてあげることが大切なのではないでしょうか。


 『目に見えたこと』をそのまま言葉にして伝える

 では、『当たり前のこと』を認めるとは、具体的にどうすればよいでしょうか?
 まずは、『目に見えたこと』をそのまま言葉にして子供に伝えてあげましょう。

 学校であれば・・・

 「給食当番頑張っているね。ありがとう。」
 「お〜○○さん、重い食器運びありがとう。」
 「○○さんのおかげで廊下がきれいになったよ。」

 こんな何気ない一言ですが、意識していなければなかなか口に出して伝えることはできません。
 そして、これだけのことでも『あなたのこと見ています』『関心を寄せています』というメッセージを子供に伝えることになると思うんです。

 実は、人間にとって一番イヤなことは、叱られることではなく、無視されることです。

 『目に見えたこと』をそのまま言葉にして伝えることはその正反対で、それだけでも、子供の成長の大きな手助けになるといつも考えています。

 地道なことですが、こんな子供の認め方を続けていくことで、私達教職員と子供たちとの信頼関係が強まり、様々な指導がしやすくなっていくと信じています。

※今日も子供たちの光り輝く姿を見つけにいきます。
 二者面談最終日です。保護者の皆様。よろしくお願いいたします。

心の・・・

〜ひとり言〜

【心の貯金がたまると、子供たちは変わります】

 人はだれでも、心の中に「ココロ貯金箱」をもっています。
親や教師から、ほほえみかけられる、信頼して任せられるなど、「プラスのふれあい」をたくさん子供がもらうと、その貯金箱の中にどんどん貯金がたまっていきます。

 そうすると、子供のこころに余裕が生まれ、他の人にやさしくなれたり、助けたりすることができるようになります。

 子供たちの自己肯定感が高まり、自信を持って成長していくことができます。もちろん、子供をしかることも必要ですが、「マイナスのふれあい」の方が多くなると、親や教師の言うことを聞き入れず、やる気をなくしたりするのです。

 この貯金箱は、穴があくことがあります。

 けなす、無視する、イヤミや皮肉を言うと、子供の存在や価値を認めていないことになり、自己肯定感がどんどん下がってしまいます。

 私達も学生時代、学校の先生にほめられ、やる気になった経験がありますよね。

 私は学校の先生に褒められることで一気に大量の「ココロ貯金」がたまると思っています。それほど教師の力は大きいのです。

 いつもそう思って、子供たちに接しています。
 
 今後も保護者の皆様と協力して、子供たちの「ココロ貯金」を増やしていってあげたいと心から願っています。

言葉

 『その一言で、励まされ
  その一言で、夢を持つ
 
  その一言で、腹が立ち
  その一言で、がっかりし
  その一言で、泣かされる

  ほんのわずかな一言が
  不思議な大きな力を持つ


  ほんのちょっとの一言で・・・』


 いつも子供たちに、『不思議な大きな力を持つ ほんのちょっとの一言』をかけられるように心がけています。

 600人の子供たち。600の『かけがえのない純粋な心』があります。その一つ一つの心を、これからも大切にしていきます。

今日も元気に・・・

 おはようございます。高井小の児童のみなさん。今日も元気に学校生活を送っていきましょう。布団から出るのがつらい季節。バッと!起き上がってくださいね。
 みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。

【もうすぐ冬休み】

 あと12日(授業日)で冬休みです。早いですね。朝晩だけではなく、日中もめっきり寒くなりました。朝、出勤の時、外が真っ暗で寂しさを感じます。

 もうすぐ2023年も終わり。新しい年を迎えます。

 2024年は『高井小』にとって、どんな年になるのでしょうか。1月からは、今年度を振り返り、来年度に備える時期になります。

 これからも、日々の生活の中で子供たちに愛校心をもたせることが大切だと考えています。学校に愛情をもち、学校を愛する気持ちを育てていきたいものです。

 そのためには、子供たちに『学校に来るのが楽しい。』という思いを抱かせないといけないと思うんです。

 そして、学校が楽しくなるためには・・

1 友達との関係が、良好である。
2 先生との関係が良好である。
2 授業が楽しい。

 などの要因が挙げられます。

 そんな学校が楽しくて大好きな子供たちを育てていきたいものですね。

 私達教職員自身も、今後も、高井小が大好きで、高井小の子供たちも大好きな教職員集団でありたいです。

※今日も子供たちの『笑顔』に出会いにいきます。
 
 
 【体調を崩している児童のみなさんへ】

 ゆっくり休んで元気になってくださいね。元気になったみなさんと会えることを楽しみにしていますよ。待っていますね。

今日も元気に!

 おはようございます。冬休み前の教育活動も今日を入れてあと13日になりました。高井小の児童のみなさん。一日、一日を大切に生活していきましょう。

 【ありがとう。そして、ごめんなさい。】

 感謝の言葉だけでなく、感謝の気持ちを一人一人が相手に伝えることが本当に大切だと思います。子供たちはそれぞれに、感謝の気持ちを伝えようと自分なりに考えていることでしょう。
 
 ここのところが大事だと思います。

 地域の行事や、社会科見学などの行事の時、全校集会の時などに『大人の人は、みんなのために自分の大切な時間を割いてくれているのだから、感謝の気持ちをもってください。』と話をすることがよくあります。

 これからは、感謝の気持ちをどのように表したらよいか、いろいろな場面で考えさせていきたいと思っています。

 子供たち同士のけんかや、トラブルが起きたときに、謝って仲直りすることがよくあります。その時も、本当にお互いが納得して素直な気持ちになったときに、本当の『ごめんなさい』という言葉が出てくると思います。

 あなたが悪いのだから『あやまりなさい』と言われて、納得しないままその場だけを繕うと、あとで、またけんかになったりもします。
 
 本当は、けんかにならないように、相手の気持ちをいつも大切に思いながら、やさしい気持ちで生活ができるとよいのですが、なかなかいつもそういう訳にはいきません。

 自分自身を振り返りながら、素直な気持ちで生活できるようにと、子供たちに話をしていきたいと思います。

 『ありがとう』『ごめんなさい』両方とも、とても素敵な言葉だと思います。

 友達同士、おうちの人、先生、地域の方に、素直に言える子供になってほしいと願っています。

※今日も子供たちの光り輝く姿をたくさん見つけにいきます。


【体調を崩している高井小の児童のみなさんへ】

 早くよくなりますように・・。願っています。くれぐれもお大事にしてください。また、元気に登校してくれることを楽しみにしています。

 待っています。

 

寒い冬の向こう側には・・・

 冬来たりなば春遠からじ・・・

 冬がなくては、春の喜びは感じられない
 苦しさがなければ  うれしさは感じられない
 
 たとえ、それが苦しくとも
 明日には、大きな喜びが待っているかもしれない

 だから、私達は大きな喜びに向かって・・・
 一歩一歩、歩いていく

 明日に向かって

 今日という日を一歩一歩
 着実に、大切に・・・歩いていく

 明日への希望を いつも失わずに
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学校行事
3/4 (全学年14:35下校)
3/5 年度末短縮5時間
(全学年14:35下校)
3/6 P本部役員引継、第4回運営委員会
(全学年14:35下校)
3/7 年度末短縮5時間
(全学年14:35下校)
3/8 読み聞かせ(全学年)
年度末短縮5時間
(全学年14:35下校)