たくさんのラブレターをありがとう!![]() ![]() ![]() ![]() 今日の休み時間。そして、下校時。たくさんの子供たちが、校長室に1年間のお礼を言いに来てくれました。 お手紙をくれたり、クラスでの寄せ書きをくれたり・・。手作りのお花をくれたり・・。口でお礼を言ってくれたり・・。 ありがたいですね。今年度も、子供たちに癒やされまくりの1年間でした。幸せです。 明日から春休みになります。春休み中に今年度の学校生活を振り返り、新年度に向けての目標を持ってほしいと願っています。 そして、4月8日に元気に高井小学校に戻ってきてくださいね。待っていますよ。来年度も一緒に楽しく生活していきましょうね。 【保護者の皆様】 本当に本当にお世話になり、ありがとうございました。今年度も素敵な1年間を過ごすことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。 保護者の皆様の温かさに触れ、いつも幸せです。いろいろな場面で声をかけていただき、協力していただいたことが心の支えになりました。 本当に・・・本当にありがとうございました。 今後も高井小の応援をよろしくお願いいたします。 今年度最後のメッセージ![]() ![]() ![]() ![]() 今日で、令和5年度の高井小学校における195日間(1年生は194日間)の授業がすべて終わります。先ほど、みんさんの代表に、修了証を渡しました。みなさんにはのちほど、担任の先生から一人一人に終了証と通知表が渡されます。 『修了』とは、易しく言うと、1年生は1年生で、5年生は5年生でなど、『それぞれの学年で教わったり経験したりする学習のすべてをやりとおしました。』ということです。 約1年前の4月、みなさんは現在の教室で、今の学年をスタートしました。その時のこと、その時の気持ちをみなさんは覚えているでしょうか。 先生達は、そのときのみなさんのきらきらした瞳の輝きを、今でもよく覚えています。さて、今のみなさんの瞳はどうでしょう。 やっぱり、みんな輝いています。 この1年間頑張って学校に通いとおし、楽しいこと、嬉しいこと、苦しいこと、悲しいこと、様々な経験をしたことで、みなさんの体はもちろん、頭や心も立派に成長しました。 この1年間で『なりたい自分』になれましたか。 4月の始業式で校長先生が出した宿題、なってほしい自分『あいさつ上手な人』になれているでしょうか。3月の生活目標は、『1年間の反省をしよう』、『ありがとうの気持ちを伝えよう』です。この目標をぜひ、最後に達成してください。 今日はこの後、教室で担任の先生と、またお家に帰ってからはお家の方と、通知表を見ながら、1年間の自分を振り返ってください。そして、その成長を次の学年でも活かせるようにしてほしいと思います。 最後に三つ、みなさんに宿題を出します。 一つ目。4月の始業式に、元気に目を輝かせて登校すること。 二つ目。次の学年でどんな自分になりたいか、春休み中に『なりたい自分』を考えてみること。 三つ目は何だか分かりますか。分かりますね。 三つ目。今日、これまでお世話になった方々に、感謝の気持ちを『ありがとうございました。』の言葉にして伝えること。 それでは、4月にみなさんと会えることを楽しみにしています。 この1年間、本当によく頑張りましたね。たくさんの思い出をありがとう。来年度も一緒に頑張ろう。 元気でね。 ひとり言
高井小の保護者の皆様へ
本日をもちまして、令和5年度の教育活動が終わります。 今年度一年間、大変お世話になり、ありがとうございました。高井小の保護者の皆様の優しさ、温かさを随所に感じた一年間でした。感謝の気持ちでいっぱいです。 本日、通知表を家に持って帰ると思います。一年間を振り返って、子供たちに労いの言葉と来年度の生活への励ましの言葉をかけてあげていただけるとありがたいです。 この一年間も、保護者の皆様は、 ○お子さんの体調が悪い時、心配だったことでしょう。 ○なかなか朝起きなくて、大きな声で起こしたこともあったことでしょう。 ○学校から帰ってきた時、元気がなくて『何かあったのかな』と、心配したことがあったことでしょう。 ○『学校で楽しく生活できているかな』って心配だったことでしょう。 そんな保護者の皆様のたくさんの心配と愛に包まれて、今日、子供たちは一年間の最後の日を迎えます。本当によく頑張ったと思います。 高井っ子。どの学年の子も、本当に人なつっこくて、子供らしくて可愛らしいです。 そんな子供たちに、この高井小学校で出逢わせていただきありがとうございます。 ラスト1日。最後まで、子供たちと一緒に頑張ります。笑顔で! 令和5年度最終日です!
高井小の児童のみなさんへ
〜明日につながる今日という日を、精一杯そして、誇り高く生きていってください!〜 みなさんの人生はこれからです。そして、長い人生、晴れの日ばかりではありません。でも、どのような困難があろうとも、くじけずに自らの力で切り開いていってほしいと願っています。 今年度一年間、様々な取組を成功させてきたみなさんは、やる気とひたむきな努力と『やればできる』という自信を身に付けたはずです。困難な中でこそ、団結の力や仲間との連帯が必要なことも知ったはずです。 悲しみ困難は時に人をどん底にたたき落としたりするけれど、それを乗り越えることによって、人間としてさらに大きく成長し、今までにない新しい人生が開けるのだということを忘れないでほしいです。 一度しかない人生。一度しかない青春。その一日一日を大切に生きていってほしいです。 今日は明日のためにあるのではありません。だけど、明日につながらない今日はありません。二度と戻らない今日という日を精一杯、そして誇り高く生きていってほしいです。 私達、高井小学校の教職員もまた、新しい今日という日を、明日につながる今日という日を、精一杯誇り高く生きていこうと思います。 さあ、令和5年度の高井小学校での最後の1日です。 堂々と・・・そして、晴れやかに! ※みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。今日は『ありがとう』の溢れる日にしましょうね。 ひとり言
今日も一日、終わりました。ほっとする時間です。
いよいよ、明日で令和5年度の教育活動も終わり。途中はいろいろな事があったけど、今考えると、あっという間でした。 どの学年、どのクラスも明日、いい形で最後を迎えられればいいなと願っています。 先生方には、最後の日を迎えるに当たって、こんなお願いをしました。 『1年間の最後の日です。先生方、4月から今まで、本当にお疲れ様でした。最後の日は、子供たちに、心のこもったファイナルメッセージを伝えてあげてください。そして、一人一人の子供たちが、4月からの新しい生活への希望をもてるよう、励ましてあげていただけるとありがたいです。 1年間、同じ教室で生活を共にするということはかけがえのない時間です。その1年間の生活を振り返り、「来年度もお互いに頑張ろうね。」という終わり方ができたら最高ですね。最後まで、子供たちの心に寄り添った指導をお願いいたします。』というお願いです。 今日は、休み時間に5年生の女の子達が、校長室に来て、私に手作りの『感謝状』をプレゼントしてくれました。これから高井小を背負っていく5年生。恥ずかしそうに感謝状を渡してくれる姿が、とても可愛らしくて新鮮でした。 ありがとうございました。嬉しかったです。 これからも、一緒にもっともっと素敵な高井小学校にしていこうね。楽しみにしています。 さあ、ラスト1日頑張りましょう! 素敵な1年間をありがとうございました。 ※明日の修了式の学校長式辞は『泣かないで』できそうです。(笑) でも、精一杯の思いを伝えますね。楽しみにしていてくださいね。 あと2日です!
おはようございます。いよいよあと2日です。
高井小の児童のみなさん。最後まで、一緒に明るく元気に生活していきましょう。 【高井小の児童のみんさんへ】 人は出会い、そしていつかは別れを経験します。 コピーライターの小泉吉宏さんの『1秒の言葉』という詩を紹介します。 この詩を読んで、一人一人が考えて、1年間お世話になった担任の先生との最後のひと時を過ごしてください。 『一秒の言葉』 「初めまして」この1秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。 「ありがとう」この1秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。 「がんばって」この1秒ほどの言葉で、勇気がよみがえってくることがある。 「おめでとう」この1秒ほどの言葉で、幸せにあふれることがある。 「ごめんなさい」この1秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。 「さようなら」この1秒ほどの言葉が、一生の別れになるときがある。 1秒に喜び、1秒に泣く。一所懸命、1秒。 1秒あれば、今の自分の気持ちを伝えることができるのです。 担任の先生とクラスの友達と。最後の時間を大切にしてください。 ※最後まで、子供たちの『光り輝く姿』を見つけに行きます。すぐ近くまで。 ひとり言
休みの日の学校は静か。今日は、修了式(明後日)の時に、1年生から5年生までの児童に伝えるメッセージを考えに来ました。
高井小の校長室。大好きなんです。古いけど、なんか落ち着きます。高台にあるから、グランドが見渡せるのもお気に入り。(普段の日は、校舎内をいつも歩いていて、あまり校長室にはいませんが・・。) この校長室が『魔法の部屋』であるといいなっていつも思っています。 この2年間、この校長室で何人の保護者の皆様、何人の教職員そして、何人の子供たちが涙を流したことでしょう。それぞれが思い悩んで、苦しんで、迷って・・・。その度に『自分の精一杯の思い』で寄り添ってきたつもりです。 今(今日)も、職員室で思うように仕事が進まなくて悩んでいた職員が、頑張って仕事をしています。これからも頑張ろうとしています。そんな頑張っている姿を校長室から見守っています。 校長室に相談に来る時は悩み、苦しみ、時には涙であっても、校長室から出る時には安心した気持ちで、笑顔で出て行けるような校長室でありたいと思っています。 もちろん、その気持ちは子供たちに対しても同じです。校長室で、教室では拾いきれない子供たちの切ない心を吸い上げてあげられたらいいと日々、考えています。 このホームページの更新も今年度のラストスパート。 今年度は昨年度を大幅に上回り、現在122、575アクセス。たくさんの方が閲覧してくださっています。本当にありがたいことです。 今、振り返ってみると、先生方や保護者の皆様がどんなに忙しくても閲覧してくださり、いつも温かい言葉をかけてださる方がいることが励みになって、ここまで続けてこられました。 このホームページを閲覧してくだっさっている方の心の中にはこの『校長室より』がどのように映っているのでしょうか。この『校長室より』は、内容や文体も様々です。でも、一つだけ変わらない一貫した思いがあります。 それは何だと思いますか? それは、『高井小に対する思い』です。 このホームページ更新は、はっきり言って、必ずやらなければならない仕事ではありません。やらなければ、他の仕事に時間をもっと使えるし、朝もゆっくり来ることができるでしょう。バカですよね。 書く内容だって、見つからない日もあるんです。でも、何で続けているんだろう?別に褒められるためでもないし、どこかに報告する訳でもない。 強いて挙げれば、ただ一つだけ。こんな思いをいつも持っています。 『高井小学校の1年間の生活を、自分自身で忘れたくない。心にとどめておきたい。』という思い。 もう少し欲を言えば、この『ホームページ更新』が、保護者の皆様や子供たちや教職員に、ほんの少しの勇気や元気、温かさを与えることができる機会になればいいなあと思っています。 これからも、心を込めてこの『校長室より』を発信していこうと思います。 ※有意義な休日をお過ごしください。私も午後は、ゆっくり過ごします。 高井小の児童のみなさんへ
〜見ていないでやってみよう!〜
みなさんにはこんなことがありませんか? 授業中、先生がみなさんに質問をしました。みんさんには、その答えがわかっていました。何人かの友達が手を挙げました。みなさんも手を挙げようとしたのですが、なんだか手を挙げるのが恥ずかしくて、また、万が一間違っていたら嫌だと思って、ついに手を挙げられませんでした。 どうでしょう。このような経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。人はやってみたいと思っても、なかなか自分で進んでやることができないのですね。やってみる勇気がわいてこないのかもしれませんし、失敗するのが怖いのかもしれません。 でも、いつでも万が一のことを心配して何もしないでいると、せっかくのチャンスも逃してしまうことになります。ですから、日頃から進んでチャレンジする習慣を身に付けておくといいんですよ。 学級ではどんなに失敗しても、大きな問題にはなりません。 たくさん失敗した方が勉強になるんだ、という気持ちでどんどんチャレンジするといいのではないでしょうか。 4月から新しい学年に進級します。いろいろな事にどんどんチャレンジしていってくださいね。いつも応援しています。 大丈夫です!何かあったら全力で助けてあげるから、安心して失敗してね。 ひとり言
今日の低学年の下校時。お迎えに来てくださっていた二人のお母様方とお話をする機会がありました。一人のお母様は、先週お子さんの卒業式に出席してくださったお母様。
そのお母様が、 『あんな卒業式があるんですね。その場所にいられて幸せでした。』、『最初からずっと、泣きっぱなしでした。ありがとうございました。』という温かい言葉をかけてくださいました。 もう一人のお母様からも、 『ホームページを見て、子供が6年生じゃなくてもウルウルしてしまいました。』『ホームページに載っていた、卒業式の時の校長先生からのメッセージを写真に撮りました。』などという素敵な言葉をかけていただくことができました。 ありがたいです。本当に・・。と同時に、あっという間に卒業式の様子が他の学年の保護者の皆様にも広がっていてびっくりします。はやいですね・・・。 令和5年度の教育活動もあと2日となりました。本当にラストですね。 今年度1年間、本当に楽しかったです。毎日、子供たちから『勇気』と『元気』をもらうことができました。 毎日『今日は、子供たちのどんな姿を見ることができるだろう。』と、楽しみに学校に来ていた自分がいます。 学校生活の中で、子供たちの『笑顔』をたくさん見ることができた1年間でした。毎日、幸せでした。 あと2日。全力で頑張ります。子供たちを『ど真ん中』に置いて。 ※明日はお休みです。有意義な休みをお過ごしください。いつもありがとうございます。 ひとり言
先日卒業した6年生の保護者の方から、卒業式の後に、お手紙をいただきました。心温まるお手紙をありがとうございました。大切にします。
今日まで 大変 お世話になりました。 校長先生という重責を負いながら、いつも温かく穏やかに子供たちを見守ってくださったこと、心から感謝しています。 校長先生が異動されてきてすぐ、子供たちが試合で高井小に来ていた休日に、先生は校庭の草刈りをしていらっしゃいましたよね。 私は思わず、自分の小学生の頃を思い出しました。ワイシャツにネクタイを締め、いつも麦わら帽子と長靴で花壇の手入れをしているおじさん。てっきり用務員さんだとばかり思っていた私は、全校集会でステージに立って校長先生としてお話しされるおじさんを見て、びっくりした記憶があります。 いつも静かに、ワイシャツと長靴でお花の世話をしているその校長先生が、私は大好きでした。 休みの日も学校のために働かれ、子供たちの校外活動まで応援に来てくださった○○校長先生は、私の大好きだった校長先生そのものでした。 また、○の件では、悩みに悩んだ末ではありましたが、厚かましくも校長先生に相談させていただくことになり、大変失礼しました。 その節は、お忙しい中、話を聞いてくださり、本当にありがとうございました。 (中略) 本当にお世話になりました。これからもどうぞ、子供たちの心の支えとなっていただけたら幸せです。ありがとうございました。 ※とってもあったかいお手紙。本当にありがとうございました。大切にします。 ひとり言
本当に、すごい!と思うことがあるんです。
この2年間、ずっと思ってきました。もちろん、今も・・。 それは、高井小学校の保護者の皆様のこと。もちろん、子供たちもすごい。(でも、子供たちのことはいつも伝え続けてきたので。) 先日の卒業式の時の保護者の皆様の立ち居振る舞い。本当に感謝しかありません。 式が始まってから終わるまで、誰一人話をする方はいませんでした。すべての方が、高井小の卒業式を心を一つにして、見守ってくださいました。 卒業式が終わった直後の出来事。それにも臨機応変に対応してくださいましたね。本当にありがたかったです。みんな一緒に卒業することができました。 卒業式後の見送りの時。何人もの保護者の皆様が、『素敵な式辞をありがとうございました』と、声をかけてくれました。 保護者の皆様の感じのよさ。これは、高井小の最大の強みです。 卒業式の時だけではなく、普段から・・いつも・・。どんな時でも・・。すべての場面で・・・。 感じがいいんです。本当にすごい!いつも心癒やされると同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。 その保護屋の皆様の感じのよさは、子供たちの鏡となっています。だから、高井小の子供たちは温かく感じのいい子ばかりなのですね。そう、心から思っています。 『大きな学校。大きな挑戦!』。これからも、保護者の皆様と協力して、子供たちを見守っていけたらと願っています。 そして、高井小学校をもっともっと・・素敵な学校にしていきましょう! 一緒に・・・。 あと3日です!
おはようございます。まだ、朝はひんやりしますね。
高井小の児童のみなさん。令和5年度の教育活動もあと3日となりました。最後まで、明るく元気に生活していきましょう。 みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。 卒業生のみなさん元気?基本的な生活習慣は、崩さないで春休みを楽しんでね。朝はしっかり起きよう! 昨日もたくさんの保護者の皆様とお話しさせていただきましたが、卒業式の話で持ちきりでした。6年生以外の保護者の皆様にも、あっという間に卒業式の様子が広まっていることにびっくり。すごいですね。 でも、それだけ素敵な卒業式を行うことができたのだと思います。改めて時間をかけて丁寧に準備をしてよかったなと感じています。本当にありがとうございました。 1年生から5年生までの児童にとっては、今週の金曜日(22日)が令和5年度の修了式です。この1年間、いろいろなことがあったことでしょう。でも、どんな時にも前向きに生活する子供たちを見て、たくさんの『勇気』と『元気』をもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。 残り3日となりましたが、学校ではこの1年間のお互いの頑張りを認め合い、次年度への橋渡しになるような言葉かけをしていきたいと思います。 どの学年、どのクラスも素敵な最後が迎えられることを祈っています。 ※今日も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけにいきます。すぐ近くまで。 ひとり言
先週の金曜日に卒業した卒業生と保護者の方から・・。
本日、心温まるお手紙をいただきました。 卒業式の感動が再び。本当にありがとうございました!とても嬉しかったです。 【児童より】 校長先生へ 一緒に過ごした二年間ありがとうございました。 校長先生と過ごした日々は、一生忘れません。 日本一、やさしくてかっこいい校長先生です。 救命士になるためにがんばります! これからも弟と妹をよろしくお願いいたします。 【保護者の方より】 ○○校長先生 先日は素敵な卒業式。感動でいっぱいでした。ありがとうございました。 校長先生の温かいメッセージ。いつもホームページでを見ては涙・・、涙・・・。 卒業式も涙が止まりませんでした。 校長先生の愛情が伝わり、6年生は本当に幸せ者です。 傳田校長先生以上の先生は私も出逢った事がありません。子供たち、保護者一同、『ご縁』に感謝いたします。 本当にお世話になり、ありがとうございました。 ☆素敵なお手紙、ありがとうございました。いつまでも宝物にします。 ひとり言
卒業式の『学校長式辞』の後に、最後に一教員として届けたメッセージを紹介します。
今の1年生から5年生の子供たちに対しても同じ気持ちなので・・・。 これからの人生、きっとみなさんには明るい未来が待っていることでしょう。でも、人生苦しいことも、つらいことも、悲しいこともあるよ。 そこから逃げないで前向きに生きていってね。 そして、あなたたちの周りにいる人達を大切にして生きていってね。 困っている人がいたら助けてあげるんだよ。 仲間を絶対に見捨てないでね! 一人ぼっちでいる人がいたら、必ず声をかけてあげるんだよ。 みなさんを今日まで育ててくれたお家の方をいつまでも大切にするんだよ。 人生いつも敗者復活戦。 でも、生きていれば何回でも勝つチャンスはあるよ。 だから、どんな時でも希望を持って生きていってね。いいですか? あなたたちの存在そのものが私の奇跡でした。出逢ってくれてありがとう。 保護者の皆様。いや、お父様、お母様。今までいろいろなことがあったことでしょう。 お子さんの体の調子が悪いときは心配だったことでしょう。 朝、なかなか起きなくて、起こすのに苦労したこともあったことでしょう。 お子さんに元気がなくて、何かあったのかと悩んだこともあったことでしょう。 ご家族にしかわからない苦労が、今までたくさんあったことでしょう。 でも、この子達は今日、立派に小学校を卒業します。 この子達を産み、今日まで大切に育ててきてくださり、私に出逢わせてくれてありがとうございました。最高に素敵な子供たちでした。 6年生のみなさん。人生に夢があるのではなく、みなさん一人一人の夢が、これからの人生をつくっていきます。 これからの人生の中で、誰かの一番星になってください! これからもずっと、応援しています。ずっと・・・ずっと・・・見守っています。 本当に・・・本当にありがとう。元気でね。 終わります。 最終週です!
新しい週が始まりました。令和5年度の最終週です。
高井小の児童のみなさん、残り4日間の学校生活。最後まで、明るく元気に生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。 先週の金曜日。卒業証書授与式が無事に終わりました。 大成功。涙、涙の感動的な卒業式になりました。ほとんどの児童が、4月から同じ中学校にお世話になります。 だから・・・・ 子供たちは、あまりしんみりした感情はないのかと思っていました。 ところが・・・ 小学生があんなに泣くなんて・・・。感動的でした。 中学校に行っても、【自分らしく】、【人を大切にして】生活していってほしいと願っています。長い春休みですね。楽しんでくださいね。 1年生から5年生までの子供たちは、令和5年度の学校生活の仕上げの時期です。6年生が築いてくれたよき伝統をみんなで引き継いでいきましょう。 高井小の子供たちの小学校生活の最後は、みんな同じ姿になるような気がします。 そのくらい、どの学年の子供たちも充実しています。可愛らしいです。 これからも、一緒に頑張っていきましょうね。いつも応援していますよ。 ※今週も、子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけていきます。すぐ近くに行って。 終わりました〜!ありがとうございました!![]() ![]() ![]() ![]() 体育館に涙がいっぱい。感動の卒業式でした。 なんか書きたいことがありすぎて、逆に何も書けません。 達成感、ロス感、安堵感。今はいろいろな気持ちが錯綜しています。 このホームページの更新も、土日に気持ちを整理してまた頑張ります。 それにしても・・・最後まで、6年生の子供たちにやられっぱなしでした。 素敵な素敵な式でした。本当にありがとうございました。 ひとり言
〜高井小学校の6年生のみなさんへ〜【6年生!この投稿を見つけて!】
【ホームページでの最後の最後のメッセージ】 卒業式当日です。ご卒業おめでとうございます! さて、いよいよ中学生です。これからが人生の本当の勝負です。そして、小学校を卒業する日の朝、今、みなさんに届けたい言葉があります。 一つ目は『今』です。 『今を大切にしてほしい』ということです。今という時は、この瞬間は本当に今しかありません。先のことは誰にも分からないのです。だからこそ、決して投げやりになったり、あきらめたりすることなく今を大切に生きてほしいのです。 詩人であり書家でもある相田みつをさんはこういう詩を読んでいます。 『いま ここ じぶん いま ここ じぶん それをどう充実させて生きるか あるいはむなしく生きるか それを決めるのは いま ここの じぶん』 自分の未来を充実させるために『今』を大切にし続けてください。 二つ目は『挑戦』です。これからの人生の中で、様々な選択を迫られることが増えてきます。『面倒くさいな』とか『嫌だな』と思うこともあるかもしれません。でもそんな時でも、たとえ大きな壁だとしても、決して逃げずに努力をし続けて『挑戦』してほしいのです。 みなさんはヘレン・ケラーという人を知っていますか? 二歳の時に髄膜炎という病気を患い、視力、聴力、言葉を失ったのですが、それに負けずに、世界各地を訪れ、障がいを持った人たちの教育や福祉の充実に尽くすために、挑戦し続けた人です。その人が言った言葉を紹介します。 『人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。』 みなさんには、失敗しても何度でも立ち上がれる時間があります。失敗を恐れたら何もできません。だから中学校生活ではどんなことにも『挑戦』してください。 これからの一人一人の大切な人生を、決して棒にふることなく、勇気をもって挑戦し続ける人になってください。 この高井小学校から、卒業生であるみなさんが『今』を大切にして、『挑戦』し続ける姿を楽しみにしています。 6年生の保護者の皆様。お子様のご卒業、誠におめでとうございます。お子様の手を引いて登校した入学式から六年間の課程を終え、立派に成長したお子様の姿に感無量のことと思います。改めてお祝いを申し上げます。 また、この六年間、本校の教育活動に温かいご支援・ご協力をいただきましたことを、厚く御礼申し上げます。お陰様をもちまして、教職員一同、教育活動に全力で邁進することができました。ありがとうございました。 お子様もいよいよ中学生になります。大人に向けて成長する大切な時期でもありますので、引き続き温かく見守り、『今』その瞬間を大切にしながら『挑戦』するお子様を支えていただきますよう、心よりお願いいたします。 最後の最後に一言・・。 今の6年生の子供たち産み、今まで育ててくださり、私に出逢わせてくれてありがとうございました。 最高に素敵な子供たちでした。 最後の最後のファイナルメッセージは、式場で。『学校長式辞』で、お伝えします。 ひとり言
〜6年生のみなさんへ〜 【ありがとう。最後のラブレター!】(笑)
今日の休み時間。多くの6年生が校長室に顔を出してくれたね。嬉しかったよ。ありがとう。 手紙を書いてきて渡してくれたり、サインを求めてくれたり・・・。 たくさんの手紙(メッセージ)の中の一部を紹介します。 ○校長先生へ 2年間お世話になりました! 校長先生は、6年間で一番、すてきな校長先生です! おもしろくて、優しくて、時には厳しいところが大好きです! 今日の歌、とってもよかったです! 中学校に行ってもがんばります! これからも、校長先生を応援しています! ○2年間ありがとうございました。今日の歌、心に残りました!いろんなことを褒めてくださって、うれしかったです! 今までの中で一番最高の校長先生でした!本当にありがとうございました! ○2年間ありがとうございました。バスケの試合など来てくれたとき、すごくうれしかったです!6年間で一番最高の校長先生でした! 今までありがとうございました。 ○こんにちは。令和5年度6年の○○○○○です。私は、もう卒業しちゃいますね。 ここまでの間、いろいろお世話になりました。高井小の学校日記の『ひとり言』に、私のことが書いてあってすごくうれしかったです。 私は、今の校長先生と卒業式をむかえられて、すごくうれしいし、ほこりに思います。 今まで、ありがとうございました。 これからもがんばってください。○○○○先生。 ☆もう無理。このホームページを作っているだけで涙が出てきてしまいます。 6年生には最後まで、やられっぱなしでした。 自然体の行動。素直な感情表現。立ち居振る舞い。わざとらしくない正直な行動なので、感動が止まりません。 そんな6年生の子供たちとも、明日、いよいよお別れです。 はっきり言って寂しい。 正直に言うと、卒業してほしくない。 でも、6年生のみなさんの門出の時。新しい生活へのスタートの日。 最後の最後は・・・・『笑顔』で送り出します。 本当に本当に楽しかった。素敵な2年間をありがとう! 明日、最高の卒業式にしようね。最後まで一緒だよ! ひとり言
〜6年生の保護者の皆様へ〜
いよいよ明日卒業式です。保護者の皆様、お子様の卒業、誠におめでとうございます。これまで、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきましたことに心より感謝申し上げます。 保護者の皆様は、お子様の卒業を明日にひかえ、慈しみ育ててきたこの6年間のお子様の成長を、様々に思い起こされていることと思います。 明日、高井小学校を巣立ち、新たな世界に進む子供たちですが、高井小学校は地域の一員として、今後とも卒業生を応援していくことをお約束いたします。 2月から休み時間を使って、6年生の子供たち一人一人と面談を行いました。校長にとって忘れることのできない、貴重な時間になりました。面談の際、『卒業証書をもらう時、校長先生に言ってほしい言葉』の聞き取りも行いました。 明日は、子供たちから要望のあった言葉を言ってから、卒業証書を渡させていただきます。一人一人、校長に言ってほしい言葉も長さも、形も違います。 でも、心を込めてメッセージを伝え、卒業証書を渡したいと思います。 保護者の皆様にとっても、今日までの12年間。いろいろなことがあったことでしょう。 ○1年生の頃、うまく学校生活に適応できるか心配だったことでしょう。 ○友達と仲良くできるかなって不安だったことでしょう。 ○学校から帰ってきて元気がなかった時、心配だったことでしょう。 ○体の調子が悪い時、心配でしょうがなかったことでしょう。 このように・・・・保護者の皆様もたくさん心配や不安があったことでしょう。 でも、子供たちは立派に成長しましたよ。小学校生活のゴールを明日、迎えます。 今までのお子様の12年間、小学校生活の6年間を思い出しながら、卒業式を見守ってください。よろしくお願いいたします。 高井小学校らしい温かい式にします。感動的な式にします。 最後になりましたが、今の6年生の子供たちが今後も、健康で幸せに生きていけることを心から祈っています。 本当に本当にお世話になり、ありがとうございました。 明日、お待ちしております。よろしくお願いいたします。 明日、令和5年度高井小学校商業証書授与式です!
おはようございます。明日は、いよいよ『卒業式』です。高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に生活していきましょう。6年生との登校は、今日が最後です。1年生から5年生のみなさんは、6年生に感謝の言葉を伝えられるといいですね。
みなさんが元気に登校してくることを楽しみに待っていますよ。 〜6年生のみなさんへ〜【6年生!この投稿見つけてね!】 ☆はなむけの言葉☆ 『あなたの幸せがここにある』 デニス・ウェイトリー 幸福な人は、変わるものを変えようとします。 変わらなかったものは静かに受けいれます。 幸福な人は、喜びを大きくして悲しみを忘れます。 幸福な人は、『愛する』という言葉を最初に学びます。 幸福な人は、『ノー』と言える『ちょとした勇気』を持っています。 幸福な人は、幸せをつかむ努力をします。 不幸な人は、幸せに見える努力をします。 幸福な人は、自分に必要なものは何かを知っています。 幸福な人は、幸運を必ず生かします。 幸福な人は、自分を信じて決断します。 この詩には、これから進む新たなステージにおいて『幸せ』をつかむ8つのコツが示されています。みなさんが小学校において心がけてやってきたこともありますが、まだできなかったこともあると思います。 特に後半の『幸せに見える努力ではなく、幸せをつかむ努力をする』『自分に必要なものは何かを知る』『幸運を必ず生かす』『自分を信じて決断する』という4つを、改めて卒業の【はなむけの言葉】としたいと思います。 卒業してからも、たゆみなく成長し前進していく子供たちの後ろ姿を、いつまでも見守っていきます。 校長より |
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