ひとり言

 おはようございます。高井小の保護者の皆様。昨日は令和6年度の授業参観及び懇談会にお越しいただき本当にありがとうございました。
 そして、高井っ子のみなさん。長い一週間だったね。頑張ったね。お家の方に頑張っている姿を見ていただけてよかったね。今日と明日はゆっくり休んでくださいね。

 昨日の日記にもアップしましたが、改めて高井小の保護者の皆様の『素晴らしさ』を身にしみて感じました。
 各学年の保護者の皆様の丁寧なあいさつ。ありがたかったです。

 5・6年生の懇談会に少しだけ参加しお話しさせていただきましたが、本当に真剣にかつ一生懸命私の話に耳を傾けてくださいました。とても・・・とても嬉しかったです。

 そして、このホームページのことをたくさん褒めていただいた保護者の方もいらっしゃいましたね。

 このような温かく素敵な保護者の皆様がいる学校で仕事ができることを本当に幸せに感じています。感謝の気持ちでいっぱいです。

 これからも本校教育活動へのご支援をよろしくお願いいたします。

 学校は次は、運動会に向けての準備を始めていきます!

※私自身も今日と明日は少しだけゆっくりする時間を作ろうと思います。
 よい休みをお過ごしくださいね。


ひとり言

 授業参観が終わりました。予想はしていましたが、保護者の皆様の人数の多さにびっくり。
 私も全クラス参観に行きましたが、何クラスかは保護者のみなさまの数が多すぎて、教室に入ることができませんでした。

 ご多用の中、わざわざ時間を作って来校していただき、本当にありがとうございました。

 そして、相変わらず感じのいい保護者の方ばかり。

 教室に入っていってあいさつをすると、丁寧にお辞儀を返してくださいました。いつもそうですが、ありがたかったです。

 また、短い時間でしたが、必要があって5年生と6年生の懇談会に参加させていただきました。

 私の話を聞いてくださっている時の、保護者の皆様の真剣な表情。乗り出すような姿勢。キラキラ輝いた瞳。本当に嬉しかったです。


 高井小の保護者の皆様は、私の自慢です。私の誇りです。奇跡的な出逢いに感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。

 今日は本当にありがとうございました。子供たちにもよろしくお伝えください。

ひとり言

 お昼の時間になりました、今日は『お弁当』。給食も毎日美味しいですが、子供たちはお弁当を楽しみにしています。ゆっくり味わって食べてくださいね。

 さあ、午後から授業参観です。きっと、高井小に人が溢れることでしょう。楽しみです。

〜高井小の児童のみなさんへ〜
 
 6年生のみなさんは、残り少ない小学校生活で・・・。1年生から5年生までのみなさんは、これからもずっと今の友達を大切にしていってくださいね。
 
 私達は毎日、贈り物をもらっています。
 みなさんの所には、まだ届いていませんか?【Present プレゼント】という言葉には、『贈り物』という意味と『今、現在』という意味があります。

 つまり、『今という時間』こそ、『贈り物』なのです。せっかく、素敵な贈り物をもらっているのに、大切にしていない人はいませんか?

 その『今という時間』を無駄にしないでくださいね。お願いします!


〜須永 博士さんの詩集より〜

 人生良いときもあれば 悪いときもあります
 晴れた日もあれば 雨の日もあります
 健康のときもあれば 病気のときもあります

 いやなことにいつまでも かかわっていても仕方のないことです
 くよくよしないで どんどんやらなければ だめです
 どんどんたのしくしなくちゃ だめです
 
 いやなことは早く心を きりかえて
 思いっ切り明るく人生 がんばらなくちゃだめです

ひとり言

☆シンプルに しなやかに☆

〜折れない心をキープする方法〜 堤 信子さん(フリーアナウンサー)

【ピンチに立った時は、ドラマの主役になる】

 ドラマや小説の主人公になぜ私たちが虜(とりこ)になるかというと、次から次とやってくる試練に立ち向かい、必死に乗り越えていくから。なんでも運良く恵まれていい事しか起きない主人公なんてドラマには存在しないし、観る方も面白くもなんともありません。
 そこで、何か辛いことがあったら、『自分は人生というドラマの主役。いま、まさにクライマックスシーン、視聴者が喜ぶような展開でこのピンチを乗り越えるぞ!』と、自分を客観視すると、そこに少しの余裕が生まれます。

 私は、生放送やイベントに見舞われた時などは、小声でまたは心の中でこうつぶやきます。『信子、ピ〜ンチ!さあどう切り抜ける!腕の見せ所だよ!!』
 これをつぶやくと、血の気が引く出来事さえも、冷静に、時にはユーモアをもって対処できるようになるから不思議です。

 大変な時こそ、女優になって演じきる、結構おもしろいですよ。

※以上のような内容です。これはまさしく私が日頃から心がけていること。学校経営もうまくいかない時がたくさんあります。学校で起こることの最終的な責任は、すべて【校長】にあります。
 私もピンチになった時、後ろに下がるのではなく、いつも遠くを見て明るく仕事をしていきたいと思っています。


〜須永 博士さんの詩集より〜

 人間最初から 強い人なんていません
 みんな苦しんだり つらい思いをして 
 強くなっていくんだよ
 自分をつくっていくんです

 人間最初から うまくいくことなんて ありません
 何度もやりなおしたり
 失敗をくりかえしながら
 成功を見つけてゆくのです

※30年前の私の誕生日に教え子がプレゼントしてくれた詩集。今も私の心の支えです。

はじめての・・・

 おはようございます。よい天気になりそうです。よかった。
 高井小の児童のみなさん。今週は長いですが、あとひと踏ん張り。今日も明るく元気に学校生活を送っていきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。

 今日は令和6年度、はじめての授業参観。保護者の皆様よろしくお願いいたします。子供たちが頑張っている姿をぜひ、ご覧ください。お待ちしております。


☆ぼくが ここに☆  まど・みちお さん

 ぼくが ここに いるとき
 ほかの どんなものも ぼくに かさなって
 ここに いることはない できない

 もしも ゾウも ここに いるならば そのゾウだけ

 マメが いるならば その一つぶの
 マメだけしか ここにいることは できない

 ああ このちきゅうのうえでは こんなに だいじに まもられているのだ

 どんなものが どんなところに いるときも

 その『いること』こそが なににもまして すばらしいこととして


※そのゾウやマメ以外の何者も、そのゾウやマメになることはできません。まして【人間にあっては、誰かの替わりの誰かかは存在しません】。すべての人の命は替わりのないかけがえのない命なのです。東日本大震災を経験したある子が、こんな詩を記しています。

『生きることを普通に思っていた。でも、あの大震災の日から気付いたよ。ぼくが生きていることがありがたいってことを。』


〜高井小の児童のみなさんへ〜

 みんなは命があることは当たり前のように思っているかもしれないけれど、それは決して当たり前のことではないんです。生きたくたって生きられられなかった子がたくさんいるんです。
 みんなに命がありここにいることこそが、何にもましてすばらしいことなのです。校長先生がみんなに守ってほしいルールは、ただ一つ。

 『自分の命は自分で守り、自分の命を大切にすることです。』

 その前向きに生きている姿を、今日の授業参観でお家の方に、たくさん見てもらいましょう。私は高井小の児童のみなさんが大好きです!

 私にこの高井小学校で、出逢ってくれてありがとう。奇跡的な出逢いに感謝です。

 

素敵なプレゼントをいただきました!

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 見てください!この素敵なお花。本日、お客様が校長室を訪れてくださいました。
 昨年度からお約束していたことがあったのですが、今日やっと約束を果たすことができました。よかったです。

 そのお客様とたくさんお話をさせていただきました。とても感じのいいい素敵な方です。

 話の内容も、とても刺激になることばかり。勉強になりました。お話しすることができて、本当に嬉しかったです。私にとって、大変有意義な時間になりました。ありがとうございました。

 またぜひ、校長室にお越しくださいね。楽しみにお待ちしております。

 いただいたお花。校長室で大切に育てさせていただきます。


☆須永 博士さんの詩集より☆

 誰の人生でもないんだよ
 誰の生命でもないんだよ
 誰の今日でもないんだよ

 みんな自分に与えられたものなんだよ
 それを良くしていくのも自分
 それをだめにしてゆくのも自分

 だから自分が そうなりたいことを
 しっかりきめて生きてゆくんだよ

 自分がうごけば まわりもうごくんだ
 自分がうごかなければ まわりもうごかないんだよ

 生きることはすべて自分しだい やってみようよ
 力出して 生きてみようよ
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1年生を迎える会

【1年生を迎える会での校長の話】

 129名の1年生のみなさん。高井小学校に入学して10日たちました。
 学校生活には慣れてきましたか。
 幼稚園や保育所と違って、高井小にはたくさんのお友達とお兄さん・お姉さんがいます。
 分からないことや困ったことがあったら、どうぞ先生だけでなく、お兄さん・お姉さんに相談してください。丁寧に教えてくれますよ。

 2年生から6年生のみなさん。よろしくお願いしますね。

 入学式の時にも話しましたが、校長先生から1年生のみなさんにお願いがあります。

 1つ目は、あいさつをしましょう。『おはようございます』『こんにちは』『さようなら』人と人とが仲良くなる魔法の言葉。あいさつをしていきましょう。そして、笑顔で生活していきましょう。

 2つ目は、先生のお話をよく聞いて楽しくお勉強をしてください。

 3つ目は元気な体を作りましょう。給食をしっかり食べて外で元気に遊びましょう。

 みなさんが大きく成長するのを楽しみにしています。

 最後に、6年生のみなさん。いつも1年生のお手伝いをしてくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんの1年生を見つめる温かい眼差し。素敵です。かっこいいです。頼もしいです。ありがとう!

 これからも高井小学校のリーダーとしての活躍を期待しています。

 校長先生のお話を終わりにします。

ひとり言

 学校に【動力】を与えていくのは、私は『校長の熱い語り』だと思っています。
 2、3分あれば、新聞のコラムの記事くらいの内容がしゃべれます。

 『校長の熱い語り』は、子供たちに対してもしていく必要があります。たとえ、1年生の子供であろうと、校長先生のお話を聞いていると、わたしたちも楽しくなってくる、なんだか、希望がわいてくる、もっと学習したいな、明日もまた聞きたいな、というぐらい感動的な語りであることが大切だと考えています。

 全校集会での校長の『お話』は、誰はばかることなく、校長の思いを直にぶつけることができます。しかも、入学式や、始業式の日から、この機会は与えられています。私はこのような機会をとても大切にしています。

 校長の学校づくりの夢=ロマンを、子供たちに響くように語りかける(見せていく)ことが重要だと思います。なぜなら、子供たちの後ろで、教職員が、そして保護者の皆様が聞いていてくれるからです。

 これからもあせらず、地道に、自分のできるペースで、プレゼンテーションしていこうと思っています。

『熱い思い』を届けていきます! ぜひ、受け取ってくださいね。

今日も元気に・・

 おはようございます。爽やかな朝です。
 高井小の児童のみなさん。今日も元気に学校生活を送っていきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。

 明日は、令和6年度のはじめての授業参観及び懇談会です。たくさんの保護者の皆様の参観をお待ちしております。子供たちが頑張っている姿を応援してあげてください。よろしくお願いいたします。


☆〜学級全員が力をつけるために〜☆
 
 算数が苦手な人、得意な人。社会が、からっきし駄目な人。社会なら任せとけっていう人。様々な能力をもっている仲間が集まったのが学級です。
 一人一人が6年間〜12年間かけてつくってきたそれぞれの力ですから、どうしようもない現実です。
 そんな現実の中で、学級として共有できることは、たとえ個人差はあっても、一人一人が今、もっている力を子供たちが認め合うことだと思います。

 単に点数による優劣で見るのではなく、今ある力をいかに伸ばそうとしているかを評価し合える学級になることが大切だと思います。

 だからこそ、『わからないからいいや。』『わかっているからいいや。』ではなく、『わかろう。』という雰囲気を全員で作り出すことが大切です。

 いかがでしょうか?


※今日も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけに行きます!
 今日は午前中、出張のためホームページの更新が出来ません。申し訳ありません。 


ひとり言

 今朝7時過ぎ。登校指導に行こうと思って準備をしていました。すると、校長室に顔を出す若手の先生が・・・。
 『おはよう』と声をかけると、いつもより元気がなかったので『どうした?』と聞いてみると、その先生の目に大粒の涙が・・。

 その後、

 校長室のソファーに座って二人で話をしました。昨日、プライベートで辛い事があったということ。そして、その内容。涙を流しながら丁寧に私に伝えてくれました。

 私はその先生に最初に次のような言葉をかけました。

『ありがとう』。『その事を朝早くから校長に伝えに来てくれて嬉しいよ』って。

 その後、話しているうちに少しずつ元気になってくれました。

 昨日はほとんど寝ていないということだったので、保健室で少し休むように話しましたが、本人はその後、子供たちを帰すまで笑顔で頑張り抜きました。

 人生いろいろありますね。もちろん、良い時ばかりではありませんよね。疲れているのは、悲しい気持ちになるのはあなたが前向きに生きているからです。そして、苦しみの峠にいる時、そこから必ず下り坂になります。明けない夜はありません。朝は誰にでも平等にやって来ます。

 そんなつらい気持ちを校長室に伝えに来てくれたこと。なんかとても嬉しかったです。ありがとう。

 校長室に元気がなく入ってきても、校長室を出る時には心をリセットすることができる。笑顔になれる。

 そんな『魔法の校長室』になれればいいと思っています。

 今日もいい一日でした。明日も頑張ります!


 

いつも・・いつも・・ありがとう!

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 校長室の一角です。子供たちからのお手紙。折り紙で作ってくれたかわいらしいプレゼントがいっぱい置いてあります。

 一つ一つ心を込めてプレゼントしてくれた物です。ありがたいですね。

 私は小学生の頃、校長先生と直接話した記憶がありません。校長先生って全校集会の時にたまに見る人というイメージでした。

 たまに子供たちの前に現れる方が、きっと楽なのかもしれませんね。でも、すぐ近くにいたいんです。子供たちと思い切り関わりたいんです。
 だって、子供が好きだから『教師』になったのですから・・。

 立場が変わっても、その基本線は最優先にしていきたいです。

 たくさんのお手紙。そして、プレゼント。校長職を退くまで大切に校長室に飾っておきますね。


ひとり言

 どの仕事もそうだと思いますが、学校は4月は忙しいですね。そんな中、先生方の仕事ぶりを見ていると『大丈夫かな』『疲れないかな』『無理しているよな』っいつも思っています。感じています。校長が出来ることはそんな先生方に【声かけ】をすること。校長の声かけが、少しでも先生方への仕事への活力源になればと思っています。

 先日、ある保護者の方に
『校長先生はなんでいつもそんなに元気で変わらないんですか?』
『いつ休んでいるんですか?』
『疲れないんですか?』という言葉をかけていただいたことがありました。

 答えは、ズバリ! 『疲れます』。(笑)

 もう歳です。同じ歳の校長先生が取手市内にたくさんいますが、最近の話題は【60歳を過ぎたら何をするか】です。もう、そういうことを考える歳になったんだなとつくづく感じています。

 でも、歳はとっても感覚的にはいつまでも若い感覚でいたいと思っています。だって、小学生と一緒に学校生活を送っているんですから・・。元気がない時でも元気なふりをしていないと子供たちが不安になってしましますよね。子供たちは大人をよ〜く見ています。

 教職員だって、それぞれにいろいろな悩みを抱えながら頑張ってくれています。そんな時、『なんか、校長先生はいつも元気なんだよな』って思えば、少しでも『自分ももう少し頑張ってみよう』と、考えてくれるのではないでしょうか。

 普段は、職員室や校長室で教職員と楽しい話や冗談を言い合っています。でも、先日この【校長室より】に書かせていただいたように『たまに、かっこよくありたい!』って思っているんです。外見や容姿ではありませんよ。それは、『やる気』とか『ひたむきさ』ということになるのではないでしょうか。

 これからも『たまにかっこいい校長先生』を目指して頑張ります!

下を向くことなく、いつも『顔』を太陽のほうに向けて校長の仕事をしていきます!

 

今日も元気に!

 おはようございます。爽やかな朝です!
 高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に笑顔で生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。

〜明後日(20日)は、今年度はじめての授業参観です!〜

 明後日は令和6年度はじめての授業参観です。たくさんの保護者の皆様の来校を楽しみにお待ちしております。各家庭、仮に2人の保護者の方が来校すると考えると、明後日は1400人近くの保護者の皆様の参観ということになりますね。凄すぎます。(笑)

 本校の教職員は、土曜日の授業参観のために心を込めて丁寧に準備を進めています。どの先生からも『熱い思い』が感じられます。保護者のみなさまとの出逢い。素敵な出逢いになるといいなと願っています。よろしくお願いいたします。

 これからの1年間で、高井小学校の全てのクラスが素敵なクラスになっていけるように願っています。1年間の学年経営・学級経営の中には様々な困難も待ち構えていることでしょう。

 大切なのは、子供たちの心のコップを上向きにすることだと思います。心のコップが下を向いたままだと何も注げませんから・・。

 先生方と子供たちの間で『こんな学級にしたい。』『こんな学級にしよう。』という思いを共有してください。そのためには、一人一人の子供たちが何をしたらいいのか。みんなでどうしたらいいのか。

 目標がはっきりしていれば、年度途中で何があっても、そこからまた、みんなで立ち上がれると思います。

 ぜひ、一人一人が輝く学年・学級をつくってください。応援しています。

※今日も子供たちのすぐ近くに行って、『光り輝く姿』を見つけていきます!

ひとり言

〜高井小の児童のみなさんへ〜

 今日もお疲れ様でした。疲れがたまっている頃だと思います。充分な睡眠、バランスのよい食事に心掛けてくださいね。

 話は急に変わりますが、校長先生は他人ができないことに挑戦することが大好きです。無理だとか、できっこないという声を聞くと、がぜんファイトが湧いてくるんです。まあ、うまくいあかないことも多いんですが・・・。

 どんなことでも『できる』か『できないか』が問題ではないと思うんです。『やる』か『やらない』かが問題なのです。

 チャレンジした結果、仮にうまくいかなかったとしても、はじめからやらないよりは、ずっとましだと思うんです。
 大切なことは、チャレンジすることなのです。いかなる困難にも積極的にいどむ勇気を失うことなく、持ち続けましょう。

 楽しいことも苦しいことも、みんなで分かち合って生活していきましょう。高井小の先生方はきっと、みんなのことわかってくれるよ。

 先生達はみんなのこと絶対に見捨てない!もちろん校長先生も!

 だから、安心して学校生活を送ってくださいね。

※今日も高井小の児童のみなさんから、たくさんの『勇気』と『元気』をもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです!明日も楽しく生活しようね。

  たくさんのお手紙やプレゼントありがとう!

ありがとう!本当にありがとう!

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 昼休みが終わりました。
 今日は2年生と3年生の女の子達が、校長室に顔を出しに来てくれました。

 折り紙を持ってきて、校長室で黙々と折っていました。そして、最後に『校長先生どうぞ!』と言って手作りのプレゼントとお手紙をプレゼントしてくれました。

 とても嬉しかったです。折り紙を折りながらいろいろな話をしてくれました。クラスのこと、友達のこと、家族のこと。

 校長にとっても、心安らぐ素敵な時間になっています。
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またまた素敵なプレゼントが!

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 今日の業間休み。お客様とお話していたのですが、女の子が校長室の前の廊下から私を呼ぶ声がしました。
 扉を開けると、一人の可愛らしい女の子が立っていました。

 『どうした?』と聞くと、『これ、お母さんと一緒に作りました!』と言って差し出してくれました。

 手作りの『花束』。とても丁寧に作られていました。すごく・・・すごく嬉しかったです。ありがとうございました。

 早速、校長室に飾らせてもたいましたよ。今度、見に来てくださいね。
 
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ひとり言

〜高井小のとっての令和6年度は・・・〜

 高井小にとって、令和6年度は大切な年になるでしょう。
 更に大規模校になり、新校舎の建築も6月から始まります。新しい真の意味での高井小学校を創り上げていくのがこの年と言えそうです。また、忙しくもなることでしょう。

 でも、全教職員心を一つにして、計画的に仕事を進めていきたいと思います。慌ただしくて、子供たちと向き合うことが疎かになってしまったとしたら、とても寂しいですし、危険だと思うんです。

 無駄なことは省き、子供たちと向き合う時間、そして授業の準備をする時間を確保していく必要があると思っています。『学校生活の根幹は授業の充実』にあります。

 これから数年間が最大の児童数になる高井小学校。『最高の形で大規模校に・・・』を合い言葉に、これからも地に足をしっかりつけて、日々、生活していきましょう。きっと、今の状態が続けば、高井小学校は更に、いい学校になっていくことでしょう。

 一日、一日を大切にし、余裕を持って生活していきたいと思います。

 本当の余裕というのは、自分のことだけではなく、相手の事そして、自分の周りにいる人達のことを考えられることだと思います。

 そして、

 『いつも心に でっかい太陽を』持って、暮らしていきましょう。

 令和6年度が高井小に関わってくださるすべての方にとって、素敵な年になりますように・・・。

 保護者の皆様。地域の皆様。高井小学校の教育活動を応援してくださっている皆様。いつも本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

 ありがとうございます。頑張ります!

今日も元気に!

 おはようございます。爽やかな朝です。
 高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に学校生活を送っていきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。

〜高井小の児童のみなさんへ〜
 
 みなさんは若い木です。
 たくさんの栄養分を吸いとりんがら
 少しずつ枝を広げていきました。

 雨や嵐の吹き荒れる日もありましたが、
 それがまた
 みんなのことを育てる力でもありました。

 君たちはこの6年間で
 小さな頼りない苗木から
 少したくましい若木になりました。

 この高井小学校が
 みなさんをはぐくんだ大地です。

 今までの生活は大切な宝物です。
 それは・・・
 クラスが一つになれたから
 学年が一つになれたから

 みんなが
 一つになれたから・・・

☆高井小の児童のみなさん。卒業する時に、『高井小で生活してよかった』と思えるような6年間の小学校生活を送ってくださいね。

『いつもみなさんの近くにいますよ』。
 
 今日も子供たちの『笑顔』に出会いに行きます。すぐ近くまで・・・。

ラブレターとプレゼントありがとう!

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 休み時間の校長室。いろいろな学年の子供たちが顔を出しに来てくれます。そして、お行儀よく過ごしていきます。

 一生懸命お話をしてくれる児童。お手紙を届けにきてくれる児童。手作りのプレゼントを渡しに来てくれる児童。元気がない時、心を落ち着かせにくる児童等。いろいろですね。

 今年度から、毎日、昼休みを作りました。子供たちにとって、素のままに過ごせる時間です。グランドで遊ぶ児童。教室で過ごす児童。様々ですが、そんな中、校長室に顔を出してくれるのはとてもありがたいです。

 私が学生の頃。校長室に行こうという発想は全くありませんでした。

 それぞれの子達が、校長室で『思い』を語り、休み時間終わりのチャイムが鳴ると『ありがとうございました』と丁寧にお礼を言って教室に戻っていきます。とても感じがいいです。

 これからも元気な顔を見せに来てくださいね!
 
 ラブレターとプレゼント大切にしますね。ありがとう!

 

ひとり言

 先生方へ『突然の質問です!!』

『教師に一番必要なのは?』と、聞かれたら先生方はどのように答えますか?

 あくまでも私個人の考えですが、教師に一番必要なのは『熱意』だと思います。少なくても何十人、何百人かの人に見られているわけだから、その存在自体に熱意がなければならないし、少々格好悪くても情熱があれば、子供たちを引っ張っていけると思っています。

 でも、『先生、カッコイイな』と子供たちに思わせる局面がいくつかなくちゃいけないかもしれません。
 
 それは、『ひたむきさ』とか『やる気』とかいう言葉になるかもしれませんね。

 教育って知識とか技能を与えて太らせていくことではないと思うんです。『あなたには、こういう能力があるじゃないか!』と、発見してそこを伸ばしてあげることなんじゃないかなと。

 着せるんじゃなくて、脱がせてあげる教育。そんな教育が出来る教師を目指して、私自身、校長の仕事をしていこうと思っています。

 先生方も、たまにカッコイイ先生を目指して頑張ってくださいね!

 私自身も、たまにカッコイイ先生を目指して頑張ります!(笑)

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学校行事
5/1 創立記念日
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日
5/5 こどもの日
5/6 振替休日
5/7 視力検査