ひとり言

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 入学式が終わってほっとしました。雨の中の式。最初は心配しました。

 でも、すぐにその心配は安心に変わりました。高井小らしい温かい入学式を行うことができました。本当によかった。

 今日もたくさんの感動体験がありました。高井小の教職員の動き。本当にすごかった。『誰一人取り残すことのない教職員集団でありたい』っていつも思っています。
 朝早くからの献身的な準備。頭が下がります。

 『本当にありがとう!』

 式自体も素晴らしかったのですが・・・最後にまたドラマが。

 保護者の皆様を体育館の出入り口で見送らせていただいている時。何人かの保護者の皆様が以下のような言葉をかけて帰っていってくだしました。

 『明日からまたよろしくお願いします。』
 『とっても素敵な式をありがとうございました。』
 『温かい式でした。感謝しています。』
『校長先生の式辞で泣きそうになりました。』

 そして、

 『高井小に入学させてよかったです。』

 この言葉が妙に心にしみました。たった1日でこの言葉が聞けるとは思いませんでした。『何を見て』、『何を感じて』その言葉を私にかけてくれたのでしょう?

 次、お会いした時に教えていただけるとありがたいです。そして、これからもずっとそう思っていただけるように高井小学校教職員一同、心を一つにして教育活動を進めていきたいと考えています。

 何か心配なことがありましたら、いつでも本校の教職員に相談してください。

 お約束したとおり、必要があれば、校長も真正面から関わらせていただきますね。

 本当に素敵な式になってよかった。今日はゆっくり眠れそうです。

 すべての方に感謝です!『ありがとうございました』。

高井小らしく

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 高井小らしいって?

  今日あらためて、『この学校の校長で本当によかったな』って思いました。朝早くから準備をする先生方の一生懸命な姿。

『雨の中の入学式を温かい式にしよう!』という意欲と熱意を感じました。素敵な教職員集団になりました。

 そして、相変わらず感じのよい来賓の皆様や本部役員の皆様。一緒にいてほっとします。高井小の力強い応援団です。感謝の気持ちでいっぱいです。

 そして、新1年生の保護者の皆様。とても感じのいい方ばかりでした。ありがたいです。これから一緒に子供たちの成長を見守っていきましょう!一緒に頑張っていけることを楽しみにしています。

 

ひとり言

☆『クラスっていいな・・』☆

※先生方に以下のような事を、日々、メッセージとして伝えています。

 昨日の先生方と子供たちの生活の様子を見ていて、『クラスっていいな〜』と改めて思いました。昔、自分が担任していた頃が懐かしく思い出されます。
 担任の先生と子供たちが、一緒になって活動している姿は見ていて心温まります。

 これから学級づくりが始まっていきますが、私は担任している頃、『学級づくり』を1年間行っていく中で、何回かスランプに陥りました。別にクラスはいつもどおりなのですが、自分自身の『心のスランプ』です。一生懸命子供たちとかかわっていると、なぜか、行き詰まりを感じる時期があります。

 でも、今考えると、その『心のスランプ』がクラスと自分がステップアップするために、必要な時期だったのだと思います。

 本当にクラスがよくなったと実感できるのは、どんなクラスをもっても、3学期でした。(以前は3学期制でしたよね。)

 もちろん、1学期や2学期にも、クラスの良さを感じる時は多々ありましたが、それは本物ではなかったような気がします。今の先生方の日々の積み重ねが、きっと来年の3月に大きな成果となって花開くことでしょう。

 だからこそ、あせらないで『学級づくり』に取り組んでいってくださいね。日々、いろいろな事があるかと思います。嫌なこと、頭にくること・・・そして、驚くこと。

 驚いて後ろに下がる人もいます。でも、私達高井小スタッフは、驚いても前に出られる教職員集団でありたいものです。

 大丈夫です。一人ではありません。みんなで助け合って仕事をしていきましょう。

雨にも負けず・・・

 おはようございます。強い雨の朝です。残念です。

 雨の入学式になってしまいそうです。新1年生のみなさん。お家の方と一緒に、気を付けて来てくださいね。みなさんと会えることを楽しみにしていますよ。

 雨の中ですが、高井小らしい温かい式になるといいと願っています。

 校長の式辞も心を込めて考えました。私からの子供たちへの小学校生活最初のメッセージ。一生懸命伝えたいと思います。先日の卒業式の時の式辞とは全く違います。頑張ります!

 2年生から6年生までの児童のみなさんはお休みですね。昨日は久しぶりの学校だったので、ちょうどいい休みかもしれませんね。本当は全校児童のみなさんと一緒に新入生を迎えたいのですが、学校が大きすぎて無理ですね。(悲)

 明日からの学校生活で、1年生のことを助けてあげてくださいね。お願いします。楽しく遊んであげてね。登校班もよろしくね!

 それでは、1年生のみなさん。1年生の保護者の皆様。くれぐれも気を付けてお越しください。お待ちしております。

※昨日のホームページの閲覧数、なんと1,474アクセス。やはり、子供たちの力は偉大ですね。すごい!
 

高井小を3月に卒業した新中学校1年生のみなさんへ

【ひとり言】

〜見てくれるかな?見てくれますように・・。思い、届け〜!〜

 
 新中学校1年生のみなさん。みなさんも明日、いよいよ入学式だね。

『入学おめでとうございます!』。いよいよ中学生だね。

 きっと、今日は希望と不安、両方の気持ちがあることでしょう。でも、みなさんなら大丈夫。小学校生活の最後を、あんなに立派に過ごせたんだから。自信をもって、新しい世界に飛び込んでいってね。

 一度しかない中学校時代。二度と戻らない青春。たった3年間の短い中学校生活。

 その一日、一日を大切にして素敵な思い出をたくさん作ってね。

 勉強に、部活動や学校外での活動に、恋に・・。(笑)全力投球だね。

 これからもずっと、ずっと・・・応援しているよ。

 中学校生活が順調で楽しい時は構わない。でも、悩んだり、迷ったり、落ち込んだりした時は、いつでも高井小学校に顔を出しにおいで。待ってるね。

  何かつらい事があって、『やってられないよ』と思ったとき、『でも俺(私)、頑張っているよな』ってつぶやいてみて!そして、『頑張っている自分って、結構いいな』と、自分を好きになってね。

 その方が生きやすくなると思わない?

 『大丈夫』。『みんなは一人ではないよ!』。

 最後に、つらい時、悲しい時、悩んだ時・・・

 『下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ』。
 『目が前についているのは、前向きに生きるため。』  だよ。

 さあ、胸張って新しい世界へ!みなさんの小学校の卒業式。一生、忘れない!

ひとり言

 令和6年度の教育活動の1日目が終わりました。やはり、子供たちがいる学校っていいですね。初日からたくさの子供たちと話をしました。

 そして、休み時間には、子供たちが校長室に顔を出しに来てくれました。嬉しかったです。
(今年度は毎日、昼休みを入れることにしました。忙しくなりそうです。)(笑)

 高井小の子供たちの一人一人にとって、この1年間が素敵な時間になることを願っています。年度途中にはいろいろなことがあることでしょう。

 よい時ばかりではないかもしれません。うまくいかない時もあることでしょう。悩むこともたくさんあることでしょう。

 でも、目標がはっきりしていれば、年度途中で何かあっても、そこからまた、みんなで立ち上がれます。

 子供たちにとって、居心地のよい学年・学級にしていってほしいです。

 そして、一人一人が輝く学年・学級にしていきましょう。

※本日、お会いした保護者の皆様に、『校長先生いてよかった〜』、『校長先生がいなくなってしまうかと思ってドキドキでした!』という言葉をかけていただきました。涙が出るような温かいお言葉です。嬉しかったです。ありがとうございました。

 でも、今までの2年間は素敵な思い出として心にしまい、また新たな気持ちで頑張ります。私自身がリ・スタートです。
 いつも前を向いて生活していこうと思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。自分らしく頑張ります!

待っていますね!

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 明日は令和6年度の入学式です。
 129名のピカピカの1年生が、高井小に入学してきます。

 今はワクワク・ドキドキしていることでしょう。でも、大丈夫です。安心して小学校生活の『はじめの一歩』をスターとさせてくださいね。

 1年生の教室の前にある桜もきれいに咲いていますよ。明日、待っていますね。楽しみです。
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令和6年4月8日です!

☆高井小学校令和6年度の出航です!☆

 春風が心地よい季節になってきました。今日は、記念すべき高井小学校の令和6年度の出発の日です。子供たちは、期待と希望に胸を躍らせながら登校してくることでしょう。
 学校にたくさんの笑顔と元気な声が戻ってきます。今日から新しい学年のスタートです。子供たち一人一人が健康には十分注意して、しっかり学び、しっかり遊んで充実した楽しい生活を過ごしてほしいと願っています。

 667名の子供たちを乗せた『高井丸』の出発の日です。高井小学校の教職員の「チームワーク」で、安心安全な航行を心がけて、今日からまた出航しましょう。

 新しい年度のスタート。『新』という漢字は、古いものが生まれ変わり、新たに何かが生まれることを意味します。新しい学年・学級になって、気持ちを入れ替え、新たな目標に向かって子供たちが進むことができるよう、全教職員が一丸となって仕事を進めていけたらいいと願っています。

 希望の春。出逢いの春。どんな事にも頑張れる春。

 高井小の児童のみなさんの学校生活を、今年度も力の限り、応援していきます。

※久しぶりに高井小の児童のみなさんの『笑顔』に出逢えることを楽しみにしています。
 気を付けて登校してきてくださいね。

春休み最終日

 おはようございます。明日の始業式と明後日の入学式の式辞の確認に学校へ来ました。
 高井小の児童のみなさん、元気ですか?いよいよ明日から令和6年度の学校生活が始まります。みなさんの登校を待っています。そして、久しぶりの再会を楽しみにしています。

【ひとり事】

☆高井小の児童のみなさんへ☆

 いよいよ始まるね。どんな気持ちですか?楽しみな気持ち、不安な気持ち、希望に満ちた気持ち、たくさんの心配な気持ち。人それぞれだと思います。
 でも、すべての思いをプラスに変えていきましょう。思い切って、新しい学校生活の『はじめの一歩』を力強く踏み出してください。
 
 今年度も高井小の全教職員でみなさんの学校生活を見守っていきます。応援していきます。
 そして、校長先生はいつもここにいます。みなさんを見ています。みなさんの『笑顔』が消えないように。
 何かあったら、全力で助けます。だから、何も心配しないで明日、登校してきてね。

 ま・っ・て・い・ま・す!


☆高井小の保護者の皆様、地域の皆様へ☆
 
 いよいよ明日から始まります。令和6年度も本校の学校教育推進へのご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。
 高井小全教職員、力を合わせて子供たちの学校生活を見守っていきます。
 これから1年間の学校生活の中には、きっと、いろいろなことがあることでしょう。いい時ばかりではないと思います。時には学校と保護者の皆様、地域の皆様の思いが、すれ違う時があるかもしれません。

 でも、お願いです。私からの精一杯のお願いです!

 何があっても、学校に・・高井小学校に背を向けないでください。お互いに歩み寄って、話し合って子供たちをよい方向に導いていきましょう。
 何か困ったことや心配なことがあれば、担任や本校の教職員の遠慮なくご相談ください。
 
 必要があれば・・・
 
 最後は校長が責任をもって、保護者の皆様の思いを真正面から受け止めさせていただきます。お約束します。

 私はいつもここにいます。

 一緒に更に素敵な高井小学校を作っていきましょう。よろしくお願いいたします。


☆高井小の全教職員のみなさんへ☆ 読んでくれるかな?読んでくれた人は、明日、私に会ったら『いいね』サインをください。(笑)

 春休み最終日。ゆっくり休むことができいていますか。春休みは新年度の準備で本当に忙しかったですね。お疲れ様でした。そして、『ありがとう!』。感謝の気持ちでいっぱいです。
 明日から『自分の熱い思い』を思い切り教育活動の中で、そして子供たちの前でぶつけてくださいね。

 自分が信じたことを、中途半端ではなく、本気でやればいい。

 前向きで、一生懸命な失敗は、全然大丈夫だからね!

 困ったら・・・悩んだら・・・最終的には校長室に来ればいい。

 私はいつもここにいます!今年度も一緒に頑張っていこう!

 明日は、子供たちの前に『笑顔いっぱい』で立ってくださいね。

※高井小にとって、素敵な1年間になりますように・・・。

残り2日の春休み!

 
 おはようございます。高井小の児童のみなさん。元気ですか?
 春休みも残り2日になってしまいました。有意義に過ごしてくださいね。そして、明後日からの新年度の学校生活。一緒に頑張っていきましょう。

 先日読んだ本にこのような事が書いてありました。

 ある小学校の教師が興味深いアンケートをとった。対象は1年生である。自分が聞いてうれしい言葉・言ってほしい言葉を選ぶという調査である。『頑張って』『かっこいい』『すごい』・・・。
 様々な言葉が選択肢にあった中で、圧倒的1位は『ありがとう』だったという。

                      という内容です。
 
 教育で最も大切なことは何かと問われれば、『自分は大切にされた』という思いを感じ、『自分も頑張れた』という手応えをつかみ、そして『ちょっとでもみんなの役に立てた』という感覚をはぐくむことであると考えています。

 明後日からの新年度。どの子供も『いいところ』が発揮され、存在感を味わえる『居場所』ある学校にしたいと願っています。

※高井小の自慢の教職員。春休み中、心を込めて全力で準備をしていました。見ていて頼もしく思えました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 この教職員となら、何があっても頑張れます。いや、頑張ります!

 校長以外は激務だった春休み。先生方もゆっくり休んでくださいね。『ありがとう!』。

 

ひとり言

〜高井小の児童のみなさんへ〜  読んでくれるかな。『思い』届け〜!

 春休みも後半になりました。高井小としての令和6年度の生活が始まります。
 児童のみなさんは、どのような日々を送っていますか。卒業した6年生のみなさんは中学生に。1年生から5年生のみなさんは、一つ上の学年に進級しました。
 春休みに、誰もが今年度の目標を立てたと思います。
 来年の3月までに、みなさんは自分が立てた目標を達成することができそうでしょうか。

 たとえ目標が達成できなくても、チャレンジしていく中で今まで出来なかったことができたり、自分が変わったことが実感できれば成功です。

 その気持ちがきっと、新しい目標につながります。それに、目標や夢に大小はなく、人それぞれ。とにかく、前向きであってほしいと願っています。
 小学校時代の友達は、一生の友達です。来週からまた友達と仲よく生活していってくださいね。

 令和6年度の学校生活を始める前に・・・。
  学習面でも、生活面でも『小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く唯一の道』です。
 今の自分とかけ離れた目標ではなく、努力すれば手の届く小さな目標を設定し、その目標をやり切り、自分との約束を守る。そうして満足感や達成感を積み重ねていくことが大事なことです。

 そして、この積み重ねるというのは、情熱を持ち続けていないとできないことだと思います。さあ、また来週から一緒に頑張っていきましょう。『笑顔』いっぱいの学校生活にしていきましょうね。
 

ひとり言

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 いよいよ来週から給食が始まります。とても楽しみです。
 今日は、新しく赴任した教職員の歓迎会を職員室で行いました。そのため、全員お弁当を注文して会食しました。

 ちなみに令和6年度最初の給食は、

・ぶた肉のしょうが炒め ・のりしおじゃがいも です。

※調理員の皆様。令和6年度も、給食の時間を楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

ひとり言

 あくまでも、ひとり言です。

 教員になって35年目。〜最近、たまに考えること〜

 教師にいちばん必要なのは、『熱意』だと思っています。(もちろん、あくまでも個人的な考えです。)少なくとも何十人か、あるいは何百人かの人に見られているわけだから、その存在自体に熱意がなければならないと思うんです。

 そして、少々ダサくても『情熱』があれば子供たちを引っ張っていけると最近、つくづく思うんです。でも、カッコいいなと子供たちに思わせる局面がいくつかなくちゃいけないかもしれません。

 それは『ひたむきさ』とか『やる気』とかいう言葉になるのかなと思っています。

 教育って知識とか技能だけを与えて太らせていくことではないと思うんです。

『あなたには、こういう能力があるじゃないか!』と発見してそこを伸ばしてあげることだと思うんです。

 着せるんじゃなくて、脱がせてあげる教育。そんな教育ができる教師を目指して、これからも頑張っていこうと思います。
 子供たちにとって、私達教職員は、保護者のみなさまの次に接している時間が長い大人です。

 いい意味で刺激的な存在でありたいものですね。

温かく子供たちを見守っていきましょう!

【子供の話に耳を傾けよう】  デニス・ウエイトリーさん

 きょう、少し
 子供が言おうとしていることに耳を傾けよう

 きょう、聞いてあげよう。あなたがどんなに忙しくても。
 さもないと、いつか子供はあなたの話を聞こうとしなくなる。

 子供の悩みや要求を聞いてあげよう。
 どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。

 おしゃべりを我慢して聞き、いっしょに大笑いしてあげよう。
 子供に何があったのか、
 何を求めているのかを見つめてあげよう。

 子供の悪い点ばかりあげつらっていると、
 そうなってほしくないような人間になってしまう。
 だが、あなたがいてくれることを誇らしいと言ってやれば、
 子供は自分を成功者だと思って育つ。

 きょう、少し
 子供が言おうとしていることに耳を傾けよう。

 きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
 そうすれば、
 子供はあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。

※素敵な詩だと思いませんか?キーワードは、『子供の話に耳を傾けよう』ですね。とても大切なことだと思います。

ひとり言

 悩んだ時、迷った時。いつもこの詩を思い出します。

『絶望のとなりに 誰かがそっと腰掛けた
  絶望はとなりのひとに聞いた

 「いったいあなたは誰ですか」となりの人は、ほほえんだ

 「私の名前は 希望です」』

☆上の詩は、『アンパンマン』の作者である【やなせ たかしさん】が創られた詩の一節です。

 この詩の一節を読むと、やりきれない気持ちやさみしい孤独なときでも、何となく自分に勇気を与えてくれるような気がします。
 子供たちには、今年度も、必ず希望は捨てないで.自分の未来と夢をもって生活していってほしいと思います。

春休み終盤です!

 おはようございます。高井小の児童のみなさん、元気ですか?春休みもあと少し。来週からいよいよ始まりますね。みなさんの『笑顔』に会えることを楽しみにしていますよ。

 さて、昨日もホームページのアクセス数が『348』。子供たちの様子を紹介している訳ではないので、この数字はすごいなって思います。ありがたいですね。

 昨日、『あれ、今日はお昼ご飯がアップされないな?』って思ってくださった方が一人でもいたとしたらなんて嬉しいことでしょう。
 
 学校にいる時はのんびりしているのですが、4月のはじめは出張が多く、毎日のように午後は学校を留守にしています。昨日は、お昼前に学校を出て、コンビニでパンを食べました。

 いよいよ来週の月曜日から始まりますね。令和6年度。今年度も素敵な1年間にしたいと願っています。

 学校の活性化の証は、『子供の笑顔』にあります。

 今年度も、子供たちから『来てよかった 学んでよかった 生活してよかった』と思ってもらえる学校づくりを目指していきます。よろしくお願いいたします。

ひとり言


【大切にしていきたいこと】

『その一言で、励まされ
 その一言で、夢を持ち
 その一言で、腹が立ち
 その一言で、がっかりし
 その一言で、泣かされる
 ほんのわずかな一言が
 不思議な大きな力を持つ
 ほんのちょっとの一言で・・・』

☆高井小の教職員には、常々『言葉』を大切にしていこう!と、話しています。
 小学生の子供たちにも、もちろん『人権』があります。
 子供たちが『元気になり』、『夢を持てる』ような言葉かけをしていきます。

 そして、誰にとっても居場所があり、居心地のよい温かい学校を作っていきます!

ひとり言

 昨年度も紹介したと思いますが、私が大好きな言葉が『大丈夫』なのでリマインドです!。

〜松岡 修造さんの『まいにち、修造』より〜

😊『大丈夫、君は一人じゃない』😊

 僕は今まで、この言葉に何度も救われ、勇気づけられてきた。
『大丈夫』って言われると、なぜか安心しないか?
 それは、この三文字すべてに『人』という文字が入っているから。
 君の周りにはいつも、君を応援してくれる人、信じてくれる人がいるんだ。
 だから何も心配せず、真っ直ぐ前に進めばいい。
 大丈夫、君は一人じゃない。

                        by.松岡 修造


 なんか、このフレーズ大好きなんですよね。
 私は本校の教職員が困っている時にもよく、『大丈夫だよ。』という言葉かけをします。心の中では『大丈夫かな?』と思っていることでも『大丈夫だよ。』という言葉をかけ、『大丈夫になる』ために動き、対策を練るように心がけています。

 今年度も子供たちそして、本校の教職員にたくさん『大丈夫だよ』そして、『ありがとう』という言葉をかけていきたいと思います。
















                   

ひとり言

【心の込もったラブレターが届きました】

 昨年度まで高井小で働いてくださっていた用務員さん。その用務員さんが残念ながら異動になってしまいました。ずっと居てほしかったのですが・・。本当に残念です。
 その働き者の用務員さんが、昨日、新任者との引き継ぎに来てくださいました。その時に、以下のようなお手紙をいただきました。
 本当にありがとうございました。校長室での毎日のお話し。楽しかったです。


〜○○○○校長先生へ〜
 
 先日は、校長先生の心づくしのお餞別をいただきありがとうございました。ミズノのロゴマークが入った素敵な今治タオル。大切に使わせていただきたいと思います。
 ○○校長先生は、人を思いやる、心の大きい方だと拝察いたします。校長先生が、卒業式の日に述べられた式辞が、今でも心に残っています。

『人は、様々な支えがあって、今日の自分がある。とりわけ、両親の存在は、とても大きい』。校長先生は、両親が我が子に寄せる愛情の深さを親指と小指にたとえてお話になりました。 
 そして、式辞の最後には、校長先生が投げかけた言葉に対して、卒業生が清々しい口調で返事をする場面がありましたね。その時、私は、思わず目頭が熱くなりました。
 校長先生が教育者として、卒業生に寄せる愛情と、それに応えようとする卒業生達の熱い思いが、まさに繋がった一瞬でした。実に感動的なシーンでした。

 思い起こせば、2年間という短い日々でした。しかしながら、私にとっては濃密な時間でした。
 ○○校長先生と大切な時間を共有できたこと。それは、私にとって、一生涯忘れることのできない思い出となることでしょう。

 ○○校長先生、本当にありがとうございました。
 校長先生には、何かとお忙しい日々が続くものと存じます。どうぞ、お身体を大切になさってご校務にお臨みください。
 私も○○小学校の用務員として、誠心誠意、励みたいと思います。
 今後とも、ご指導をいただければ幸いでございます。

※こんな素敵なお手紙でした。大切にさせていただきます。また高井小の校長室に遊びに来てくださいね。お待ちしております。

4月4日

 おはようございます。高井小の児童のみなさん、元気ですか。保護者の皆様、お元気ですか。春休みも残り少なくなりました。いよいよ新年度の学校生活が始まりますね。
 残りの春休みを有意義に過ごしてくださいね。

『312』。何の数字かわかりますか?昨日の高井小学校ホームページへのアクセス数です。
 子供たちがいない春休みの学校のホームページで、これだけたくさんの閲覧数があるのは、とても喜ばしいことです。ありがとうございます。(昨日も書かせていただきましたが、『いいね』や『見たよ』があって、誰が見てくれたかわかるといいですね。)(笑)

 さあ、令和6年度の教育活動が始まります。今年度も以下のことを大切にしていきます。

☆『笑顔』☆『夢』☆『感謝』

 『笑顔』は、すべての人が明るい気持ちで生活していく基盤となるものです。私たちは『笑顔あふれる教室』を心がけ、子供たちが明るく元気にあいさつができるように声をかけていきましょう。そして、多くの人たちと笑顔でコミュニケーションが図れるよう、言語活動の充実にも取り組んでいく必要があると思います。

 『夢』をもつことは、生きていくためのエネルギーとなります。元なでしこジャパンの澤穗希選手は著書の中で、『どんな人だって、夢や目標はある。その目標や夢が、どれだけ大きいか小さいかなんて、関係ない。その人の夢の価値は、他人が決めることではないからだ。その人がやりたいと思うことをやればいいし、叶えたいと思う夢に向かって進むべきだと思う。』と言っています。子供たちには、『夢』に向かって努力することの大切さを教えていきたいですね。

 『感謝』の気持ちは、一人一人の心を豊かにします。子供たちには、周りの人達のよい行いに気付き、『ありがとう』を素直に言えるように支援していかなければならないと思います。
 私達は、高井小学校の保護者の皆様や地域の皆様が支えてくださっていることに感謝し、教育活動の充実に努めていかなければならないと思っています。
 
 そのためには、子供たちのよさを認め、ほめて育てることが大切だと考えています。ただし、ほめる前に『ダメなことはダメ』という指導をしていくことが前提ですが。
 子供たちは、私達が本気で叱ったり、褒めたりすることによって伸びていくものだと思っています。
 これからも子供たちの成長を温かく見守っていきましょう。
 来週から始まる学校生活。どんなドラマが待っているのでしょう。楽しみです。

 
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学校行事
5/7 視力検査
5/8 内科検診  委員会
内科検診
内科検診/委員会
5/9 尿検査2回目
5/13 心臓検診(1年生)