ひとり言
今年度より、取手市の全ての小中学校で『コミュニティスクール』への取組が始まりました。それを受け、本校でも本日、第1回目の『学校運営協議会』を行います。
簡単に言うと、『子供たちを学校だけではなく、地域全体で育てていく』という取組です。 高井小は今までもそのような取組をしてきましたが、今後は更に、まずは保護者の皆様そして、地域の皆様をどんどん学校に招き入れて、子供たちを様々な角度から見守っていきたいと考えています。 高井小は私達教職員が人事異動等でいなくなった後も、ずっとこの地にあり続ける学校です。 いつまでも、素敵な学校であり続けてほしいと願っています。 1年目だから様子を見て・・・というのは、私は大嫌いなんです。様子を見ている時間がもったいない。だから、最初から様々な事にチャレンジしていこうと思っています。ぜひ、協力してください。よろしくお願いいたします。 この人が温かく優しい地域全体で、子供たちの成長を見守っていきましょう。 更なる高井小学校の飛躍を目指して・・・。 今日も元気に!
おはようございます。よい天気になりそうです。
高井小の児童のみなさん。今日も明るく元気に生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。今日は久しぶりに一日、学校にいられます。嬉しい〜! 【ひとり言】 先日、6年生の子で他の学校に転校してしまう子がいました。私が高井小学校に赴任してからずっと、いつも私に声をかけてくれた子でした。 できることなら3月の卒業式の時に、壇上で卒業証書を渡したいと願っていました。 でも・・・それが出来ないので、 高井小に登校する最後の日の給食の時間。(私はその日は、午後から出張に行かなければなりませんでした。)お昼の放送で、卒業証書を読み上げました。卒業証書は、職員室にいた教職員が心を込めて作ってくれたものです。 そして、その後・・ サプライズで教室へ。実際に『高井小学校での全課程を修了した』という、卒業証書を手渡すことができました。その子は、少し涙ぐんでいました。 昨日、お家の方が学校にあいさつに来てくださいました。そして、校長室でこんな言葉を・・・。 『校長先生、卒業証書本当にありがとうございました。大好きな校長先生から卒業証書をもらうことができてうちの子は、本当に喜んでいました』。 校長にとって、本当にありがたいお言葉でした。ぜひ、これからも頑張ってほしいと願っています。応援しています。 ※今日も、子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけに行きます。明後日は2年生の校外学習。楽しみです。子供たちと、たくさん遊んで来ますね。 今週も明るく元気に!
おはようございます。今日はあまり天気がよくなさそうです。
高井小の児童のみなさん。今週も明るく元気にそして、笑顔で生活していきましょうね。みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。 今週は・・・・ 全学年のトップバッターをきって、2年生の校外学習が予定されています。アンデルセン公園に行きます。天気に恵まれますように・・・。一緒に行けることがとても楽しみです。子供たちとたくさん遊んでこようと思っています。 ☆高井小の児童のみなさんへ☆ 〜これからも、人のよいところに目を向けよう〜 人っていろいろな人がいます。明るく元気な人もいれば、周りのためにこつこつ取り組むことができる人もいます。人にはそれぞれのよさがあります。それぞれのよさがあるから、楽しいのです。 ただ、相手を意識することは必要です。どんな行動にも相手への意識があれば、それは『思いやり』です。 よく話す人は、うるさいともとることができるし、社交性がある、元気がある、親しみやすいなど、よく見ようと思えばいくらでもよく見ることができます。 人のよいところを見ようとするにも、努力が必要なんです。よいところを見ようとする心や意思が必要なんです。自然にしていても、よいところなんて見えてきません。見ようとしないと見えないものなんです。今あるものに感謝しようとする気持ちを忘れないでください。当たり前のことなんてありません。学校にはいろいろな人がいるから楽しいし、幸せなのです。 ないものを追い求めるか、今あるものを大切にしていくか。 幸せはいつも自分の心が決めます。 ※今週も、子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見つけに行きます!子供たちのすぐ近くまで行って。 ひとり言
おはようございます。6月になりました。
高井小の児童のみなさん。今日と明日は、ゆっくり休んでくださいね。 〜以前にも書かせていただきましたが・・・〜 先生方は『なぜ、学校の先生や学校で働く仕事』を選んだのですか? なんて・・・たまに思います。私は学生時代、学校の先生があまり好きではありませんでした。何か偉そうで・・・。かたくなで・・・。(もちろん、素敵な先生もいました。) 私はずっこけていた高校時代に教師になることを目指しました。 高井小の子供たちは、私達教職員をどのように見ているのでしょうか?なんて、時々考えることがあります。 いろいろな目で子供たちは私達を見ていると思いますが、『本気』でかかわっていけば、子供たちの心に届くものがあると信じています。 そういう意味では、学校で働き子供たちに関わっていく仕事というのは『大変な仕事』ではなく、『大切な仕事』なのではないでしょうか。 朝、元気に期待感をもって登校した子供たちに、心も体も快い疲労感をもって下校することができる毎日を送らせてあげたいですね。 いつもそう思っています。 それでは、有意義な休日をお過ごしください。高井小の児童のみなさん。来週も頑張ろうね。 |
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