ひとり言
子供たちが下校した後の職員室は、毎日、本当に明るいです。先生方も子供たちとの一日の生活を終え、ほっとしているからだと思います。
笑いの絶えない職員室。いいですね。毎日、うるさいくらいです。一番うるさいのが校長の時が多いので気を付けます。(笑) でも、前にもお伝えしたことがあるかもしれませんが、私が高井小に校長として赴任したから昨年度までの2年間。何人の教職員が校長室で涙を流したことでしょう。 感動して、辛くて、悲しくて、悔しくて、思いどおりにいかなくて・・・。 いろいろな涙がありました。その涙に、校長として真正面から寄り添ってきたつもりです。そして、涙した一人一人の教職員が再び顔を上げて歩き始めました。その姿を見るたびに『よかったな』『頑張ってほしな』と思って応援してきました。 今年度もどんなドラマがあるのか今からとても楽しみです。 子供たちはもちろんですが、教職員にとっても前向きな失敗が許される学校でありたいと願っています。大丈夫。何かあったら全力で助けます!だから、思い切り自分の信じたことをやっていってほしいと願っています。 いつも言うように失敗したとしても『子供たちをど真ん中』に置いての失敗なら全然OKです。 ということで、高井小の教職員。みんな明るくて素晴らしい。一緒に仕事をすることができることを嬉しく思います。 高井小の教職員は、私にとって大切なかけがえのない存在です。私の希望です。 保護者の皆様。どうぞ、これからも本校の教育へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 今週土曜日の今年度初めての授業参観及び学年懇談会。新しい学年のスタッフ及び担任との出逢いを大切にしてくださいね。応援してあげていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。 今日も素敵な一日でした。明日もよろしくお願いいたします。 改めて・・改めて・・。子供たちの人数の多さを実感します。と同時に、責任の大きさを再認識する毎日です。 でも、『大きな学校だから出来ない』とか『人数が多いから無理』ということは絶対に言いたくありません。 『大きな学校。大きな挑戦!』。 今後も667名、一人一人の子供たちに寄り添いながら、教育活動を進めていきます。 信頼される学校の根幹は、児童や保護者の皆様にとって、信頼に値する教職員の存在であると考えています。 高井小学校全教職員、心を一つにして子供たちに向き合っています。 今後も、本校教育活動へのご協力ご支援をよろしくお願いいたします。 ひとり言
〜1年生のみなさんへ〜
入学して5日目。なのに、もうすっかり高井小学校の一員として違和感のない1年生。 きっと、疲れていることでしょう。教室の椅子に座って、一日中、授業を受けているだけでもすごいと思います。 初めての・・・。ことばかり。でも、明るく元気に1年生の子供たちが生活しているのを見ると、嬉しくてしょうがないです。この子達にとって、この6年間の高井小学校での生活が、今後の人生の中で、光り輝く6年間になることを願っています。 今週の土曜日は、小学校生活初めての授業参観。保護者の皆様。子供たちの頑張っている姿をぜひ、ご覧ください。お待ちしております。 今後も、同じ視線で子供たちの背中を押していきたいと思います。上からの視線だと、背中を押し曲げることは出来るけど、押してあげることはできませんから・・。 『やさしい言葉は短く 簡単なものでも ずっとずっと心の中にこだまする』と、いつも信じています。子供たちには、今後もそのような声かけをしていきたいです。 1年生の保護者の皆様。子供たち、本当によく頑張っていますよ。小学校生活の『はじめの一歩』を力強く踏み出すことができています。ご家庭でも、子供たちに励ましの言葉をたくさんかけてあげてくださるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。協力して、子供たちの学校生活を応援していきましょう。 ひとり言
フリーのアナウンサーに、堤 信子さんという方がいます。以前、ある雑誌にこのような連載がされていました。紹介しますね。
【ジンプルに、しなやかに】 〜折れない心をキープする方法〜 ☆自分を支える椅子の脚を増やす☆ 椅子は通常4本脚。一本折れるとすぐに傾いてしまいますが、それを5・6本に増やすとそうでしょう。1、2本ダメになっても他がカバーしてしっかり立っていられます。人生もそう。仕事、趣味、人間関係など、自分が好きなもの、好きな人をたくさんバランスよくもっておくこと。 そうすると不可抗力で一つのことが上手くいかなかった場合、そこの固執することなく、他の好きなことにさっと気持ちを切り替えることができる。これが足が1本折れても貴方を支える脚はまだたくさんあるから倒れない。 つまり、簡単に心は折れないということなのです。 私が出会った一流の方々は、プロとしての道を極めながらも、多趣味で人間関係も豊か。「仕事でうまくいかなかった時は、ひたすら趣味の陶芸だね」「失恋した時に私を支えたのはハードな仕事だったかな」。 尊敬する方々が明るく話してくれた何気ない言葉の中に、心をしなやかに保つ方法が語られています。 ※以上のような内容です。他にも書いてあったので、また紹介しますね。いかがですか? 私はこれを読んで、「なるほどな〜」と思いました。「心をしなやかに」。素敵な表現ですね。 自分も『脚』を増やしていこうと思います。 人生、山あり谷ありですね。でも、『苦しみ』の峠にいる時、そこから必ず下り坂になると信じて生活していきます。だから、何があってもポジティブ・シンキングですね。 新しい週になりました!
おはようございます。新しい週になりました。
高井小の児童のみなさん。休みはゆっくり過ごせましたか?今週も明るく元気に生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますね。 【今年度もこんな1年に・・】 ☆編みかけのセーター☆ 学級をつくる 子供たちを育てる それは一目一目心をこめて セーターを編むようなものだ 不安の春・・・ 「子供たち」が見えた夏・・・ 共にがんばって 一つ一つの行事 一つ一つの時間に 全力で向かう秋・・・そして冬・・・ ようやく・・・ 子供たちと担任をあたたかくつつみこむセーターがしあがってくる しかし皮肉なことに あたたかなセーターに 身をつつむ時間は あまりにも短く 別れの春がやってくる いや、巣立ちの春というべきか 素敵に育った子供たちのもうセーターはいらない けれど一心に編んだセーターは いつまでも子供たちの心に そのあたたかさを残すにちがいない 今年もまた編みかけのセーターが 僕の目の前にある ※子供たちにも先生方にも、素敵な1年間を過ごしてほしいと心から願っています。その頑張る姿を、力の限り応援していきます!すぐ近くで。 ひとり言
今週も終わりました。今日は、全校児童一緒の一斉下校でした。改めて、高井小の子供たちの人数の多さを実感しました。
保護者の皆様のお迎えも、本当に心強いです。ありがとうございます。 新年度、子供たちが登校し始めて1週間が終わりました。放課後の職員室での教職員の顔を見ていると、みんなほっとした表情をしています。子供たちはもちろんですが、先生方もきっと疲れたことでしょう。春休みからノンストップでの仕事。土日はゆっくり休んでほしいです。 子供たちも新しい教室、新しい先生、新しい友達での新年度のスタート。疲れたことでしょう。いつも元気な子供たちだから、疲れているようには見えませんが・・。 土日に元気をチャージして、また来週、一緒に頑張っていきましょう。 1年生の入学に伴い、学校が更に大きくなったのを実感します。 でも、いくら大きな学校とは言え、667名の児童一人一人に寄り添った教育を進めていきたいと思います。 誰一人取り残すことなく・・。 入学式に関しては、たくさんの保護者の皆様からお褒めの言葉をいただきました。 励みになります。ありがとうございます。 今週も素敵な1週間でした。来週もよろしくお願いいたします。保護者の皆様も、よい週末をお過ごしくださいね。 今日も元気に・・・
おはようございます。今日は金曜日。
高井小の児童のみなさん。明日と明後日はお休みです。最初だから疲れていることでしょう。今日も明るく元気に学校生活を送っていきましょう。 〜『不思議なくらい心が強くなるヒント』〜という本より ☆心配事はひとまず『一晩寝かせてから』☆ 自転車メーカーで名高いクライスラー社の創始者ウオルター・クライスラーは、心配事を紙に書き留め、それを箱にしまって1週間待ってから、もう一度悩むべきかどうかを決めたという。これは素晴らしいアイディアだ。 あれこれ心配するのは、まったく感情エネルギーのムダ遣いである。そのエネルギーを人生の他の側面に向け換えれば、もっと楽しく生きられるに違いない。 そのためには、あれこれと悩まないために、悩み事を一晩『寝かせる』ような作戦があることを覚えておくと便利だ。 もし、何か心配するような出来事が起きたら、それを紙に書き出してみる。そして、少なくとも一晩は考えるのを我慢するのだ。それから、もう一度紙を取り出してみて、前日の自分が悩んでいた問題について考えてみるのもいい。一晩経っても、あなたに何の災難も降りかかってこなかったら、そもそも悩むべき問題ではなかったということだ。 そして、世の中の大半の心配事は、そういうものなのである。一晩我慢すれば、『なんだ・・・。まったく、たいしたことじゃないじゃないか!』という実感をつかめるだろう。 自分の力が及ばないことは、最初から悩まない方がいい。しかし、悩んで仕方がないことに時間を費やすのは、感情エネルギーのムダ遣いというものである。 という内容の本です。 ※なんかこの本を読んだら、心がすっ〜としました。 今日も子供たちの『光り輝く姿』をたくさん見付けにいきます! 今日も元気に!
おはようございます。爽やかな朝です。
高井小の児童のみなさん。今日も元気に学校生活を送りましょう。みなさんの登校を楽しみに待っていますよ。 【平凡なことの大切さ】 私達は誰でも、平凡なことより何か大きなことを好むような傾向があります。とは言え、いきなり大きなことはできませんが、平凡に見える小さなことを積み重ねるのも難しいことです。 それでも、日々平凡なことを重ね続け『当たり前のことが当たり前にできる』ように、努力していくことはとても大切だと思います。 教育とは、社会に出ていく子供たちの生きる力をはぐくむことであり、そのためには『知・徳・体』のバランスのとれた教育を行う必要があると思います。 『早寝・早起き・朝ご飯』などの生活リズムの確立や、規範意識やマナーの育成など、子供たちに基本的な生活習慣を身に付けることが『確かな学力』『豊かな人間性』『健康・体力』の土台になります。 子供たちにかかわる全ての大人が、家庭で、学校で、地域で、あらゆる教育の場で『当たり前のことが当たり前にできる』ことを推進していく、ということがとても重要だと感じています。 『当たり前のこと』とは、 例えば『あいさつをする』『人の話を聴く』『相手を思いやる』 『いじめをしない』『時間を守る』など、いろいろあると思います。 学校でも子供たちの心に寄り添いながら、『当たり前のこと』を丁寧に温かく指導していきます。 ※今日も子供たちのすぐ近くに行って、頑張る姿を応援します。たくさん子供たちと話そうと思います。楽しみです。🤣 ひとり言
子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。
子供たちはとても楽しそうに生活しています。相変わらずの安定した高井小学校です。 1年生も入学式後の1日目。大変よく頑張りました。 1年生の保護者の皆様。お迎え、ありがとうございました。今日は帰りに桜の木の下で写真を撮っているご家庭がたくさんありましたね。昨日は叶わなかったのでよかったです。 高井小の自慢の大きな一つに、『保護者の皆様の感じのよさ』があります。 1年生の保護者の皆様も、感じのいい方ばかり。本当にありがたいです。1年生のお迎え下校を見守っている時、たくさんの保護者の皆様が声をかけてくださいました。 『校長先生、昨日は素敵な式ををありがとうございました。』 『校長先生、こんにちは。天気が昨日と今日、逆だったらよかったですね。』 『校長先生、いつもホームページ楽しみにしています。ありがとうございます。』 そして、圧倒的に多かったのが・・・ 『校長先生の式辞、感動しました。泣かされました。』でした。壇上から見ていると、保護者の皆様が泣いているようには見えなかったのですが・・・。(卒業式の時は、明らかにわかりました。会場全体の雰囲気が変わっていくのが・・)(笑) 感動していただけるような、心に残る入学式の式辞をプレゼントすることができて嬉しいです。 でも、私は保護者の皆様を泣かせようと思って式辞を考えている訳ではありません。 ただただ・・・ 『自分の精一杯の思い』を『心を込めて』お伝えしたいと思っているだけです。その結果として『感動しました。』『泣けました。』と言っていただけるのは、とても嬉しいです。 一生懸命に、自分の思いを伝えることができてよかったです。 今後とも、よろしくお願いいたします。協力して、子供たちの成長を見守っていきましょう。 ※今日も明日もこの時間くらいから出張です。4月は出張が多くて・・。頑張ります! 今日もたくさんのほっこり体験がありました。いつも幸せです! 明るく元気に!
おはようございます。今朝は少しひんやりしますが、晴れてよかったです。
高井小の児童のみなさん。今日から全校児童がそろってのスタートです。明るく元気に助け合って生活していきましょう。みなさんの登校を楽しみに待ってにいますよ。 1年生のみなさん。頑張って来てね! 高井小の児童のみなさんへ 【礼儀やあいさつは勉強や運動の質に通じる】 あいさつ。いつでも気持ちのよいあいさつが出来ることは、とても大切なことだと考えています。そんな素晴らしいあいさつが、いつでも、どこでも、だれにでもできたら最高ですね。 例えば、登校したときの『おはようございます』のあいさつの他にも、廊下を歩いているときや、教室に入ったときにも、いいあいさつをしましょう。 また、担任の先生や校長先生以外にも、他のクラスの先生や、学校にいらっしゃるお客様にもきちんとあいさつをしましょう。 こんなふうに、いつでも、どこでも、だれにでもできたら最高ですね。そうすると、勉強にも運動にもよい結果が現れるのではないかと、校長先生は考えています。 今から20年くらい前のことです。17歳以下のサッカー日本代表選手が大会に出場しました。そのとき、ドイツやフランス、イタリアなどの選手たちと同じホテルに泊まっていたそうですが、日本チームの監督が朝食を食べに食堂に行って驚いたことがあったそうです。 それは、日本の選手がジャージの前を開けていたり、ボサボサ状態の頭でサンダル履きだったりしたのに対し、外国の選手たちは、みんな髪の毛をきれいに整え、おそろいのポロシャツをズボンの中に入れ、靴もしっかり履いていたからです。 そして、日本の監督にも食事をやめて立ち上がり、きちんとあいさつをしたそうです。日本の選手は、ポケットに手を突っ込んで、監督にも失礼なあいさつをしたそうです。 日本は試合でも大差で負けてしまいましたが、礼儀やあいさつなど、人間としての基本的な部分でも負けていたのですね。 もちろん、あいさつや礼儀がきちんとできていれば、勉強や運動が必ず上達するということではありません。でも、このサッカーの話のように、一流と呼ばれる人たちには、あいさつや礼儀がきちんとしている人が多いので、そこには何か関係があるのではないかと先生は思います。 するべきことをきちんとする。相手の人を尊敬する。自分がどう見られているかを意識する。 そういうことの一つ一つが礼儀やあいさつに通じるし、勉強や運動への取り組み方にも通じるのではないでしょうか。 気持ちのよいあいさつが響き渡る高井小学校にしていきましょう。 ※今日から子供たちの様子を見にそれぞれの教室に行けます。とても楽しみです。 子供たちの『笑顔』にたくさん出会えますように・・。 ひとり言でも、すぐにその心配は安心に変わりました。高井小らしい温かい入学式を行うことができました。本当によかった。 今日もたくさんの感動体験がありました。高井小の教職員の動き。本当にすごかった。『誰一人取り残すことのない教職員集団でありたい』っていつも思っています。 朝早くからの献身的な準備。頭が下がります。 『本当にありがとう!』 式自体も素晴らしかったのですが・・・最後にまたドラマが。 保護者の皆様を体育館の出入り口で見送らせていただいている時。何人かの保護者の皆様が以下のような言葉をかけて帰っていってくだしました。 『明日からまたよろしくお願いします。』 『とっても素敵な式をありがとうございました。』 『温かい式でした。感謝しています。』 『校長先生の式辞で泣きそうになりました。』 そして、 『高井小に入学させてよかったです。』 この言葉が妙に心にしみました。たった1日でこの言葉が聞けるとは思いませんでした。『何を見て』、『何を感じて』その言葉を私にかけてくれたのでしょう? 次、お会いした時に教えていただけるとありがたいです。そして、これからもずっとそう思っていただけるように高井小学校教職員一同、心を一つにして教育活動を進めていきたいと考えています。 何か心配なことがありましたら、いつでも本校の教職員に相談してください。 お約束したとおり、必要があれば、校長も真正面から関わらせていただきますね。 本当に素敵な式になってよかった。今日はゆっくり眠れそうです。 すべての方に感謝です!『ありがとうございました』。 高井小らしく今日あらためて、『この学校の校長で本当によかったな』って思いました。朝早くから準備をする先生方の一生懸命な姿。 『雨の中の入学式を温かい式にしよう!』という意欲と熱意を感じました。素敵な教職員集団になりました。 そして、相変わらず感じのよい来賓の皆様や本部役員の皆様。一緒にいてほっとします。高井小の力強い応援団です。感謝の気持ちでいっぱいです。 そして、新1年生の保護者の皆様。とても感じのいい方ばかりでした。ありがたいです。これから一緒に子供たちの成長を見守っていきましょう!一緒に頑張っていけることを楽しみにしています。 ひとり言
☆『クラスっていいな・・』☆
※先生方に以下のような事を、日々、メッセージとして伝えています。 昨日の先生方と子供たちの生活の様子を見ていて、『クラスっていいな〜』と改めて思いました。昔、自分が担任していた頃が懐かしく思い出されます。 担任の先生と子供たちが、一緒になって活動している姿は見ていて心温まります。 これから学級づくりが始まっていきますが、私は担任している頃、『学級づくり』を1年間行っていく中で、何回かスランプに陥りました。別にクラスはいつもどおりなのですが、自分自身の『心のスランプ』です。一生懸命子供たちとかかわっていると、なぜか、行き詰まりを感じる時期があります。 でも、今考えると、その『心のスランプ』がクラスと自分がステップアップするために、必要な時期だったのだと思います。 本当にクラスがよくなったと実感できるのは、どんなクラスをもっても、3学期でした。(以前は3学期制でしたよね。) もちろん、1学期や2学期にも、クラスの良さを感じる時は多々ありましたが、それは本物ではなかったような気がします。今の先生方の日々の積み重ねが、きっと来年の3月に大きな成果となって花開くことでしょう。 だからこそ、あせらないで『学級づくり』に取り組んでいってくださいね。日々、いろいろな事があるかと思います。嫌なこと、頭にくること・・・そして、驚くこと。 驚いて後ろに下がる人もいます。でも、私達高井小スタッフは、驚いても前に出られる教職員集団でありたいものです。 大丈夫です。一人ではありません。みんなで助け合って仕事をしていきましょう。 雨にも負けず・・・
おはようございます。強い雨の朝です。残念です。
雨の入学式になってしまいそうです。新1年生のみなさん。お家の方と一緒に、気を付けて来てくださいね。みなさんと会えることを楽しみにしていますよ。 雨の中ですが、高井小らしい温かい式になるといいと願っています。 校長の式辞も心を込めて考えました。私からの子供たちへの小学校生活最初のメッセージ。一生懸命伝えたいと思います。先日の卒業式の時の式辞とは全く違います。頑張ります! 2年生から6年生までの児童のみなさんはお休みですね。昨日は久しぶりの学校だったので、ちょうどいい休みかもしれませんね。本当は全校児童のみなさんと一緒に新入生を迎えたいのですが、学校が大きすぎて無理ですね。(悲) 明日からの学校生活で、1年生のことを助けてあげてくださいね。お願いします。楽しく遊んであげてね。登校班もよろしくね! それでは、1年生のみなさん。1年生の保護者の皆様。くれぐれも気を付けてお越しください。お待ちしております。 ※昨日のホームページの閲覧数、なんと1,474アクセス。やはり、子供たちの力は偉大ですね。すごい! 高井小を3月に卒業した新中学校1年生のみなさんへ
【ひとり言】
〜見てくれるかな?見てくれますように・・。思い、届け〜!〜 新中学校1年生のみなさん。みなさんも明日、いよいよ入学式だね。 『入学おめでとうございます!』。いよいよ中学生だね。 きっと、今日は希望と不安、両方の気持ちがあることでしょう。でも、みなさんなら大丈夫。小学校生活の最後を、あんなに立派に過ごせたんだから。自信をもって、新しい世界に飛び込んでいってね。 一度しかない中学校時代。二度と戻らない青春。たった3年間の短い中学校生活。 その一日、一日を大切にして素敵な思い出をたくさん作ってね。 勉強に、部活動や学校外での活動に、恋に・・。(笑)全力投球だね。 これからもずっと、ずっと・・・応援しているよ。 中学校生活が順調で楽しい時は構わない。でも、悩んだり、迷ったり、落ち込んだりした時は、いつでも高井小学校に顔を出しにおいで。待ってるね。 何かつらい事があって、『やってられないよ』と思ったとき、『でも俺(私)、頑張っているよな』ってつぶやいてみて!そして、『頑張っている自分って、結構いいな』と、自分を好きになってね。 その方が生きやすくなると思わない? 『大丈夫』。『みんなは一人ではないよ!』。 最後に、つらい時、悲しい時、悩んだ時・・・ 『下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ』。 『目が前についているのは、前向きに生きるため。』 だよ。 さあ、胸張って新しい世界へ!みなさんの小学校の卒業式。一生、忘れない! ひとり言
令和6年度の教育活動の1日目が終わりました。やはり、子供たちがいる学校っていいですね。初日からたくさの子供たちと話をしました。
そして、休み時間には、子供たちが校長室に顔を出しに来てくれました。嬉しかったです。 (今年度は毎日、昼休みを入れることにしました。忙しくなりそうです。)(笑) 高井小の子供たちの一人一人にとって、この1年間が素敵な時間になることを願っています。年度途中にはいろいろなことがあることでしょう。 よい時ばかりではないかもしれません。うまくいかない時もあることでしょう。悩むこともたくさんあることでしょう。 でも、目標がはっきりしていれば、年度途中で何かあっても、そこからまた、みんなで立ち上がれます。 子供たちにとって、居心地のよい学年・学級にしていってほしいです。 そして、一人一人が輝く学年・学級にしていきましょう。 ※本日、お会いした保護者の皆様に、『校長先生いてよかった〜』、『校長先生がいなくなってしまうかと思ってドキドキでした!』という言葉をかけていただきました。涙が出るような温かいお言葉です。嬉しかったです。ありがとうございました。 でも、今までの2年間は素敵な思い出として心にしまい、また新たな気持ちで頑張ります。私自身がリ・スタートです。 いつも前を向いて生活していこうと思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。自分らしく頑張ります! 待っていますね!129名のピカピカの1年生が、高井小に入学してきます。 今はワクワク・ドキドキしていることでしょう。でも、大丈夫です。安心して小学校生活の『はじめの一歩』をスターとさせてくださいね。 1年生の教室の前にある桜もきれいに咲いていますよ。明日、待っていますね。楽しみです。 令和6年4月8日です!
☆高井小学校令和6年度の出航です!☆
春風が心地よい季節になってきました。今日は、記念すべき高井小学校の令和6年度の出発の日です。子供たちは、期待と希望に胸を躍らせながら登校してくることでしょう。 学校にたくさんの笑顔と元気な声が戻ってきます。今日から新しい学年のスタートです。子供たち一人一人が健康には十分注意して、しっかり学び、しっかり遊んで充実した楽しい生活を過ごしてほしいと願っています。 667名の子供たちを乗せた『高井丸』の出発の日です。高井小学校の教職員の「チームワーク」で、安心安全な航行を心がけて、今日からまた出航しましょう。 新しい年度のスタート。『新』という漢字は、古いものが生まれ変わり、新たに何かが生まれることを意味します。新しい学年・学級になって、気持ちを入れ替え、新たな目標に向かって子供たちが進むことができるよう、全教職員が一丸となって仕事を進めていけたらいいと願っています。 希望の春。出逢いの春。どんな事にも頑張れる春。 高井小の児童のみなさんの学校生活を、今年度も力の限り、応援していきます。 ※久しぶりに高井小の児童のみなさんの『笑顔』に出逢えることを楽しみにしています。 気を付けて登校してきてくださいね。 春休み最終日
おはようございます。明日の始業式と明後日の入学式の式辞の確認に学校へ来ました。
高井小の児童のみなさん、元気ですか?いよいよ明日から令和6年度の学校生活が始まります。みなさんの登校を待っています。そして、久しぶりの再会を楽しみにしています。 【ひとり事】 ☆高井小の児童のみなさんへ☆ いよいよ始まるね。どんな気持ちですか?楽しみな気持ち、不安な気持ち、希望に満ちた気持ち、たくさんの心配な気持ち。人それぞれだと思います。 でも、すべての思いをプラスに変えていきましょう。思い切って、新しい学校生活の『はじめの一歩』を力強く踏み出してください。 今年度も高井小の全教職員でみなさんの学校生活を見守っていきます。応援していきます。 そして、校長先生はいつもここにいます。みなさんを見ています。みなさんの『笑顔』が消えないように。 何かあったら、全力で助けます。だから、何も心配しないで明日、登校してきてね。 ま・っ・て・い・ま・す! ☆高井小の保護者の皆様、地域の皆様へ☆ いよいよ明日から始まります。令和6年度も本校の学校教育推進へのご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。 高井小全教職員、力を合わせて子供たちの学校生活を見守っていきます。 これから1年間の学校生活の中には、きっと、いろいろなことがあることでしょう。いい時ばかりではないと思います。時には学校と保護者の皆様、地域の皆様の思いが、すれ違う時があるかもしれません。 でも、お願いです。私からの精一杯のお願いです! 何があっても、学校に・・高井小学校に背を向けないでください。お互いに歩み寄って、話し合って子供たちをよい方向に導いていきましょう。 何か困ったことや心配なことがあれば、担任や本校の教職員の遠慮なくご相談ください。 必要があれば・・・ 最後は校長が責任をもって、保護者の皆様の思いを真正面から受け止めさせていただきます。お約束します。 私はいつもここにいます。 一緒に更に素敵な高井小学校を作っていきましょう。よろしくお願いいたします。 ☆高井小の全教職員のみなさんへ☆ 読んでくれるかな?読んでくれた人は、明日、私に会ったら『いいね』サインをください。(笑) 春休み最終日。ゆっくり休むことができいていますか。春休みは新年度の準備で本当に忙しかったですね。お疲れ様でした。そして、『ありがとう!』。感謝の気持ちでいっぱいです。 明日から『自分の熱い思い』を思い切り教育活動の中で、そして子供たちの前でぶつけてくださいね。 自分が信じたことを、中途半端ではなく、本気でやればいい。 前向きで、一生懸命な失敗は、全然大丈夫だからね! 困ったら・・・悩んだら・・・最終的には校長室に来ればいい。 私はいつもここにいます!今年度も一緒に頑張っていこう! 明日は、子供たちの前に『笑顔いっぱい』で立ってくださいね。 ※高井小にとって、素敵な1年間になりますように・・・。 残り2日の春休み!おはようございます。高井小の児童のみなさん。元気ですか? 春休みも残り2日になってしまいました。有意義に過ごしてくださいね。そして、明後日からの新年度の学校生活。一緒に頑張っていきましょう。 先日読んだ本にこのような事が書いてありました。 ある小学校の教師が興味深いアンケートをとった。対象は1年生である。自分が聞いてうれしい言葉・言ってほしい言葉を選ぶという調査である。『頑張って』『かっこいい』『すごい』・・・。 様々な言葉が選択肢にあった中で、圧倒的1位は『ありがとう』だったという。 という内容です。 教育で最も大切なことは何かと問われれば、『自分は大切にされた』という思いを感じ、『自分も頑張れた』という手応えをつかみ、そして『ちょっとでもみんなの役に立てた』という感覚をはぐくむことであると考えています。 明後日からの新年度。どの子供も『いいところ』が発揮され、存在感を味わえる『居場所』ある学校にしたいと願っています。 ※高井小の自慢の教職員。春休み中、心を込めて全力で準備をしていました。見ていて頼もしく思えました。感謝の気持ちでいっぱいです。 この教職員となら、何があっても頑張れます。いや、頑張ります! 校長以外は激務だった春休み。先生方もゆっくり休んでくださいね。『ありがとう!』。 |
|