10/13 3年生性教育の講話、実習生の感想から

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今日は、北里大学保健衛生専門学院保健看護科から3名の実習生の皆さんが来られました。
日頃とは違う地域で学ぶ方が来校され、いろいろな力をくれることがとてもありがたいと思います。

今日の5・6限は3年生の性教育の授業で
体育館に集まり講師の方からの専門的な話を聴きました。
3名の実習生の皆さんから、感想を書いていただきましたので掲載させていただきます。
実習生の皆さん、1日おつかれさまでした。貴重な感想をありがとうございました。

各ご家庭でも時には親子で命を授かることなどを話していただければと思います。


 中学生のうちに、体の仕組みや人工妊娠中絶の話や性感染症の話を詳しく学ぶことで、自分の体や心を見直したりするきっかけになると思い、この時期のこのような講習会は大切なのだと感じました。
 性のことはデリケートではありますが、ダイレクトに伝えており、それも印象的でした。

 10代での妊娠の増加やリスクなどは学校の授業でも習っていたが改めて学ぶことができた。
 私が中学生の時は、ここまで深い性教育はなかったと思いました。中学生のうちから妊娠や避妊、性の多様性などを学ぶことで、予期しない妊娠の減少や、生きやすい社会の形成に繋がると感じた。

 自分が中学生の時の性教育は、コンドームとか具体的な話の説明でなく、心と体を守らないとダメ的な性教育でしたが、今回は妊娠のメカニズムだけでなく妊娠・出産した後にどうなる、お金はいくらかかるとか具体的で性行為を行うことについて深く理解し、気をつけないといけないなと思った。そのため、今回性教育を受けた3年生も心身に及ぼすリスクについて理解できたのではないかと思った。



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