10/24 PTA三役会から
先週金曜日の午後からPTA三役会を行いました。
今回は授業の様子を見ていただくほか、さまざまなことが話題に上りました。 定例のPTA三役会の内容は、 各事業の進捗状況の確認と 今後の事業についての確認 その他の情報交換などです。 今回の三役会では、会計と生徒の名札を話題として取り上げました。 会計については、今後の収支を考えてPTA会計の適正化を図ることについて話し合いました。 名札については 現在の名札は4隅に穴がある縫い付け式だが、クリップ式にできないかということです。 縫い付け式には 付け忘れがない、クリップ式に比べて安全であるというメリットがあるが 何枚も購入しなくてはいけない、ドラム式洗濯機で割れてしまうことがあるなどのデメリットがある。 クリップ式は、 購入が1つか2つ程度で済む、夏服冬服どちらでも使えるなどのメリットがあるが 付け忘れや紛失、胸部がぶつかったときの安全性(後ろに金具があるため)などのデメリットがある。 方向性としてはクリップ式への移行も考えては良いのではないかとのことで、3学期の役員会に諮り、電子投票で保護者の皆様の承認を受けられれば新年度から切り替えることもできるのではないかとの話でした。 また、コミュニティスクールへの転換も視野に、12月の次期PTA三役会は学校評議員会と合同開催し、学校運営協議会に近いメンバー構成の会とすることにしました。 |
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