12/13 【再掲】コミュニティスクールに向けての取組2![]() 校長から 現在地域連携と言えるものは 1年生では社会福祉協議会の協力による福祉体験学習数時間、 2年生では魚沼市から南魚沼市全域での職場体験学習、ハローワークの職業講話、南魚沼消防大和分署から救急救命講習、裸押し合い大祭への参加など 3年生では性教育、上級学校訪問などである。地域と連携した学習などでこれをというものがあればぜひ御意見をいただきたい。 地域連携だけでなく、さまざまな観点から意見を出し合う場としていただきたい。 よろしくお願いします。 以下、出されたご意見などの抜粋です。 ○ タブレットの活用では全員の家への持ち帰りなどを先進的に取り組んでいると聞いている。授業を見て、電子黒板はやはり各教室に1台ずつはほしいと感じた。 ○ 地元の良さを学ぶのであれば、国際情報高校や北里保健衛生学院・国際大学などへ見学に行くのもよい。 ○ PTAで学習についての取組を話し合うことが大事ではないか。 ○ 単元テストになって、中学生になってから毎日勉強しているということを感じている。 ○ きっかけを生かすことが大事だ。周囲がアドバイスしてモチバーションになるといい。 ○ 単元テストにより年間にまんべんなくテストがあり、学習に向かう状況ができる。単元ごとの課題も明らかになってきている。定期テストだと単元の切れ目と合致せずに出題できないも問題もあったが、現在はどの問題ができなかったのか分析がしやすい。 ○ 生徒の様子を見て、しっとりとしているという雰囲気だった。過去には大変だったこともあったが。 ○ 学校が変わらないといけない状況がある。教員離れが進み教員のなり手がいない状況になっている。地域力で頑張ってほしい。 学校評議員・PTA・学校の三者での話し合いによって、学校評議員会とPTA三役会を別々にやっているよりも話し合いが深まったと感じた会でした。 長年にわたり大和中を見てこられた学校評議員の皆様 現在お子さんが大和中に通っているPTA三役の皆様 という時間軸と現在軸の2つの視点で交流できた会でした。 地域コーディネータにも入ってもらい、それぞれの立場のさまざまな意識を共有できた会でした。 ご参会の皆様、貴重な時間を本当にありがとうございました。 |
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