12/20 地域の講師に学ぶ書き初め、2年生

今年最後の地域講師を招いての学習です。
地域の人が来ても笑顔で話を聞くことができることが大和中生徒の良いところです。
朱筆を入れてもらったところをじっと見ながら、自分の筆に集中していました。
2年生の筆もなかなかのものです。提出される書き初めが楽しみです。
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12/15 大和中への来校者の方から「八海の国 風土記」について

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今週の月曜日に大和中に2名の来校者がありました。

京都芸術大学大学院 学際デザイン研究領域 IDS2021 野村ゼミAチーム
のメンバーの方です。
現在、修士研究として「南魚沼市 八海山麓地域の風土の研究」に取り組まれているとのことです。

「八海の国 風土記」サイトが開設されていますのでご覧いただければと思います。
地元にいると気がつかない地域のことがたくさんあるとお話をさせていただく中で感じました。地元で無い方が調べられた内容は新たな視点をもたせてくれると思います。

いただいたメールの中では
「私どもの風土記はまだまだ発展途上です。今後、地域の皆様のお役に立てるよう更にブラッシュアップして参りますが、生徒さんや地域の方々にご覧いただければ幸いです。」と記されていました。
このような研究に取り組んでいただきありがたいことだと思います。

八海の国 風土記 サイト
https://sites.google.com/global-sales.jp/fudoki...

12/15 外部指導者による書き初め指導、今日は2年生

2限3限と今日は2年生の2クラスが書き初めです。

黙々と書く生徒
人の書き方を見て参考にする生徒
やや緊張している生徒
など様々でした。

半紙に筆を下ろすのが緊張するというという生徒がいましたが
これは素晴らしいことだと感じます。
一筆一筆が元には戻せない、消しゴムで消すようなことはできない一筆ですから
緊張をいかに適度に作るかということに良い字が書けるかどうかがかかっているように思います。
ぜひぜひ緊張してがんばってもらいたいと思います。
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12/14 地域の講師をお招きし、冬の風物詩、書き初めです

体育館は寒いですが、2時間続きにして2クラス合同の書き初め学習です。
地域の講師の方から来ていただきそれぞれが一筆一筆に力を込めていました。

お互いの字を見たり、聞いてみたりしての温かい雰囲気の書き初めです。
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12/13 【再掲】コミュニティスクールに向けての取組2

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学校評議員、地域コーディネータ、PTA三役の皆様から出されたご意見を抜粋して掲載させていただきます。

校長から
現在地域連携と言えるものは
1年生では社会福祉協議会の協力による福祉体験学習数時間、
2年生では魚沼市から南魚沼市全域での職場体験学習、ハローワークの職業講話、南魚沼消防大和分署から救急救命講習、裸押し合い大祭への参加など
3年生では性教育、上級学校訪問などである。地域と連携した学習などでこれをというものがあればぜひ御意見をいただきたい。
地域連携だけでなく、さまざまな観点から意見を出し合う場としていただきたい。
よろしくお願いします。

以下、出されたご意見などの抜粋です。

○ タブレットの活用では全員の家への持ち帰りなどを先進的に取り組んでいると聞いている。授業を見て、電子黒板はやはり各教室に1台ずつはほしいと感じた。

○ 地元の良さを学ぶのであれば、国際情報高校や北里保健衛生学院・国際大学などへ見学に行くのもよい。

○ PTAで学習についての取組を話し合うことが大事ではないか。

○ 単元テストになって、中学生になってから毎日勉強しているということを感じている。

○ きっかけを生かすことが大事だ。周囲がアドバイスしてモチバーションになるといい。

○ 単元テストにより年間にまんべんなくテストがあり、学習に向かう状況ができる。単元ごとの課題も明らかになってきている。定期テストだと単元の切れ目と合致せずに出題できないも問題もあったが、現在はどの問題ができなかったのか分析がしやすい。

○ 生徒の様子を見て、しっとりとしているという雰囲気だった。過去には大変だったこともあったが。

○ 学校が変わらないといけない状況がある。教員離れが進み教員のなり手がいない状況になっている。地域力で頑張ってほしい。

学校評議員・PTA・学校の三者での話し合いによって、学校評議員会とPTA三役会を別々にやっているよりも話し合いが深まったと感じた会でした。
長年にわたり大和中を見てこられた学校評議員の皆様
現在お子さんが大和中に通っているPTA三役の皆様
という時間軸と現在軸の2つの視点で交流できた会でした。

地域コーディネータにも入ってもらい、それぞれの立場のさまざまな意識を共有できた会でした。

ご参会の皆様、貴重な時間を本当にありがとうございました。

12/13 【再掲】コミュニティスクールに向けての取組1

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12月7日午後から令和5年度から南魚沼市全域で導入するコミュニティスクールへの取組として、コミュニティスクールの定義である「学校運営協議会」と同様の組織での会合をもちました。

メンバーは次の通りです。
学校評議員5名
地域コーディネータ1名
PTA三役5名
校長、教頭、教務主任
 の計14名です。

内容はつぎのとおりです
1 自己紹介
2 校舎巡視
3 南魚沼市のCS施策と大和中学校経営について(校長)
4 情報交換・意見交換
 (1)これまでのPTA活動と今後の予定
 (2)学校運営協議会制度への移行について
 (3)PTA予算の執行状況について
 (4)意見交換

校舎巡視は、人権同和教育の授業を廊下から参観していただきました。

冒頭に、校長から南魚沼市のCS施策と大和中学校経営について説明をさせていただきました。
○ 南魚沼市教委の方針で令和5年度から市立学校はコミュニティスクールを開始する
○学校運営協議会は1校もしくは2校以上で1つ設置となっているが、大和地区は6小学校1中学校という状況から中学校区ではなく、各校で設置することとした。
○ 学校運営協議会のメンバーは学校評議員、PTA三役、地域コーディネータ、管理職として立ち上げ、人数をこれ増やさないようにしながらメンバーは交代していく方針。
○ 地域連携の取組はエリアが狭く学年生徒数も少ない小学校とは同じような取組はできないと考えている。全国的にもトップレベルの広さの学区で学年100人以上の生徒数という現状から地域人材から学ぶ学習を教育課程に位置づけていくように考えている。
○ コミュニティスクールの取組として地域住民に学校の様子が公開されていることが重要である。ホームページによる学校情報の積極配信を通じて、学校の経営方針の発信、子ども達の見守り体制の構築、ネットトラブル防止情報の提示、地域の協力団体との連係情報の発信などを進めていく。
○今年度の重点取組は4つ
・定期テストから単元テストへの移行の定着(学力向上の取組)
・全校体制での計画的な集団づくり(いじめ・不登校減少の取組)
・学校情報の発信(CS・地域連携・働き方改革の取組)
 CSに関わっては、ホームページのコンテンツに「地域連携・コミュニティスクール」を新設し、地域にかかわることが一覧で表示されるようにしてある。地域情報も発信している。
・SNSトラブル・いじめ防止(緊急課題への取組・提案・働き方改革の取組)
 である。

12/7 Inbody測定会のご案内

北里大学保健衛生専門学院 管理栄養科 こども栄養科学教室
からの案内で「Inbody測定会」の案内が来ています。

Inbody(インボディ)とは
筋肉量や体脂肪量、骨量、必要なエネルギー量などが簡単に測定できる体成分分析装置です。
健康づくりからプロスポーツ選手の体づくりまで幅広く活用されています。

どんな人が測るといいの?
体情報を知りたい人なら誰でもOK!
部活で運動をしている人
健康に興味のある人 は、ぜひどうぞとのことです。

4回に分けて所要時間10〜15分くらいで、中学生も歓迎とのことです。




Inbody測定会
https://inbody.co.jp/inbody-challenge-2022-for-...
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12/7 南魚沼市発信の動画

生徒の皆さんに南魚沼市が発信している動画を見てもらいたく掲載します。
メンバーの頑張りをどう発信するか、生徒会活動でも学級活動でも大事です。
参考にしてください。

南魚沼産コシヒカリKNOW THE FUTURE×MUSIC(2022)


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