4年出前授業 極低温(きょくていおん)マイナス196度の世界を体験しよう
4限、4年生は理科室で出前授業でした。
講師は、長岡高専の荒木秀明先生で授業のテーマは「極低温(きょくていおん)マイナス196度の世界を体験しよう」でした。 まずは、荒木先生の講義で、「全ての物は温度を変えると、様々な性質に変化する」「物はマイナス273.15度よりも下がらない」ということを教えていただきました。 そして追求課題の「◎物は冷やすとどうなるのか」が提示されました。 液体窒素を使いながら、カーネーション、小松菜、スーパーボールなどを冷やして、それらの変化を確認しました。 カーネーションや小松菜がパリパリになったり、スーパーボールが落とすと割れたり、子どもたちは実験に夢中になっていました。 ![]() ![]() ![]() |
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