4年体育 プール2回目

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今日の5,6限は4年生がプール授業2回目でした。
午後も絶好の水泳授業日和でした。
「クロール」ができるように。スモールステップで練習しました。
「足の動き」「手の動き」「息つぎ」など、複数の運動を連動させるので、子どもたちはかなり苦戦していました。でも、どの子どもたちも真剣に練習に取り組んでいました。
暑い中、プール監視ボランティアの皆さまからたくさん協力していただきました。ありがとうございました。

4年体育 プール開き

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今日の5,6限は4年生がプール開きでした。
まずは、全体で「潜る」「けのび」を行いました。
その後、グループに分かれて練習を行いました。
自分なりの高い目標をもって、水泳技能を高めていって欲しいと思います。
プール監視ボランティアの皆さまからたくさん協力していただきました。ありがとうございました。

4年総合 ヤマメ放流の振り返り

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今日の5限、4年生は総合的な学習の時間で、6月10日(金)に行ったヤマメ放流の振り返りを行いました。
(1)ヤマメの一生
(2)ヤマメの種類
(3)すみやすい環境
この3つのカテゴリーごとに分かったことを発表し合いました。
とても活発な話し合いが行われていました。

4年図工 コロコロガーレ

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4年生は図工で「コロコロガーレ」という工作をしています。
ビー玉が転がる仕組みを使って楽しく遊べるものを作っています。
もう完成に近づいた児童もいました。しかし、教師の「コースを工夫して、2〜3ルートを作った方が楽しいよね」という言葉がけにより、子どもたちはさらに工夫して製作に取り組んでいました。

4年国際科 Get the Money

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今日の2限、4年生は国際科の学習でした。
導入では、ALTの先生と一緒に“f”の学習。正しい発音を舌の動きに注意しながら練習したり、“if”“fun”“left”“soft”を書いたりしました。
その後、担任による“Get the Money”ゲームを実施しました。めあては「天気」と「曜日」を英語で聞き取ること。子どもたちは担任やALTの話す英語をよく聞き取って、ゲームに取り組むことで、「天気」と「曜日」の英語を覚えていきました。

4年総合 ヤマメ放流

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今日の5限に4年生は、魚沼漁協大巻分会の皆様のご協力の下、魚野川でヤマメの稚魚放流をしました。稚魚の数はおよそ1000匹!
ヤマメを実際に見ることが初めての子どもがほとんどでした。放流ができてとても喜んでいました。
放流の後、魚沼漁協大巻分会の方からヤマメのお話をしていただきました。魚野川で見るヤマメは雄がほとんどで、雌がサクラマスとなって海から上ってくることを知り驚いていました。魚沼漁協大巻分会の皆様、ご協力ありがとうございました。

4年国際科 Star Wars

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今日の2限、4年生は国際科の学習でした。
導入では、ALTの先生と一緒に“L”の学習。正しい発音を舌の動きに注意しながら練習したり、“milk”“plan”“help”“leg”を書いたりしました。
その後、担任による“Star Wars”ゲームを実施しました。めあては「天気」と「遊び」を英語で聞き取ること。子どもたちは担任やALTの話す英語をよく聞き取って、ゲームに取り組むことで、「天気」と「遊び」の英語を覚えていきました。

4年道徳 花をさかせた水がめの話

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今日の3限、4年生は道徳で「花をさかせた水がめの話」というインドの民話を教材に学習をしました。全文紹介させていただきます。

 昔、インドに、水をくみに行く仕事をしている男がいました。水がめを左右のかたにかついで、毎日、川から遠くはなれた高いおかの上にある、ご主人様の家まで運んでいました。
 しかし、家に着くと、左側の水がめは、いつも水が半分にへってしまっていたのです。この左側の水がめにはひびわれがあり、水がぽたぽたと落ちて、こぼれてしまうのでした。男がどんなに急いでおかをかけ上がっても、やはり半分になってしまうのでした。
 そういう日が何日も続きました。ひびわれた水がめは、たまらなくなって、水くみの男に言いました。
 「あなたが苦労して、一生けん命働いているのに、わたしのせいで大事な水がいつも半分になってしまいます。いつもめいわくばかりかけて、申しわけありません。」
 ところが、水くみの男はやさしく、「いいんだよ、そんなこと心配しないで。半分でも助かるんだよ。」と言って、そのまま水くみを続けていました。
 それから2年がたったある日のことです。「ハーハー」言いながらおかを登っていく水くみの男のそばで、右側の水がめは水をいっぱいにたたえ、得意げでした。一方、左側の水がめは、申しわけないという気持ちがますますましていくのでした。そして、ついにたえられなくなり、「わたしなんていたってしょうがない。いっそのこと、こわしてください。」と、何度もうったえました。
 それでも、水くみの男はだまったまま、いつものようにおかの上まで登っていきました。そして、おかのてっぺんに着いたとたん、二つの水がめを、今登ってきた方向に向けて下ろしました。
 「あれ。」
 二つの水がめは、あまりの美しさに目を見張りました。登ってきたおかから、太陽に照らされてかがやく花の道が、下までずっと続いていたのです。
 「ごらん、道のどっち側に花がさいているかな。」
 ひびわれた水がめは答えました。
 「わたしが通ったほうです。」
 「そうだね。君が通ったほうだけに美しい花がさいているね。君がいなかったら、こんな見事な花はさかなかったんだよ。わたしは初めて水を入れておかの上にたどり着いたときに、君の水が半分になっていて、ひびわれがあることに気付いたんだ。そこで、君のひびわれを役立てようと思って、君が通るところに花の種をまいたんだよ。雨がふらない土地で君がいなかったら、花はけっしてさかなかっただろう。君が毎日、左側に水をあたえてくれたおかげだよ。ご主人様もよろこんでいるんだ。ありがとう。」
 ひびわれた水がめは、もう一度、きらきらとかがやく花の道を見わたしながら、世の中にこんなに美しいものがあるのか、そして、それに自分が少しでも役に立っていたのか、というよろこびでいっぱいになりました。ひびわれがあるから自分なんてだめなんだ、と思いつめていたおろかさに気付き、ひびわれを生かして、見事な花をさかせることができた自分を、大好きに思えるようになったということでした。

この授業のねらいは「自分のことをよく知り、よいところを伸ばそうとする態度を養う。」でした。子どもたちは活発に意見を言い合いながら、ねらいに迫っていきました。
「自分のよいところは自分ではわからないけど、人は自分のよいところに気づかせてくれる」という意見がありました。
おおまき小学校では、お互いがお互いの良さを尊重し、子ども一人一人が「自己肯定感」を高めていけるように今後も支援していきたいと思います。

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学校行事
3/2 国際科 5年 6年
3/6 *学校支援地域本部会議
3/7 学習参観 学年懇談会  PTA総会 学年会計監査 国際科 6年 5年
3/8 児童朝会(引継ぎ式)6年 八海中教諭によれる出前授業(5限理科)